疲れた時のマッサージっていいですよね。
あまり肩がこらないタイプの著者でも、疲れたときのマッサージは気持ちいいことがたまにあります。
基本的にくすぐったいのでマッサージは好きではないのですが、それでも疲れている時はいやされます。
特に特技がない著者ですが、どういうわけか小さいころから肩もみだけは褒められます^^;。
ですので、主人にもそれは喜ばれることが多いです。
そんな著者ですので、マッサージがうまいのは何かと喜ばれることが多いのでいいなというのを身をもって感じています。
では、彼氏にマッサージをうまくするにはどうしたらいいのでしょうか?
その特徴を見ていきましょう。
お疲れの彼氏をマッサージで癒してあげよう!
先ほども言ったように、結構マッサージをする経験はしていますが、される側はとても癒されるようで喜ばれることが多いです。
幼少期は母と兄に、結婚後は主人にマッサージをしていました。
疲れるのでそんなに長くは出来ないのですが、ほんの5分とかちょっとした時間でも体が軽くなったと喜ばれることがあります。
ですので、彼氏さんがお疲れのようでマッサージが好きな方だったらマッサージをしてあげましょう。
時に著者のようにくすぐったがりでマッサージを嫌う人もいるかもしれないので無理は禁物ですが、喜んでもらえるのであればそれが大きな癒しになります。
彼氏をマッサージで癒す簡単テクニック5選
経験者だからわかるのですが、マッサージってする側は結構疲れるんですよね。
特に凝っている人だと普通に親指に力を込めてもむ方法にすると、すぐに親指が痛くなります。
ただ、必ずしもマッサージをするのは肩である必要性はありません。
他の部分でも十分に気持ちよく感じてもらうことはできます。
やはりマッサージをするのは継続したほうが思いついたときに、スポット的にやるより良いのは言うまでもありません。
では、彼氏の疲れを癒すマッサージとしておすすめとはどうすればいいのでしょうか?
1、第二の心臓、ふくらはぎのマッサージ
ふくらはぎは心臓から離れている部分ですので、むくみやすい部分です。
ふくらはぎは血液を心臓に送り返すポンプと言われており、またの名を第二の心臓と言われています。
足から遠い部分だけにそれが機能しきれずにむくみになってしまったりしやすいところです。
このふくらはぎはマッサージをすることで、女性であればうれしい人も多いであろうダイエット効果やむくみの改善が望めます。
男性であっても、血流の改善という健康面でのうれしい効果もあるのでお勧めです。
それに伴ってか、免疫力のアップにもつながるという効果もあるとのこと。
ぜひともふくらはぎのマッサージ方法をおさえておきたいところですね。
2、肩こりは叩くより揉む!
子どもが親御さんの肩たたきをするというとほのぼのとした気持ちになりますよね。
ですので、肩たたきはいいことと思ってしまうのもわかる気がします。
ですが、もし本気でマッサージすることをお考えであれば叩くよりはもむほうがより効果的です。
固い部分が見つかったらそこをもみほぐすことで非常に喜ばれます。
ただ、非常に肩こりがひどい人もいるんですよね^^;。
ですので、マッサージをする側が疲れてしまう事もあります。
そんな時はもむのがいいのは言うまでもないのですが、肘部分でぐりぐりと強くほぐしてあげると非常に気持ちいいそうです。
(著者自身はあまりそこまで肩がこらないタイプなので、その良さを体感できず残念なのですが、多くの人に喜ばれるので効果的だと思います。)
ただ、あまり凝っていないところにすると痛いようなので彼氏さん本人に凝っているという自覚があるかということと、固さ加減で判断しましょう。