CoCoSiA(ココシア)

アホ毛ができる原因とは?8個の理由...(続き4)

これは、多くの方が経験したことがある悩みと言えますね。

トリートメントなどを使って、髪の毛の潤いを保ちましょう。

7、ダメージにより髪の毛が切れている

7つ目は、「ダメージにより髪の毛が切れている」です。

どんなに癖のない髪の毛でも、毎日髪を梳かしたり、髪を洗ったり、髪を染めたりしていれば、内側からも外側からもダメージを受けます。

それによって、途中で髪の毛が切れて、切れ毛や枝毛になってしまうことなどがあるでしょう。

乱雑に髪を梳いたり、髪を洗う時に爪を立てて洗ったり、しょっちゅう髪を染めたりしていれば、どんなに見た目は変わらずとも、中から傷みが進行していきます。

また、髪の栄養や水分が不足することによって、髪の中からダメージを受けることも、原因に挙げられます。

外側の傷みも見逃せませんが、内側の傷みは早めに対処しないと、取り返しのつかない事態を引き起こしてしまうと言っても過言ではありません。

これらは、他の7つの原因による結果の表れと言えますね。

雑なブラッシングや、頭皮がかゆいからなどの理由で爪を立てて髪の毛を引っ搔くのはやめましょう。

8、髪の毛を根本から梳いている

8つ目は、「髪の毛を根元から梳(と)いている」です。

髪の根元から梳くと、髪のキューティクルを傷つけてしまいます。

それだけ、キューティクルは繊細なものなのです。

きちんと梳いているつもりでも、これを毎日続けていると、せっかくの髪も質が下がってしまいます。

力任せに髪を梳くと、髪が無惨に抜けてしまいます。

それは、将来の髪の問題を自分で増やしていくことと同じです。

先のことがどうなるかなんて誰にもわからないことですが、悪い習慣を続けて良いことはないことだけはわかります。

髪の毛は、毛先から梳くのが一番ダメージが少なく済みます。

5つ目の「間違ったヘアケア」でも書きましたとおり、毛先から順番に梳いていき、徐々に上の部分を梳いていくことが正しいブラッシング方法です。

ゆっくりと優しく髪を梳きましょう。

️アホ毛の落ち着かせ方

上記にも挙げたように、アホ毛にこんなにも原因があるとは思いませんでした。

これだけの原因があれば、アホ毛になってしまうことも少なからず納得してしまいますね。

中には、自分に当てはまる原因が1つ2つあった、なんて方もいるのではないでしょうか?

そんなアホ毛の原因が発覚したところで、早速、アホ毛を落ち着かせましょう!

まずは、簡単な処置として3つの方法をご紹介します。

それでは、見ていきましょう。

1、ドライヤーの熱で抑える

1つ目は、「ドライヤーの熱で抑える」です。

ドライヤーから出る熱によって、髪を整えます。

まさに、ワイシャツにアイロンをかけてシワを伸ばすような感じでしょうか?

とは言え、ドライヤーのかけ過ぎは髪にダメージを与えるので、ある程度乾いたら、冷風に切り替えましょう。

また、ドライヤーは髪から一定の距離離して使用しましょう。

使っているうちに、徐々に近づいていくことのないようにしましょう。

2、ワックスやスプレーで抑える

2つ目は、「ワックスやスプレーで抑える」です。

ワックスやスプレーの威力は、すごいものです!

ワックスのメリットは、髪型を維持することができることです。