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顔が広い人の6個の特徴と人脈を広げ...(続き6)

4.すぐにビジネスの話をしない

出会ってすぐにビジネスの話をすると、相手にはこちらの意図が見え見えになってしまいます。

「自分と仲良くしようとしているのはビジネスのためか」と悟られると、途端に相手には邪険にされたり、距離を置かれたりしてしまいます。

そのため本心ではビジネスの関係を築きたいと思っていても、出会ってすぐにビジネスの話を持ち出すのは止めましょう。

他愛のない話から交流を深めていき、ある程度互いに話が出来るようになってからビジネスの話題を持ち出すようにしましょう。

5.連絡をまめに

名刺交換をしたり、連絡先を交換したりと、挨拶をした相手にはきちんとその後でお礼の連絡を入れましょう。

それだけでも相手には好印象で記憶に残ります。

また、今後も関わりがありそうな相手とは、連絡をまめに取るようにしましょう。

しつこ過ぎない程度にまめな連絡をしておくと、相手が何かの拍子にこちらのことを思い出して、ビジネスやこちらの利益に関する話を持ってきてくれるかもしれません。

6.受け身にならない

人脈を作る時には、決して受け身にはならないように注意しましょう。

自主的に動かなければ望む人脈も効果もろくに得ることは出来ません。

受け身な人は周りが自分に良い話を持ってきてはくれないかと期待しがちですが、それが出来るのはきちんと確固たる人脈を築き上げ人だけです。

そのため、まずは地盤を固めるためにも自ら行動していきましょう。

自分の強みを理解して活かそう

人脈を作りたいと思ったなら、本気の努力が必要です。

中途半端に人脈を作っても、時間が経てばその人脈もほとんどなくなってしまうでしょう。

人脈とはその場限りで作れるものでもありません。

まめにいろんな人と連絡を取り合ったり、自らの足で動いたりすることで、確実に顔を広げていくことが出来るようになります。

また、コミュニケーションを取る時には、自分の強みを出すことも大切です。

自分の趣味や特技など、相手に見せられる強みを活かすことで、人脈作りをより効果的に行うことが出来るでしょう。