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アホ毛ができる原因とは?8個の理由...(続き6)

髪を根元から梳かすことは、もってのほかです。

自分で髪を痛めつけているのと同じです。

毛先を優しくブラッシングして、毛先の絡まりを梳いてから、少しずつ上に向かっていきます。

まさに、ゲームで最上階を目指して攻略していくようなものです。

毛先、中間、根元、この3つに分けて順番に髪を梳かしていくことで、髪にかかる負担を減らすことができるでしょう。

毎日行う習慣だからこそ、思った時が始め時です!

明日からでも良いので、この習慣を徐々に取り入れてみてください。

洗髪後すぐに乾かす

2つ目は、「洗髪後すぐに乾かす」です。

髪を洗った後、間を置かずにすぐに乾かす行動に移りましょう。

そうしなければ、濡れた髪のままでいることによって、雑菌の繁殖のせいで嫌なにおいやダメージを増長させる原因になってしまうからです。

生乾きに近い状態と言えばわかりやすいでしょうか?

例えば、洗濯物でも生乾きのにおいは嫌なにおいでしかありませんよね?

それでなくても、濡れたままでは風邪を引く原因にもなりかねないので、1つも良いことはありません。

嫌なにおいにも風邪にも、よくよく注意しましょう。

それと、濡れた髪を梳きながら乾かすことはおすすめできません。

髪が傷む原因を増やしてしまうことになるからです。

ある程度乾くまで、ブラシやコームの出番は後に回しましょう。

スプレーとコームを使って落ち着かせる

3つ目は、「スプレーとコームを使って落ち着かせる」です。

コームとは、日本語で櫛(くし)のことです。

櫛を英語で言ったものが、コームと言うわけですね。

板状で薄く細い形状をしたもののことを指します。

美容院などで、髪の分け目を作ったり、髪を整えたり、逆立てたりするのに使われます。

そこにスプレーの威力が加われば、ほぼ確実にアホ毛を根本的に解消することができるでしょう。

コームが1つあるだけで、髪の手入れのレベルを上げることができるでしょう。

分け目を変える

4つ目は、「分け目を変える」です。

3つ目で挙げた「スプレーとコームを使って落ち着かせる」と併用して行うと良いでしょう。

同じ分け目のまま乾かしていると、そこからアホ毛が増えていってしまいます。

そこで、分け目を変えることで、同じ箇所からアホ毛が発生するのを防ぎ、アホ毛を落ち着かせることができると言うわけです。

他の髪と紛れることで、そう簡単にアホ毛が再発することはないでしょう。

左右まんべんなくやってみてください。

これは、ある意味斬新な方法と言えるのではないでしょうか?

気分転換にもなるでしょうから、一度試してみてはいかがでしょうか?

頭皮の保湿をする

5つ目は、「頭皮の保湿をする」です。

頭皮が乾燥してしまうと、髪の毛へのダメージ、かゆみやフケを増やす原因になってしまいます。

そうならないようにするためにも、頭皮には潤いを与えることは必要不可欠であると言えますね。

ローションやオイルを使うにしても、使用方法を守り、自分の頭皮の状態に合うものを見極めましょう。