パリピうざいと思ってしまう理由8個
さて、どうしても「うざい」イメージが拭いきれないパリピですが、どうして、うざいと思われてしまうのか、調べてみました。
おそらく、共感を持っていただけるのではないかと思います。
あ、もしかしたらパリピの方には失礼な点もあるかとは思いますが、ちょっと自分たちの言動と照らし合わせて一度パリピの悪い点「うざさ」について考えてみましょう。
1.集団行動が好き
独りでパーティーしている人はあまり見たことがありません。
パーティー好きな人は大勢の人と何かを楽しむことが好きな人たちの事でしょうから、パリピは基本的に集団行動が好きであると言えます。
「それのどこが悪いんだ」と思われる方、多いと思いますが、悪いのは集団でいる点ではなく、集団でいないと、何もできないという点です。
パーティーを一人でやれとは言いませんが、人間、1人でいる時はおとなしいお互いなんですが、大勢集まると、変に勇気が湧いてきて、気も声も大きくなっていきます。
人の目も気にせず騒いでいる集団をみかけると、「1人じゃ何にもできねーくせに」と冷ややかな目で見てしまう周りの目というのは仕方がないかもしれません。
2.どこに行っても現れる
パーティー会場、クラブや居酒屋、そして夜の街といった、ある意味騒いでいる人がいるのは仕方がないような場所以外でもパリピは現れます。
現れるというか、これだけ「パリピ」という言葉がはやっている現在、基本的に複数で騒いでいる人たちはパリピとして見られてしまいます。
ですから、「パリピ」の定義があいまいな方は、「あれもパリピ」「これもパリピ」となんでもパリピにみえてしまうかもしれません。
それはこのご時世仕方がないことかもしれませんが、一部のパリピが基本的に騒いで良い時間と場所ではない時と所で騒いでしまうので、周りに悪い印象を与え、パリピ全体がウザがられてしまうという結果になったのです。
3.声がでかくてうるさい
基本的にどんな人でも騒がしいところにいると自然と声は大きくなります。
また、複数人でいる場合も全員に自分の話を聞いてもらおうとするので、これまた自然と声は大きくなります。
だからある意味仕方のないことですが、パリピの場合、必要以上に、もしくはそれほどでかくなくても良い時と場所でもでかい声で話、大笑いするのでウザがられています。
先ほども述べた通り、仲間といるとなんだか勇気が湧いてきて、気が強くなり、周りが見えなくなります。
周りの事を考える事ができなくなります。
おそらく、パリピがウザがられる一番大きな原因はこの「声がでかくてうるさい」でしょう。
大人数で遊んでいても、それが例えばスポーツの場であって、そのゲームに必要なコミュニケーションであったりするなら、大きな声でも大丈夫です。
また沢山の仲間とお酒を飲んでいても、羽目を外しすぎず、楽しく盛り上がっているのなら、問題ありません。
これらのことは「時と場合を考えて」の団体行動ですので、パリピのそれとは一緒にしてはいけません。
もちろん、一緒にされてはいません。
まあ、簡単に言えば、パリピも声のトーンさえ落とせば、そこそこ受け入れられると思うんですが…。
4.口が悪い
パリピトークに耳を傾けると、話している内容も使う言葉もなんだか雑で汚く聞こえます。
おまけに声がでかいもんだから、文字通り耳障りこの上ないわけです。
パーティーはパーティーでも、婚活パーティーやビジネス上の異業種パーティー、ちょっとダークかもしれませんが、政治家のパーティーなんかに出席しているピーポーは絶対に汚い言葉遣いはしません。
そこそこ常識のある話し方と言葉を使います。
ですので、パリピと呼ばれるに値する人たちと言うのは、いわゆる「常識はずれ」「非常識」な人が多いということです。
ただ、フォローにならないかもしれませんが、パリピでも一人一人はいい人なんでしょうけど。
5.非リア充に近づくことはしない
パリピはある意味「リア充ピーポー」とも呼べるかもしれません。
リアル世界で一緒に騒げる仲間がいて、しょっちゅうリアル世界でお祭り騒ぎしているわけですから、羨ましいぐらいリア充です。
だから、パリピは非リア充があまりお好きではないようです。
そりゃそうですよね。
インターネット上で騒いでいる人なんて、SNS荒しとかネトウヨぐらいです。