あんぽんたん」。

子供の頃に言われたことはありませんか?

それとも大人になった今でも言われますか?

「あんぽんたん」、何気なく聞いていたらそれほど悪意のこもっていない言葉に聞こえるのですが、こうやって活字にすると耳にする感じとはかなり隔たった印象も感じてしまいます。

果たしていい意味合いの言葉なのでしょうか?

それとも悪意のこもった憎しみの言葉なのでしょうか?

今回は「あんぽんたん」という言葉を徹底的に解明していく事に致しましょう。

あんぽんたんの解説

あんぽんたんという言葉は私たちが小さかった頃に親から言われた記憶がありますね。

その当時は親や偉い人が子供に対して「あほ!」とキツク言う代わりのソフトな言い回しだと解釈していました。

さて、本当に「あんぽんたん」とはそのようなソフトタッチの言い回しの言葉なのでしょうか?それとももっと別の深い意味が隠されているのでしょうか?

「あんぽんたん」を出来るだけ詳しく解説していく事に致しましょう。

あんぽんたんの意味

それでは「あんぽんたん」の意味からみていく事に致しましょう。

間が抜けている人のこと

あんぽんたんの意味の1つ目は「間が抜けている人のこと」です。

この「間が抜けている」は「大事な事が抜けてしまっている」という意味合いになります。

つまり相手の人から見たら、肝心かなめなところが抜け落ちていて正しく仕事が出来ていない、あるいは不十分、だという意味合いになりますね。

だから「あんぽんたん」という言い方でその人の間抜け加減をいじっているのでしょう。

ただ、最初に私が思った通り、「あんぽんたん」はかなり柔らかめの言い方にニュアンスを変えています。

だから「あんぽんたん」と言われているうちは、相手の方の許容する気持ちが十分ある、という事になります。

だから親が子供のしでかした事に対して「あんぽんたん」と言うのでしょう。

そこには相手を軽蔑するようなキツイ意味合いはなく、かえって愛情のこもった気持ちが言い表されていると解釈した方がよさそうですね。

馬鹿な人のこと

「あんぽんたん」の2つ目の意味は「馬鹿な人のこと」です。

さて今度は先程よりももっとキツイ意味合いになってしまいました。

相手の事をハッキリと「馬鹿」と決めつけているのですからね。

ただ、「あんぽんたん」が愛情表現の一種だとするならば、この場合の「馬鹿」もどぎつい意味合いのこもったものとは一緒にできないでしょう。

どちらかといえば軽めの感じで「馬鹿」と言っている、と思ってもらっていいでしょうね。

愚か者を罵る言葉

「あんぽんたん」の3つ目の意味は「愚か者を罵る言葉」として使われます。

「愚か者」、直訳すれば「愚かしい人間」という意味。

つまるところ「馬鹿」、という事に直結します。

この3番目の意味が「あんぽんたん」の最も汚く悪意のこもった意味合いとなるのです。

それでも愛情表現の意味もある「あんぽんたん」を使っているということは、まだ相手の人にその「愚かな人」を許したい、という気持ちがあるからかも分かりませんね。

いずれにしても、相手の事を「愚か者」と断定するからには発言する方もかなりな覚悟を持って言っているという事です。

もしかすれば一触即発の事態に陥りかねない状況にもなりかねないでしょう。

「愚か者」と罵った挙句の「あんぽんたん」には十分、注意しましょう。

あんぽんたんの由来

それでは次に「あんぽんたん」の言葉の由来についてみていきましょう。

かなり長い歴史のうえにこの言葉が成り立ってきた、という匂いがプンプンしてきそうですね。

あほだら・あほんだらから派生

「あんぽんたん」は「あほだら」や「あほんだら」から派生した言葉というのが最も有名な説のようです。

ではその説をもう少し掘り下げてゆきましょう。

阿呆+だらすけ

元々、昔から「阿保」」は「あっぽ」とも言われていたようです。

更に「愚か」は「だらすけ」という意味があったようです。

この2つの言葉の派生がやがて「あほんだら」に結びついていったのでしょう。

そして「だらすけ」は「陀羅助(だらすけ)」という実在した薬があって、その薬に「反魂丹(はんごんたん)」や「萬金丹(まんきんたん)」というものがあったため、その薬の名前の語尾の方が「あほんだら」と結びつき、「あんぽんたん」という言い方に派生していったのでしょう。

最も有力な説だけあって、なかなか説得力があったようですね。

あんぽんたんの由来そのほかの説

では「あんぽんたん」のその他の由来についてもみていく事に致しましょう。

アンポンタンという魚から

「あんぽんたん」の由来、そのほかの説の1つ目は「アンポンタンという魚」だったというものです。

何でも江戸時代に市中によく出回った魚だとか。

形はカサゴに似ている結構、身体のサイズが大きかった魚のようです。

ところがこの魚、サイズが大きいわりには美味しくなかったようですね。

あまり美味しくない魚だった

江戸の庶民は期待してこの大きな魚を吟味したのでしょう。

サイズが大きいわりには恐らくお値段の方も安かったのでしょう。

この魚が獲れる頃には結構、人気のある魚だったのかも分かりません。

ところが肝心のお味の方がいただけなかったようですね。

一言でいえば「不味い」魚だったようです。

期待したほどあまり美味しくなかったから、この魚の名前「アンポンタン」をそのまま人間の世界にも流用して「あんぽんたん」の語源の由来になったのでは?というのがこの説です。

しかしながら時代背景的に少々、無理があったようですね。

「あんぽんたん」という言葉の語源はもっと昔から広く庶民の間で使われていたようです。

よって、この魚による「あんぽんたん」の由来の説はかなり苦しい説と言えるでしょうね。

独活の大木と同じ使われ方

この「アンポンタン」という魚の由来は、「独活の大木」と同様の意味合いがありました。

つまり図体ばかりがでかいだけで実際には期待したほどの活躍をやってくれないもの、という解釈です。

「アンポンタン」という魚は大ぶりだっただけに江戸の庶民は味に期待したのです。

しかし、煮ても焼いても食えない、代物だったという訳です。

「独活の大木」も身体は大きいのにいざとなったら全く力仕事も出来ない臆病者、というように取られています。

どちらも期待外れの「あんぽんたん」という語源になっても確かにおかしくはなかったかもしれませんね。

フランス語のアポンタン

「あんぽんたん」の由来、そのほかの説の2つ目は「フランス語のアポンタン」から来ている、というものです。

性交不能という意味

このフランス語の「アポンタン」、意味は「性交不能」という何とも不名誉な意味なのです。

まあ恐らく男性の事を指して言ったのでしょう。

性交不能の男性に対して直接的な言葉を投げかけて言うよりも「あんぽんたん」と言っておいた方がまだソフトであまり悪意が籠っていないムードが漂いますからね。

まあ、いずれにしてもこの説は少々、信憑性には欠けるようですがね。

江戸時代に漂流した外国人の名前

「あんぽんたん」の由来、そのほかの説の3つ目は「江戸時代に漂流した外国人の名前」というものです。

しかしながら、この3つ目の説はかなり信憑性が疑われます。

鎖国を取り入れていたあの江戸時代。

外国人がそう簡単に江戸に漂流してこれるはずがありません。

そしてその外国人の名前がよりによって「あんぽんたん」とうのも実に奇妙です。

まあ、万が一にもその話が事実であったとしても、それで世の中に「あんぽんたん」という言葉が広まるかどうか。

実に怪しいところです。

「あほだら」「あほんだら」からの派生に比べれば大きく信憑性が落ちてしまうことは誰もがそう思うでしょう。

この江戸時代に漂流したという外国人の名前背説は当時の江戸っ子たちの粋な計らい程度に捉えておいた方が良さそうですね。

あんぽんたんと思われる人の13個の特徴

それではここからは、あんぽんたんと思われる人の特徴を上げていく事にしましょう。

必ずしも自慢することは出来ない「あんぽんたん」という表現。

そんな風に見られてしまう特徴を13個、紹介していきますね。

ワンテンポ遅れている

あんぽんたんと思われる人の特徴の最初の1つ目は「ワンテンポ遅れている」です。

物事にはどれもテンポというものがあります。

それらは勿論、複数の人間が共同して何かの仕事をこなしていく場合に必要になってくる動作です。

例えば、ダンス。

ダンスは個々の動きを自分勝手に好き放題に踊っていては全体の流れや統率感が乱れてしまい見世物的に全く「不可」という評価を受けてしまう事になりますね。

「あんぽんたん」と言われる人は、このようなワンテンポ遅れる、つまり「リズム感」というものが欠如しているようです。

他に思いつくものと言えば「演奏」があります。

演奏も指揮者の動きのもと、各奏者が自分の受け持つパートの楽器を適正に奏しないと全体のバランスを崩してしまい、とても人に聞いてもらえる代物にならなくなってしまいます。

このような「ワンテンポ」遅れる動きは生まれながらに持ってしまったものかも分かりません。

本人が直そうと思って一生懸命練習してもどうしようもない事もあるかもしれないでしょう。

しかし、そこで諦めてしまってはその人は本当に永遠の「あんぽんたん」になってしまいます。

人間の大脳の機能を悲観してはいけません。

素晴らしき素質がどんな人にも詰まっているのです。

ただ、その開け方をあなたはまだ気付いていないだけなのです。

他人から「あんぽんたん」と言われて本当に悔しい思いをすることが出来たなら、必ずやそこから脱出できるカギを見つけられるように人間はなっているのです。

要は本当に真剣にその事について自力で何とかしようという「向上心」を持つことが出来るかどうかなのです。

もし、今のあなたが何を行うにあたっても、ワンテンポ遅れる人間だったとしたら、まずはそれを本当に悔いて反省することが出来るかでしょうね。

「ま、そんなのどっちでもいいや」とお思いならば、残念ながら永遠の「あんぽんたん」であなたは一生を終わってしまうかも分かりません。

うっかりミスが多い


あんぽんたんと思われる人の特徴の2つ目は「うっかりミスが多い」です。

「うっかり」が多いということは「緊張感が足りない」という事でしょう。

または注意事項や禁止事項をしっかり頭に叩き込んでいない場合も起こり得ます。

やはりあなたが何らかの組織に属している限り、全体の調和を乱したり和を損なうかのように映る行動は、やっては損です。

ここはピシッと閉めるところをしっかり閉めた行動を起こしてもらいたいものです。

そもそも、人間の行う事にミスは付き物です。

だから必要以上に緊張して事にあたる必要もないのですが、ミスの上に「うっかり」がついてしまうと周囲の空気がどっちらけになってしまうのですよね。

大体において「うっかり」というのはお調子者が自ら率先してやっている向きがあります。

それで自分のポジションを確保しているつもりなのかも分かりませんが、うっかりミスが許されるのは家庭内か学校の間までです。

それも仲の良い友人同士のような間柄でないと通用しません。

ちょっと古いドラマの話しになりますが「水戸黄門」の中に「うっかり八兵衛」なる登場人物がいます。

どういう訳か黄門様の一向に所属していて一緒に旅をしているのですが、彼のキャラというか持ち味は全てにおいて「うっかり」です。

天下の副将軍と一緒にいながら「うっかり」で通っています。

こういう世界観、さすがにこういった特殊な設定でもない限り、許してもらえないでしょう。

一般人が外に出てうっかりミスばかりやっていたらどうなるか?「あんぽんたん」では済まない事態に陥るかも分かりませんよ。

忘れっぽい


あんぽんたんと思われる人の特徴の3つ目は「忘れっぽい」です。

「忘れっぽい」。

良くありませんねえ。

特に組織内で何かの仕事をやっているのに、一人だけ忘れっぽい人間がいたら仕事の進行が滞ります。

仕事を効率的に行うためにはメンバー全員の協調性、いわゆる「チームワーク」というものが必要になってきます。

なのに、そんな組織の中で自分だけが忘れっぽい性格で皆に迷惑をかけ続けてしまったら…。

これは確かに「あんぽんたん」と言われても仕方ないでしょう。

人間は加齢と共に、記憶力が減退していきます。

さっきまで覚えていたことをもう忘れてしまったりもします。

また顔は覚えていても相手の名前が出てこない、などというケースも頻繁に出てくるようになります。

これらは全て加齢による脳の「老化現象」が引き起こしている症状だと思ってもらってもいいでしょう。

よって周囲の人も致し方ないか、という諦めムードも出てくるかも分かりません。

ただ問題は20代や30代なのに非常に忘れっぽい。

特に相手と交わした重要な約束を平気で忘れてしまう。

こうなってくるとちょっと事態は変わってきますね。

歳、若いうちから忘れっぽいというのは非常にいただけません。

何とかしてそういったミスは犯さないようにするのが務めです。

メモを必ず携帯して肝心な事は必ずメモる。

そして必ずメモに目を通してチェックを怠らない。

自分自身の心がけ一つで忘れっぽいという症状は大きく改善出来るはずですよ。

視野が狭い

あんぽんたんと思われる人の特徴の4つ目は「視野が狭い」です。

視野が狭いと物事を正確に正しく理解することが阻まれます。

自身の意見や知識など所詮、」たかが知れたもの。

時と場合によっては視野を狭くして見なければいけない局面も出てくるかもしれませんが、そういった事態は世の中の全般を考えたらごくわずかです。

視野を広げて多角的に物事を見る事の方が圧倒的に多いのが現状です。

視野が狭い人は残念ながら大きな仕事や重要なポストに就くなどという事には時間がかかるでしょう。

また組織のリーダーシップを振るうにも事欠いてしまうでしょう。

それほど視野が狭いというのは社会人にとったら致命的な事です。

自分の事を「アンポンタンな人間」というレッテルから脱出するためにも広い視野を意識して行動してみてはいかがでしょうか?

先読みができない

あんぽんたんと思われる人の特徴の5つ目は「先読みができない」です。

先読みができないということは、あなたの行っている事柄全般は中身が薄くなってしまい、厚みがなくなってしまいます。

そして、危急の用事が出来た時、どう対処したらいいのか途方に暮れてしまう事態になってしまうでしょう。

仕事にしろ何かの計画にしろ、実行していく際において何らかのリスクや想定外のトラブルというものは付き物ですよね。

よって、何かを実行し目標達成しようと思ったなら予定外のトラブルをも計画の中に組み込んで実行していける人が真の「デキル」人間になれるのです。

何かにつけて「先読みができる」人間は生きる力も強いと言わざるを得ないでしょう。

つまり、過去の失敗経験からしっかりと学び取っているからこそ先読みができるようになるのです。

また、先読みが出来る人間は同じ失敗を繰り返しません。

それはしっかりと自分の身体の中に「学習効果」が貯蔵されているからからこその離れ業でしょう。

のんびりマイペース

あんぽんたんと思われる人の特徴の6つ目は「のんびりマイペース」です。

いえ、別にマイペースが悪いわけではありません。

マイペースで人生を進んでいっていいのです。

ただ、人生にはマイペースでいい時と足腰を軽くしてフットワークをきかせなければならない時が必ずや、やってきます。

そういった「急がなければならない時」はマイペースで事を運んでいてはいけないのです。

スピードが求められてくるのです。

なのに、あんぽんたんと呼ばれてしまう人はこの区別が分からないからなのか、いついかなる時でも常に自分のペースを崩しません。

これでは複数で行う仕事や作業に支障をきたしてしまうのは必至でしょう。

マイペースで人生を生きてゆけるということは、傍から見たら非常に羨ましい限りです。

しかし、そのマイペースさが自分本位になってしまい周囲の人に迷惑をかけている事にすら気付かないのなら、やはりあなたは相当な「あんぽんたん」でしょう。

キャパが狭い

あんぽんたんと思われる人の特徴の7つ目は「キャパが狭い」です。

キャパ、つまり容量というか器というか、とにかく人間としての中身と言ってもいいでしょうか。

座っている胆力と言ってもいいかもしれません。

とにかくキャパが狭いということは何を行っても諦めが早く成功確率もグンと下がってしまう、という事になってしまうでしょう。

キャパの広い人間になろうと思ったなら、とにかく当たって砕けろ、ではないですが積極的に多くの問題に自分から首を突っ込んでいく事です。

経験というものはあなたの懐をどんどん大きくしてくれます。

経験の数だけあなたの人生の引き出しも多くなるという訳です。

困った事が起こっても、かつての経験を参考にして対処していく事は十分、可能になります。

しかし、それを行わず現状のままでいたならば、あなたのキャパはいつまでたってもそのままでしょう。

これでは確かに「あんぽんたん」と呼ばれてしまうかも分かりませんね。

緊張感がない

あんぽんたんと思われる人の特徴の8つ目は「緊張感がない」です。

「緊張感」がない、つまりいつも気持ちがフワフワしていて落ち着きがなく、物事に衣装懸命になれない人っていうのは確かに周りにいるかも分かりません。

それは、わざとそうやっているのか、それとも正真正銘、緊張することが出来ないのか。

この2つのタイプの人間は根本的に違うと言わざるを得ません。

わざと緊張感を持っていないように振舞っている人間というのは、もしかしたら物凄い「大物」かも分かりません。

本来、緊張すべき場や時間に周囲の緊張をもみほぐし、リラックスさせることが出来る人、」という事です。

こういった人ならば全くもって「あんぽんたん」という評価は当てはまらないでしょう。

底知れぬその人の懐の大きさを感じずにはいられません。

反対に、正真正銘の緊張感のない人間。

いついかなる時でも気持ちが定まっておらず、人の話は真面目に聞けない、言われた事をまともにできない。

その癖、言い訳を言わせたら天下一品。

このような人間が誠の「あんぽんたん」と言われるのでしょう。

学生時代までならばそのようなキャラでやっていっても誰も文句はつけないでしょう。

しかし、世の中に出てしまったらそういう訳にはいきません。

緊張感なき人間に重要な仕事や任務を任せるわけにはいかないからです。

人間というものは何をするにしても「成功」や「勝利」を目指して生きているものです。

だから細心の注意を払うために「緊張」するのです。

それを根っから出来ないのであれば、その人は社会の落後者、と言われても仕方がないでしょう。

「あんぽんたん」と言われているうちが花かも分かりませんね。

責任感がない

あんぽんたんと思われる人の特徴の9つ目は「責任感がない」です。

この特徴こそ、全ての「あんぽんたん」を総括している特徴と言えるでしょうね。

「責任感」のない人間は残念ながらどんな業界、世界に行っても必ずや「あんぽんたん」という評価を受けてしまうでしょう。

まあ、あなたがまだ小学生レベルであれば世間は十分、容認してくれます。

さすがに10歳にも満たない子供に責任感を要求すべきではないからです。

10歳に満たない子供は精神的にも体力的にも大人への発育段階。

そういった時期に「責任」をなすりつける人間こそが「責任」を取らなければならなくなります。

しかし、18歳前後頃から人間の思考能力は完成していきます。

思考レベルに多少の未熟さは残っていたとしても何を行ったら責任を取らなければいけない事態になるか、という根本的な問題意識は十分、持っているようになっているはずだからです。

だから最低限の「責任感」というものを持っている人間ならば「あんぽんたん」になるはずがないのです。

しかしながら、ニュースには親の幼児虐待や介護を受ける人間への虐待行為などが報道されています。

非常に悲しいニュースです。

いかなる理由があったとしても人間である限り、力のない人に対する暴力行為は絶対に行ってはいけないのです。

それすら理解できない人間が正真正銘の「あんぽんたん」の由来となった「あほんだら」なのでしょうね。

集中力がない

あんぽんたんと思われる人の特徴の10個目は「集中力がない」です。

どのような物事を行うにしても、「集中力」がない事にはその物事を成し得ないでしょう。

これはその人間が天才であっても凡人であったとしても、です。

つまり「集中力」なき人間が画期的な成果や実績を遂げることなどあり得ない、と結論付けてもいいくらいの特徴なのです。

例えば試験対策。

3日後に重要な試験を控えていたとしたらあなたはどうしますか?何を置いても勉強に勤しむでしょう。

しかし、試験当日まであと3日しかありません。

こうなったら俄然、やる気を引き出した方が勝ちですが、やる気だけでは試験はいい結果を出せません。

いかにして短時間で能率的に勉強できるか、あるいは過去問を1ページでも多く解けるか、にかかっていますよね。

この時のヤル気の原動力が「集中力」になるのです。

あなたの集中力をいかにして長時間、持続させられるか、にかかっているのです。

この「集中力」を手に入れる事が出来た人は間違いなく優秀な部類に入るはずです。

反対に集中力を全く持ち合わせていない人、残念ながら「あんぽんたん」の仲間入りとなってしまう事を覚悟してくださいね。

リスクを考えられない

あんぽんたんと思われる人の特徴の11個目は「リスクを考えられない」です。

リスクを考える事が出来ない人間は、集団生活を送る上に当たって、大きな致命的な欠陥となってしまいます。

そもそも「リスク」というものはその人の生活に大きな損や支障を与えてしまうもの。

賢い人間ならば事前に察知してそういったリスクを避けるでしょう。

しかし、「あんぽんたん」な人間は何度、痛い目に遭っても同じリスクを回避できません。

こういった状況を周囲の人はどう見るでしょうか?

出来ることならこういったタイプの人と一緒に組んで仕事をするのは御免被りたい、と思うでしょう。

あんぽんたんな考え方は、やがてその人の周りから信用できる人間がどんどん離れていってしまうのですよ。

突拍子もない行動

あんぽんたんと思われる人の特徴の12個目は「突拍子もない行動」です。

ただ、この「突拍子もない行動」というのは大物になる人間にも結構ある、行為、行動パターンなのです。

だからあながち、その人の行動が「突拍子がない」からと言って軽はずみに「あんぽんたん」と決めつけるのは早計でしょう。

問題はその人のその後の行動によって示されます。

やはり、一つの事に集中できなかったり、責任感のない行動が目立つようならば、今は「あんぽんたん」と呼ばざるを得ないでしょう。

しかし、突拍子もない行動を取れる人は何年後かに大化けしている可能性もあります。

現状の一端だけでその人を判断するのはちょっと人を見る目がないだけかもしれませんね。

意味不明な発言

あんぽんたんと思われる人の特徴の最後の13個目は「意味不明な発言」です。

「意味不明な発言」、一歩間違えれば精神に異常をきたしているのか?と周囲から思われてしまいかねない特徴です。

こういった発言をもしする人があなたの周囲にいるのなら、先入観を持たずにじっくりと接していって欲しいと思います。

人間が10人いるからと言って10人とも同じ内容の発言をする必要はありません。

十人十色でいいのです。

それぞれの個性があってこそ人間の持ち味が発揮されるのです。

よってこの特徴に対して吟味したいのなら、それ以外の行動についても注意を払っておきましょう。

もしかしたら将来、物凄い天才になっているかも知れませんからね。

あんぽんたんって可愛い?イラつく?

如何だったでしょうか?「あんぽんたん」について

・あんぽんたんの解説
・あんぽんたんの意味
・あんぽんたんの由来
・あんぽんたんの由来そのほかの説
・あんぽんたんと思われる人の13個の特徴

というテーマに基づいて紹介させてもらいました。

「あんぽんたん」な人。

あなたはどう評価しますか?

近くにいたら鬱陶しいですか?

それともどこか憎めず可愛いですか?

しかしやっぱりイラつくだけの対象でしょうか?

「あんぽんたん」という人は正真正銘の「馬鹿」ではありません。

ただ、一つ、ねじが緩んでいるのです。

本人に悪戯は全くないのです。

ただ、常識の判断力に少々、ズレがあるだけなのです。

「アンポンタンな人」。

もしあなたの周囲にこのような人がいたとしたら…。

素直に愛せますか?

それともイラつきますか?

答えは簡単には見つけられないでしょう。

それでいいと思います。

人の振り見て我が振り直せ。

もしかしたら自分自身が周囲から「あんぽんたん」と見られているかも分かりませんからね。