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ダメな上司の8個の特徴と口癖!付き...(続き3)

スタッフ側としては継続出来ない状態であれば、潰せればよいという気持ちでいます。

しかしスーパーバイザー、SVからその店はおもいれがあるから継続できる状態にしてほしいとのことでした。

おもいれがあるという言葉はよくドラマで見るようないい話には聞こえるでしょう。

しかし現実的に考えてみると、スタッフ側からすればおもいれなんてどうでも良いんですよ!
おもいれだけで負担軽減が出来る訳ではありませんからね。

そのSVも明確な問題解決策を提示してくれる訳ではないので、腹が立って仕方ないです。

部下の育成をしない

部下の育成をしないのは、一番ダメな上司ではないでしょうか?

正直な話、部下の育成って本当に大変ですし、手間もかかります。

自分の教え方が悪かったら失敗しますからね。

私も昔自分の教え方が悪くて上司から怒られてしまいました。

面倒くさいとは思いましたが、部下の育成をしてこそ良い上司になるというものです。

4.叱れない

最近ダメ上司だけでなく、叱れない親も増えてきている事って多くありませんか?

よく電車とかの公共の場で、行儀の悪い子供に対してちゃんと叱ることの出来ない親が多いです。

親の叱り方って結構重要ですよ。

ただ単に頭ごなしに怒ったら良いわけではありませんし、だからと言って全く怒らないのが良いわけではないのです。

私の従姉妹も子供に怒らない親の一人ですね。

そこまで仲がよい訳ではないのでとやかく言うつもりはありませんが、ただ一緒に遊びに行った時野生児と一緒にいるような感覚でした。

叱るというのはただ頭ごなしに怒ればよいという訳ではないのです。

ただここが悪いと注意出来なければ、子供も大人も関係ありません。

嫌われることを恐れている


人間は嫌われる事を恐れています。

私も人から嫌われると悲しいです。

ただ相手に好かれたいからって、自分に意に反しない行動を取るのが正しいのでしょうか?
どちらも出来ない人間は、ただ何もしない主義に留まります。

嫌われないからと言って部下の行動を指摘できなければ、良い上司とは限りません。

上司たるもの良い部下を育てるためには、嫌われる覚悟も必要です。

注意できない上司って何をしても指摘しないから、見下されるんですよね。

気が弱すぎる

気が弱すぎるという人間は、常におどおどしていて頼りない存在です。

別に関わりが無いのであれば良いのですが、気弱い上司だと心底頼りがありません。

グチグチ言ってくる上司よりかはマシとは言えませんね。

メリットがあるとすれば自分で何でもやりやすい事が出来ますが、デメリットは一切頼りにならないという点です。

私だったら気の弱い上司なんて邪魔ですね。

役立たずも良い所ですよ。

何も指摘をしてこないという事は、自分が危ない事をしていても何も言ってくれはしないと考えて下さい。

大体のケースでは黙認している事が多いので、あえて言ってくれないというケースもあります。

黙認してしまうというのは、上司にとっては決してよくない事です。

だって防げたであろうミスを助けてくれなかったという事になりますからね。