長続きするカップルはどれくらいの頻度でデートをしているでしょうか。
付き合いはじめの頃は相手に会うのが楽しみで頻繁に会っていた場合でも、月日が経つにつれてその頻度が減ってくることもありますね。
しかしこの頻度ですが、お付き合いが長く続くのか別れが早くきてしまうのかを大きく分けてしまう原因にもなります。
その差とはどのようなものでしょうか。
彼氏と会う頻度について、まとめてお伝えしたいと思います。
彼氏と会う頻度が減った…私たち大丈夫?
「最近彼氏と会う頻度が減ってきた…。」と不安を感じている人もいるのではないでしょうか。
男性と女性では考え方や感じ方が違う場合も多いです。
女性の方が不安が強くなるかもしれませんね。
付き合い始めの頃は毎日でも会いたい気持ちが募っていたのではないでしょうか。
最初は彼の気持ちも盛り上がっていたのに、最近マンネリかしてきている気がする。
このような不満や不安をもっている女性もいると思います。
マンネリといってしまうと表現があまりよくないかもしれませんが、二人の関係が落ち着いてきたと考えることもできます。
しかし、この会う頻度ですが年齢によっても多少の差があります。
10代のカップルと20代のカップルではお互いの状況にも変化がでてくるので、必然的に会う回数が減ってくることもあるでしょう。
会う回数が減ったからといって彼の愛情が冷めてきたとは限りません。
むしろ頻繁に会っているカップルの方が長く続かない場合もあります。
それでは年代別でも比べてみたいと思います。
みんなはどれくらいの頻度で会ってる?
他のカップルはどれくらいの頻度で会っているのか気になるところですよね。
彼のタイプによっても少し差があります。
趣味があったり、仕事が忙しいという理由もあるでしょう。
10代のカップルであれば、「寝る間を惜しんでも会いたい。」と思うかもしれません。
カップルを取り巻く環境にも変化がでてくるのは当然のことですよね。
学生時代の10代と、就職してからの20代では会う回数にも変化があります。
会う回数に不満がある女性であれば、他のカップルがどうしているのか気になるところかもしれませんね。
年代別で会う頻度を徹底調査!
年代別で会う頻度を調査してみたと思います。
とにかく青春時代真っ只中の10代
10代と言えば青春真っ只中ですね。
初めての彼氏彼女ができるのもこの10代という人も多いのではないでしょうか。
また初々しく初めてお付き合いをしたカップルであれば毎日ではないにしても頻繁に連絡を取り合い、頭の中は彼や彼氏のことでいっぱいになる事もあるでしょう。
また部活や勉強に忙しいこともありますが、時間を作っては一緒に過ごしたいと考える年代ではないでしょうか。
高校生カップルの場合は、友人よりも彼氏彼女を過ごすことが優先的になっている年代ではないかと思います。
また大学生でもあってもまだサークルやアルバイトをしている年代ですね。
卒業や就職までにはもう少し時間があるので、カップルの人は彼氏彼女と過ごす時間も多いでしょう。
週に2〜3回
彼氏や彼女と会う頻度も平均すると週に2~3回になっています。
もっと頻繁に会うカップルもいるでしょう。