CoCoSiA(ココシア)

表情を豊かにするほうが良いと言える...(続き6)

ほとんどの方が後者のはず。

そのため、表情豊かな人と一緒にいるとだれもが「楽しい」と感じ、また会いたいと思わせることが出来るんです。

周囲が笑いであふれる

いつもニコニコ、それでいて表情をコロコロかえるので周りの人の心をつかんで話しません。

そのため、周囲はいつも明るい気持ちでいることが出来ます。

それは表情が豊かな人がとても優しい雰囲気をしている、まわりをつつみこむような雰囲気をしているのも理由のひとつかもしれません。

デメリットも?!

とてもよいことだらけに見えるものですが、実はそこにはデメリットも潜んでいるんです!
ここでは、表情を豊かにすることによってこうむってしまうデメリットを確認していきましょう。

思ったことが顔に出やすい

これが一番のデメリットポイントでしょう。

というのも表情が豊かな人はいつでもニコニコしているわけではありません。

怒る気持ちになれば怒る表情になりますし、悲しいときには悲しい表情になります。

そのため、思ったことが顔にでてしまうので周りの人はそのコロコロ変わりすぎる性格に振り回されてしまうなんてことも。

大人になれば少しは自重したいものですが、表情が豊かな人は自分の気持ちにいつでも正直でいるのでそれができないんですよね。

いろんなことに気を遣ってしまう

表情が豊かな人は色々なことを誰よりも早くに発見してしまうような”広い視野”をもっています。

そのため、相手の気持ちの変化にはいち早く気づくんですよね。

それって相手に気遣いをしてしまうということ。

そこで気遣いしなければいいのですが、相手の立場に名って考えるのが習慣化している彼らですからそれがなかなかできません。

それによって、人付き合いで疲れてしまうこともしばしば。

傷つきやすい

表情が豊かな人ってなんだか強いメンタルを持っているような気がしますね。

しかし、そうじゃないんです。

心が優しい愛情豊かという性格をしている人のほとんどって、とても繊細なメンタルの持ち主であることが多いんです。

どういうことかといいますと、他の人であれば傷つかないようなことでもスグに傷つきます。

傷つきやすいんですよね。

そんな気持ちがあるのに、周りには求められて少し状況についていけないこともしばしば。

しかし、笑顔でのりきっているので周りの人には把握できません。

表情豊かな人の特徴やメリット・デメリットを把握しておこう(まとめ)

今回は、表情が豊かな人について特集してきました!

その人たちがどんな特徴を持っているのか、また表情を豊かにすることによって得ることの出来るメリットやデメリットなんかもお伝えしてきましたね♪

いかがでしたか。

それらを踏まえた上であなたも表情豊かにしていくのかよく吟味してください。