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パリピはうざい?嫌い・苦手と思って...(続き5)

こういったお店が良くない所というわけではありません。

お店にはそれぞれコンセプトがあるでしょうから、パリピを許容しているお店なら、客のほとんどはパリピでしょうし、逆に静かにおとなしく飲むのがコンセプトなお店にはパリピも近づかないでしょう。

クラブには行きたいがパリピには会いたくないという人でも、必ずお気に入りのお店は見つかるはずです。

パリピの行動時間外に動く

パリピの主な行動時間といえば、やはり夜です。

昼間はどこぞで働いているのでしょうか、なぜか日が沈んだ頃からパリピが現れ始めます。

おそらく、夜のとばりというものが、特別な雰囲気を醸し出し、非日常的なことを好むパーティー好きなピープルたちの気持ちを駆り立てるのでしょう。

そこで、夜はあまり出歩かず、寝るのに限ります。

パリピがパリピでなくなる時がある!?

パリピって日常的に非日常的なことしているので、ウザいなと思われるところがありますが、それが一転、その場所やコンセプト、そして雰囲気が非日常的なイベント、パーティーなどに潜ると、パリピは普通の参加者です。

簡単に言えばハローウィン仕様の衣装を来て毎日生活していると、「なんだコイツ」と思われますが、10月31日にその格好のまんまで街に繰り出しても、誰も何にも言いません。

つまり、パーリーピーポーがパーリーに出席すればパーリーピーポーでなくなるわけです。

逆に言えば、一般ピーポー(パンピー)がパーリーに参加すれば、その時だけはパーリーピーポーになると言ってもいいでしょう。

パリピを避ける方法としては、パリピがパンピー化するイベントなどで、最初にも紹介したように、「はじける時はパリピ以上にはじけるぞ!」と自分も超パリピになることもアリです。

その方が日常と非日常とにメリハリがついて、絶対素敵な生き方だと思います。

パリピの特徴

ここで、あらためてパリピの特徴について紹介したいと思います。

パリピについてちゃんとした定義が無いだけに、こんな風な人はパリピに見られてもしかたないというポイントをまとめてみました。

ギャルっぽくてちゃらそう

ギャルでちゃらそうならパリピと見て間違いありません。

逆にギャルっぽい格好をしているけどパーティーとか全然好きじゃない人とか、めちゃおとなしい人とかっているんでしょうか?

イベント大好き

パーティーピープルなので、イベント及びパーティー事が大好きです。

そういうものにしょっちゅう顔出すものだからパリピと名付けられたわけであり、騒いでも悪くないところにパリピが行かないはずがありません。

ただ、イベントやパーティーに参加している人の中からパリピを見つけるのは難しいでしょうね。

パーティーに参加しているだけでパリピと呼ばれても仕方ありません。

イベントが嫌いな人は参加しないでしょうし、パリピがその本領を発揮するのは、イベントなどない日常なのかもしれません。

ノリノリでとっても軽い

ノリノリじゃないパーティーピープルなんていないでしょう。

ただ、「軽さ」というか「楽観的」な特徴は、少し社会勉強が足りない気がします。

そして人生経験も。

いろんなところに顔を出しているようで、似たようなイベントばかり、普通の人は経験することができないようなイベントに参加しただけで、人より人生経験豊富だと思い込んでいるふしがあります。

また、パーティー好きのパリピには沢山の同朋がいると思います。

パーティーは基本複数人いないとパーティーと呼べませんからね。

だからそれだけでもパリピは交友関係が広く充実しているように思えますが、結局は「似た者同士」、言い換えれば「井の中の蛙同士」「水槽の中の熱帯魚達」といったところでしょうか。

似たような仲間がたくさんいて、それで毎日同じことをしていても生きていけるので、考え方も楽観的になってしまうのでしょうか。

楽観的だからパリピになっちゃうんでしょうか。

見た目が派手で目立つ

パーティーピープルが地味な格好するわけがありません。

「日々是宴会」「NoParty,NoLife.」がモットーです。