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自分の顔が嫌いな3個の心理と自信を持つための10個のアドバイス


あなたは自分の顔が好きですか?

それとも嫌いですか?

自分の顔に自信がない人や、自分の顔が嫌いという人は意外と多いのではないでしょうか。

なぜ自分の顔なのに嫌いになってしまうのでしょうか?

多くの人が悩めるその心理と、自分の顔に自信を持つためのアドバイスについてご紹介していきます!

この記事の目次

あなたは自分の顔が好き?嫌い?

ある程度は自分の顔に自信があるという人でも、自分の顔の一部が気に入らなかったり、コンプレックスがあったりします。

それでも自分の顔が嫌いとまではいかず、好きだと思える部分があったり、それなりに自分の顔に愛着を抱いている傾向にあります。

一方で、自分の顔に自信がなく、コンプレックスの塊だったり、自分の顔を鏡で見るのも嫌だという程、自分の顔が嫌いという人もいるでしょう。

自分の顔が嫌いな人は要チェック

根本的に「自分の顔が嫌い」という考えを直そうと思ったら、まずは自分自身に自信を持てるように行動してくことが大切です。

そうでなければ、どれだけ顔をいじっても自分の顔に満足することは出来ないでしょう。

時々テレビやネットで、整形を数十回行った末に、以前までとは別人のようになってしまった人の姿を見ることがあります。

その人たちも単に向上心が強いわけではなく、自分に対するコンプレックスが強すぎたために何度整形を繰り返しても自分に満足出来ないと考えることができます。

自分自身に自信がない人のすべてがそうという訳ではありませんが、もしもコンプレックスやネガティブな感情が酷くなってしまったなら、誰でもそうした行動を取ってしまう可能性はあるのです。

ですから自分のためにも、根本的に解決を図ろうと思うのなら、見た目をいじるだけでなく、心から自分自身に自信を持つことも大切でしょう。

自分の顔が嫌いな3個の心理

自分の顔のどんな部分に対してどんなふうに嫌いなのかということには個人差があります。

例えばあなたが自分の顔を嫌いだとしても、同じように自分の顔が嫌いな友人と、自分の顔のどこが嫌いなのかと話をしたら、必ずしも同じ内容ではないでしょう。

しかし、自分の顔が嫌いな人の心理には、ある共通する部分が見られます。

それがどのような心理なのかを以下にご紹介していきます。

1、自分の顔に自信を持てない


自分の顔が嫌いな人は、すなわち自分の顔に自信を持てないでいます。

自分の顔に自信が持てない人は、例え周りの誰もが自分の顔を「きれいだね」と褒めたとしても、それを素直に嬉しいと感じることが出来ない場合が多いです。

それどころか、「嫌味で言っているのではないか」「お世辞や嘘を言われている」と感じることもあるかもしれません。

相手がどんなに正直な気持ちで自分の顔を褒めたとしても、自分で自分の顔に自信が持てないのですから、なかなかその言葉を素直に受け入れて、認めることが出来ないのです。

自分で自分の顔に自信が持てない内は、例え誰から、そして何人から顔を褒められたとしても、それで自信を持つことも、満足することも出来ないことが多いです。

コンプレックスがある

誰がどんなコンプレックスを持っているかは、人によって違います。

一見完璧に見える人にでも、コンプレックスはあるでしょう。

むしろ、他人から見て完璧や、優れていると思える人ほど、実はコンプレックスをたくさん持っている場合があります。

その人たちは、自分にコンプレックスがあるからこそ、それを克服しようと努力した結果、他人から見て完璧や優れていると思える姿になっていることが少なくありません。

それとは逆に、コンプレックスを持っているけれどそうした前向きな行動や努力が出来ない人も多く、つい鏡から目を背けたり、顔を隠してしまいがちです。

また、「自分の鼻が嫌い」「顔のほくろが嫌い」など、どんなコンプレックスを持っているのかは人それぞれですが、周りから見たら魅力的に見える顔の部分が当人にとってはコンプレックであることも珍しくはないでしょう。

友達が美人ばかり

友達が美人ばかりの人は、友達と自分の顔とを比べてしまい、自信がなくなってしまうことがあります。