手で直接つけて使うものなので、細かい手入れに向いています。
ワックスのデメリットは、べたつくこと、油分が多いため長時間使用には向かないことです。
特に、夏などの汗ばむ季節には向かないように思います。
まずは、ワックスに少量の水を馴染ませながら伸ばしていったものを使ってみてはいかがでしょうか?
スプレーのメリットは、手を汚さずに好きな髪型を形成することができます。
気になる箇所に噴射するだけなので、手軽に髪型を変えることを楽しむことができます。
スプレーのデメリットは、距離を持って使用しないと、上手く使いこなせないことです。
、
勢いよく噴射するので、動かしながら使わないと、白い粉がつく原因になってしまいます。
どちらが良いかは、個人の好みや使い勝手の良さにおまかせします。
どちらにしても、持ち歩きができますので、外出先でも手直しすることができることは便利だと言えますね。
ただし、1日の終わりには必ず完全に洗い落とすことを厳守しましょう。
つけたまま寝ると、次の日に恐ろしいことが起きているかもしれません。
3、流さないトリートメントを使う
3つ目は、「流さないトリートメントを使う」です。
これは、髪を洗った後に行う「最後の仕上げ」ですね。
洗い流さないことで、トリートメントの効果が徐々に髪に浸透していき、髪の状態を長く保つことができます。
ドライヤーの熱からも、髪を守る効果があります。
洗い流さないトリートメントのメリットは、髪に栄養や艶を与え、ドライヤーなどのダメージを防ぐことです。
トリートメントが作るバリアによって、髪の水分不足を減らしてくれるでしょう。
洗い流さないトリートメントのデメリットは、つけすぎることでべたつくこと、コストや手間が増えることです。
最初は少なめにつけて、コストや手間を減らしましょう。
そんなことを言ってしまっては身も蓋もないのですが、生活の一環になればなんてことはなくなるでしょう。
こうした面倒なことほど、実は大切なことなのです。
毎日行うことだからこそ、無理のない範囲で続けるようにしましょう。
洗い流さないトリートメントの種類も、オイル、ジェル、ミスト、クリームなどがあるので、口コミや使い心地を参考にして、自分に合ったものを選びましょう。
️根本的に改善したいならこの方法で!
上記の3つの方法、既に実践している方もいるでしょう。
それでアホ毛を撃退できているのであれば、アホ毛は軽症で済んでいると言えるかもしれません。
しかし、上記の方法でも、アホ毛が落ち着かない場合があるかもしれません。
それは、アホ毛が重症まできていることを指します。
それほど、アホ毛は手ごわいもので、厄介極まりないことは言うまでもないでしょう。
しかし、アホ毛を抜いたり、切ったりすることは絶対にやめましょう。
それ以外の、更なる処置の方法を9つご紹介します。
9つもあれば、自分に合った方法がきっと見つかるはずです。
これで、アホ毛を根こそぎ撃退させましょう!
それでは、見ていきましょう。
髪を毛先部分からとかす
1つ目は、「髪を毛先部分からとかす」です。
これは、「アホ毛の原因」の5つ目と8つ目でも少し書きましたが、髪をとかすにはまずは毛先部分から!これが重要ですよ!