「あの人は顔が広い」「顔の広さを活かして情報を集める」など、たくさんの人脈を持つ人のことを「顔が広い」と言います。

自分に使うことは珍しく、人脈を持つ人に対して使うことの多い言葉ですが、実際に顔が広いとそれだけ多方面からコネや情報をもらうことができ、とても便利です。

顔が広い人はあちこちにいますが、顔が広い人たちにはどのような特徴があるのでしょうか?また、自分も人脈を広げようと思ったら、どうすれば良いのでしょうか?

顔が広い人の特徴と、自分が人脈を広げるためにするべき行動についてご紹介します!

顔が広い人ってどうやって人脈作りをしてるの?

顔が広いと、さまざまなことにおいて非常に便利です。

自分で何かをしたいと思った時には精神的な面や物理的な面で頼れる人が周りにいますし、困ったことがあれば相談できる人もいます。

さまざまな分野で顔が広ければ、自分が気になることや知りたいことがある時にはその分野の人に訊けば答えが直ぐに分かりますし、ある程度人脈を広げていると、向こうの方からさらに人脈を広げる手伝いをしてくれたり、人脈作りに奔走しなくても、いつの間にか勝手に人脈が広がっていたりします。

しかしそれは、ある程度人脈が広がってからの話しですので、そこまで顔を広げたいと思ったら、まずは自分から積極的に動いて人脈作りをしていかなければなりません。

では、顔が広い人はどうやって人脈作りをしているのでしょうか?1つには生まれ育った環境があります。

自分が生まれ育った環境が元々たくさんの人脈を持っているのなら、最初から努力しなくてもある程度の人脈を得ることは出来ます。

さらにもう1つは、本人が積極的に自分で行動して人脈を広げていくことです。

たくさんの人と知り合いになりたければ、人が集まる機会には必ず顔を出し、自分から周りの人たちに声をかけていきます。

環境に恵まれている人はそうした努力をする必要がありませんが、何もないところから顔を広げたいと思う人は、自らの足で動いて人脈作りに奔走するしかありません。

それを何年も続けることで、次第に人脈が広がっていきます。

顔が広い人の6個の特徴

人脈を広げるには、ただ自らの足で行動すれば良いというわけではありません。

相手とある程度の親しい関係を築くことで初めてそれが人脈になりますので、新しい人と知り合ったら、そこから仲良くなる努力も必要です。

ただ挨拶をして、名刺を交換しただけでは、相手はあなたの顔を直ぐに忘れてしまうことでしょう。

また、親しくなっていないのにいきなり頼みごとをしても、迷惑がられて断られてしまう可能性が高いでしょう。

人脈とは、自分の役に立つように自分で築き上げていかなければなりません。

そして顔が広い人は、そうした関係性を築くことに長けています。

では、顔が広い人には具体的にどのような特徴があるのでしょうか?

それを知ることで、自分も人脈作りをする上でのヒントを得られるかもしれません。

ぜひ参考にしましょう。

1.コミュニケーション能力が高い


顔が広い人は、どんな人ともある程度の親しい関係を築くことが出来ます。

つまりはそれだけコミュニケーション能力が高いということです。

人とコミュニケーションをとる上で重要なことは、相手のことを知ることです。

例えば相手の大まかな性格や好み、勤務先や誕生日などの相手に警戒されない程度の個人情報、そして相手がどのような人脈を持っているかなどです。

相手のことを知ろうとするのなら、自分の話しをするよりも、相手から話を聞き出す必要があります。

とはいえ、相手を質問攻めにしては、「この人はやたらと人のことを知りたがる」「自分から何か探ろうとしているんじゃあ・・」などと相手を警戒させてしまいます。

そのため、軽く自分のことも話しつつ、その流れで相手からは深く情報を聞き出すテクニックが必要とされます。

それを何の訓練もなく、いきなり行動に移せる天性のコミュニケーション能力の持ち主もいますが、大抵は子どもの頃からそうしたコミュニケーションの取り方を自分の経験として学んだり、または意識して訓練したりしなければ、自分に有利なコミュニケーションを取ることは難しいでしょう。

人脈作りに長けている人は、そうした人とのコミュニケーションを取ることが上手いという大きな特徴があります。

臨機応変に対応できる

コミュニケーション能力には、ある程度の臨機応変さも必要になります。

例えば同時に2人の人物と人脈を築きたいと思っている時に、もしもどちらかを優先させなければならない状況になったとしたら、どんなふうに自分は動くべきなのか、それを即座に判断して行動出来る人は、臨機応変さに長けています。

また、例えば相手も自分と同じように、自分から情報を得ようとしていたり、または自分を使ってさらに人脈を広げようとしていたりする時にも、まったくイーブンの関係を築くのか、それとも出来るだけ自分の方が有利な関係を築くのかを判断する必要があるでしょう。

この臨機応変さも、たくさん経験を積んだ人ほど素早く身に付けることが出来ます。

また、もしも自分の選択が間違っていた時にも、直ぐに軌道を修正させる行動の速さも必要とされますので、いちいち立ち止まっておろおろと思案を巡らせる人とは大きな差が開くことでしょう。

相手に合わせた会話

コミュニケーションを円滑に図るためには、相手に合わせた会話をする必要があります。

例えば海で泳ぐのが好きな人に山の話をしたところで、有益な情報は得られませんし、相手との距離を縮めることも出来ません。

相手が海好きなら、海の話題を振って相手の気分を持ち上げることで、たくさんの情報が得られますし、また相手が自分に対して好感を抱きやすいです。

しかし、すべての人がそうというわけでもありません。

例え海が好きでも、こちらが山の話題を振れば興味を持って食いついてくる人はいます。

そうした人の場合は興味の幅が広かったり、好奇心が強かったりしますので、こちらもある程度情報を相手に伝えることで、相手も自分の情報を教えてくれることがあります。

相手がどんなタイプなのかを、話しながら探っていかなければなりません。

話好きな人は、相手に乗せられてつい自分の話しばかりをしてしまいがちですが、自分も相手から情報を得たければ、話に夢中になり過ぎずに、反対に話題を振ったりと意識することが大切です。

人脈作りが上手い人は、相手に合わせた話題を提供しながら、相手の性格を判断していくのも得意です。

距離を縮めるのが早い

人とのコミュニケーションが得意な人は、その分距離を縮めるのが早いです。

この距離とは、いわば心の距離です。

距離を縮めることで、相手の心に自分の存在を好印象で根付かせることが出来ます。

そうして自分のことを覚えておいてもらうと、いざという時には助けてくれるようになるでしょう。

相手と距離を縮めるには、仲良くなることが重要です。

仲良くなる方法は、相手によって変えましょう。

相手が体を動かすことが好きなら、スポーツに誘って一緒に汗を流し運動することで、グッと距離を近づけることが出来ます。

また、相手がお酒好きなら一緒に飲みに行き、時間をかけて互いのことを話し合うと距離が縮まりやすいです。

距離を縮める時には、相手の好みを利用すると縮めやすく、本来ならば仲良くなるのに半月ほどかかるところを、たった数日で距離を縮めることも可能になります。

2.フットワークが軽い


顔の広さはフットワークの軽さと比例しています。

顔が広い人は、ある程度周りに人脈を作るまでの間、とにかくあちこちに出かけて自ら出会いの機会を持とうとします。

何か集まりがある時には自分にも知らせて欲しいと友人たちに触れ回り、実際に声がかかったらどんな場所にでも赴きます。

出来るだけあらゆる分野の人と関わりを持ちたいと思っている人は、集まりの内容は一切問いません。

大手企業のパーティーから、村のちょっとした集会まで、とにかくいろんなところに顔を出します。

その結果多方面で知り合いを作ることに成功しています。

また、最初からある特定の分野の人脈のみを作りたいと考えている人は、特にそれに関係のある集まりに対して常にアンテナを張り巡らせています。

そして集まりの場で出会った人と仲良くなり、さらに他の集まりにも自分が顔を出したいとアピールします。

集まりがあれば国内ならばどこでも顔を出し、また人によっては海外まで赴きます。

そのフットワークの軽さも、顔の広い人が持つ特徴の1つなのです。

普段からアクティブに行動している

顔が広い人は、普段からアクティブに行動しています。

人脈を作るという明確な目的がありますので、どれだけ集まりの場に出かけて行っても、「今日は気分が乗らないからまた今度」と途中で休憩したりだらけたりすることはありません。

人脈を築くというモチベーションが下がることはないため、普段からとにかくアクティブに行動しています。

また、特に集まりがない日にも、自分が「今日はこの場所にしよう」と決めた場所にふらっと出かけ、そこでたまたまた知り合った人と仲良くなるということも珍しくはありません。

どんな場所でどんな人と出会ったことで、自分の人生にどんな影響を及ぼすのか、その可能性について常に考えていますので、どんな出会い1つでも無駄にはしないのです。

3.好奇心旺盛

顔が広い人には、元々好奇心旺盛な一面があります。

あらゆることに対して関心を持ちやすいので、たくさんの人と出会うことにも抵抗がありません。

それどころか、いろんな人と人脈を作っていくことに対して意欲的で、新たな出会いを楽しんだり、自分で人間関係を充実させたりすることが出来ます。

好奇心の旺盛さには個人差がありますので、元々の性格が前向きで積極的な人は、好奇心も持ちやすいでしょう。

一方で、元々引っ込み思案で保守的なタイプの人は、根本的な性格から変えなければ好奇心旺盛にはなれないため、それなりの努力が必要です。

「人と話すのが好き」「いろんなことに興味がある」という人は、自分でも意識しない内に自然と人脈が広がっていることも少なくはないでしょう。

いろんなことに興味を持っている

好奇心旺盛ということは、いろんなことに興味を持っているということです。

スポーツや歴史、文化に芸術、外国や動物など、多方面に関心がありますので、それだけ人脈も作りやすくなります。

例えば人脈を作ろうと努力していても、相手がまったく自分の関心の外の話をしている時には、話を聞き流してしまったり、仲を深めていき辛かったりします。

一方で、いろんなことに興味を持っていると、誰がどんな話をしても「そうなんだ、面白いね!」「それって○○なの?」などと相手の話を乗り気で聞くことが出来ます。

すると相手も自然とこちらに対して好意的な感情を抱いてさまざまなことを話してくれますので、仲を深めやすいでしょう。

純粋に知りたいという気持ちがある

好奇心旺盛な人は、それだけ相手の話す内容や情報を、純粋に知りたいという気持ちがあります。

適当に話を聞き流している人や相槌を打っているだけの人、明らかに興味がないのに興味があるふりをしている人たちの中で、その人だけが純粋に話を聞きたがってくれますので、当然話をする人は他の人よりもその人に話を聞いてもらいたいと思うでしょう。

物事に関心を持つというのは、好きな人の場合は何も意識することなく自然にそれが出来ます。

しかし、物事に関心がない人が関心のあるふりをするのはなかなか大変ですので、関心がないよりもあった方が、遥かに人脈を作りやすいのです。

4.物怖じしない

人脈を作るには、物怖じしない性格も必要です。

相手の顔色をうかがい過ぎて行動に起こせない人や、自分から話しかけていくことに抵抗がある人では、なかなかスムーズに人脈を作っていくことが出来ません。

一方で、元々人と接することが好きな人や、物怖じしない性格の人は、どんな相手に対しても積極的に進んで話しかけていくことが出来ます。

もちろん相手がこちらに対してどんな印象を抱くのだろうかと考えながら接しますので、強引な態度を取ったり、一方的に仲良くなろうとしたりはしません。

まずは自分から話しかけつつも、相手の反応を見て接し方を変えていきます。

相手が礼儀作法を重んじるタイプであれば、きちんと礼儀正しい姿勢を崩すことなく穏やかに話を進めていきます。

また、相手があけすけな物言いを好むようなタイプの場合には、ある程度率直な意見や、歯に衣着せぬ物言いをあえて選んで相手との距離を縮めていきます。

さまざまなタイプが集まるような場所では、最もその場所に相応しい行動を取るように心がけます。

まるでカメレオンのように、相手によって自分の対応を変えながらも、それでも相手をうかがい過ぎたり媚びたりすることなく、物怖じせずに接していきます。

5.否定しない

顔が広い人は、相手の意見を決して否定しません。

よく心理カウンセラーは、相手の話を否定せず、途中で遮ることもなく最後までじっくりと話を聞き、その上で相手がアドバイスを求めてきたのならアドバイスをしますし、または一緒にどうすればいいのかを相手と考えます。

顔が広い人も、それと同じようなやり方をしています。

相手がどんなに一方的で、偏見に満ちた意見を持っていたとしても、それを真っ向から否定することはありません。

例え心の中では相手の考えをおかしいと感じていても、それをわざわざ口にすることはしません。

何故なら、その人の目的は相手と議論することではなく、あくまでも人脈を作ることだからです。

もちろん親しくなれば意見の交換もしますが、これから人脈を作っていくという時に相手と揉めたり、嫌な気分にさせたりするようなことはしません。

そのため相手も良い気分でコミュニケーションが取れますので、ある程度の親しい関係を築きやすくなります。

周囲を嫌な気分にさせない

誰かの意見や行動を否定するというのは、少なからず相手を嫌な気分にさせます。

どんな人にも承認欲求がありますので、自分の意見や考えを人に認めて欲しいと考えています。

また、手を挙げて賛同してくれることは求めていなくても、否定されたいと考えている人はいないでしょう。

誰しも否定よりは共感や賛同をされた方が嬉しいのですから、そうした人の心理を上手く活用することで、相手と親しくなることが出来ます。

また、もしも誰かの意見を否定してその場の雰囲気が険悪なものになってしまったら、否定した相手だけでなく、周りの人たちにまで迷惑をかけ、嫌な気分にさせてしまうでしょう。

そうした場の雰囲気の維持のためにも、顔が広い人は簡単に相手の意見を否定することはしないのです。

6.記憶力がいい

人脈を作ろうとする人たちの多くがぶつかる問題があります。

それが、人の顔と名前を覚えるという記憶力の問題です。

誰でも定期的に会っている人であれば、数回も会わない内にその人の顔と名前を覚えることは可能です。

しかし滅多に会わない人の場合は、どんなに意識して覚えようとしても、顔と名前が一致しないことは珍しくはありません。

特に一度しか会ったことのない人物や、大きなパーティーのような集まりで、ほんの数分話をしただけの相手の場合には、顔も名前も覚えていないという方が多いでしょう。

そのため、必死になって人脈を作ろうとする人たちは、名刺と写真を照らし合わせて自分なりに人物の情報を記憶しようとします。

また、写真がなければネットで顔写真を探したり、有名な人でないのなら、その日の内に挨拶のメールなどを入れて、後日に会って顔を覚えるようにしたりとあらゆる努力をします。

最も早く顔と名前を覚えたいのなら、その人物と遠くない内にもう一度会う事ですが、相手が自分よりも立場が上の場合には、そう簡単に誘いをかけることも難しいでしょう。

だからこそ、人脈を作る上で誰もが顔と名前を記憶することに苦戦します。

一方でスムーズに人脈を作っていける人の場合、他の人よりも記憶力が良いことが多いです。

もしくは自分で努力して記憶力を磨いたのかもしれません。

名前で呼ぶ

名前で呼ぶことは、相手を記憶する近道です。

会話の中で何度も相手の名前を呼ぶことで、その名前と相手の顔を、直ぐには忘れないように自分の中で意識することが出来ます。

顔が広い人は、こうした方法を自然に行っている人も多いですし、また自分で努力して名前を読んで記憶している人も多いでしょう。

さらに、名前を呼ばれると、人は相手に対して親近感を覚えやすいです。

「○○さん」「○○ちゃん」と何度も名前で呼ばれていると、その日に会ったばかりでもある程度まで仲良くなれる場合もあります。

ただし相手によっては、まだそこまで親しくもなっていないのに何度も名前を呼ばれることに抵抗を覚える人もいますので、相手をよく見て名前で呼ぶ必要があります。

会話の内容を覚えている

初めて会った人の顔はぼんやり、また名前は忘れてしまっているけれども、会話の内容だけは覚えているということがあります。

それは相手と会っていた時に、会話の内容が一番自分の記憶にハッキリと残っているためです。

これを利用して、相手と話した内容から、名前と顔も一緒に覚える方法があります。

また、記憶力の良い人は、相手と話した内容も詳しく覚えていますので、次に会った時にその話題を出して、交流を深めることが出来ます。

相手にとっても会話の内容を覚えているということは、すなわち自分のこともきちんと覚えていてくれたと思えますので、こちらに対する好感度は上がりやすいでしょう。

会話の内容を自然と覚えられる人もいれば、何かのきっかけで思い出す人もいます。

しかし後者の場合にはきっかけがなければ思い出すことが出来ませんので、その日に話した内容を忘れないようにメモして記憶しておくという方が確実でしょう。

記憶力の良い人の中には、こうしてメモを残すなり、意識し続けるなりして努力した結果、記憶力が良くなったという人もいます。

人脈を広げるための6個のポイント

顔が広い人の特徴についてご紹介しましたが、特徴はその人自身の性格に起因していることが大きいです。

そのため、例え顔の広さの特徴について理解出来たところで、それを自分も同じようにやろうと思っても、真似できない場合もあります。

ではその場合にはどうしたら良いのでしょうか?ここからは、努力して人脈を作っていきたいという人のために、その努力の方法と、人脈を広げる上で重要なポイントについてご紹介していきます。

以下のポイントを参考にして行動し続けることで、今よりも少なからず人脈作りには役立つことでしょう。

1.交流会に参加する

人脈を広げるのに必須なのが、自ら行動して出会いの場に赴くことです。

これをしなければ人脈作りは始まりません。

手っ取り早いのは、交流会に参加することです。

交流会といってもさまざまですが、希望する人が簡単に参加出来るものから、交流会の参加者の招待がなければ参加することが出来ないものもあります。

もしもあなたがゼロからスタートするのなら、まずは自分で自由に参加出来る交流会から始めていきましょう。

同じ世代の集まりや、年齢や性別に関係のない集まりなど、出来るだけたくさんの交流会に参加することで、自然と出会いの機会も増やすことが出来ます。

また、交流会に参加する際には、名刺を持参すると良いでしょう。

顔写真付きのものだと相手はこちらの顔を覚えやすいですが、写真はなくても構いません。

挨拶をして名刺を手渡すだけだと印象が薄いため、必ずある程度は交流を持つようにしましょう、

目的が明確で輪が広がる

もしもあなたがある特定の分野で人脈作りがしたいのなら、それに関係する集まりにどんどん参加しましょう。

自分で調べられる限りで調べて参加しつつ、実際に参加者と交流を深めて、さらに他の集まりにも積極的に参加していきましょう。

分野が特定されている場合は毎回参加する人数や顔ぶれも限られてくることがありますので、その場合には互いの顔や名前も覚えやすいでしょう。

また、他の集まりで参加した人と別の会場で会った際に、自分に対する印象が悪いと妙な噂を流されてしまうこともありますので、どんな人ともある程度良い関係を築けるようにしておきましょう。

2.趣味を増やす

人脈を広げるのが得意な人は、好奇心旺盛という特徴があります。

何にでも興味や関心を持つため、誰とどんな話でも盛り上がることができ、それだけ相手との距離を縮めやすくなります。

一方で趣味がとても偏っていたり、これといった趣味がなかったりすると、相手の趣味の話を聞き流してしまったり、関心がない態度を取ってしまったりします。

大抵の人は、少し話してみて「この人とは気が合わなさそうだな」と判断したら、さっさと距離を置いてしまいます。

それでは距離を縮めることも、自分のことを覚えてもらうことも出来ません。

上手く人とコミュニケーションを取ろうと思うなら、自分の趣味を増やすことも大切です。

とはいえ、趣味を増やすことはそう簡単ではありませんよね。

新しい趣味を見つけるには時間がかかりますので、目に付いたものを片っ端から自分で試してみて、自分がはまれそうかどうか判断していくと良いでしょう。

もしそれが趣味にならなかったとしても、一度経験しておくことで、誰かの話題で出た時に自分も話に乗りやすくなりますので、無駄にはならないでしょう。

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共通の話題で仲良くなりやすい

人が仲良くなる方法は、言語によるコミュニケーションと、非言語によるコミュニケーションの2つです。

その内言語によるコミュニケーションを取る機会の方が多いため、当然話が合う人同士が仲良くなります。

また、人は第三者の悪口を言い合うことで仲良くなるとも言われていますが、共通の話題でも仲良くなることが出来ます。

「ものすごく好き」という人と「ちょっと好き」という人のように、例え好きの度合いは違っていても、好きの内容が同じであれば、仲良くなることは十分に可能です。

趣味が多い人ほど共通の話題を作り出しやすいため、趣味を増やした方が良いのです。

3.知り合いを間に

人脈を作りたくても、いきなり知らない人たちにどんどん話しかけていくのは怖いし不安だという人は、知り合いを間に挟むと良いでしょう。

自分と見知らぬ人の間に、共通の友人を1人間に入れることで、自分も相手も安心してコミュニケーションを取ることが出来ます。

また、その友人に自分のことをちょっと好印象に話してもらうと、「友人のお墨付きの人」ということで、相手がこちらを見る目も自然と好意的になりやすいです。

今のつてを大事に

あなたにもしもつてがいるのなら、今のつてを大事にしましょう。

今のつてに頼って、その結果自分でも人脈を増やすことが出来たなら、そのつてを作ってくれた人に感謝の気持ちを表しましょう。

つてを利用するだけ利用して、後はまったく関わりを持たないような真似をすれば、つてになってくれた人からは悪印象に見られてしまいます。

最悪悪い噂が広まってしまいますので、「自分が人脈を作れるのはつてのお蔭だ」と常に感謝の気持ちを忘れずに持ちましょう。

4.すぐにビジネスの話をしない

出会ってすぐにビジネスの話をすると、相手にはこちらの意図が見え見えになってしまいます。

「自分と仲良くしようとしているのはビジネスのためか」と悟られると、途端に相手には邪険にされたり、距離を置かれたりしてしまいます。

そのため本心ではビジネスの関係を築きたいと思っていても、出会ってすぐにビジネスの話を持ち出すのは止めましょう。

他愛のない話から交流を深めていき、ある程度互いに話が出来るようになってからビジネスの話題を持ち出すようにしましょう。

5.連絡をまめに

名刺交換をしたり、連絡先を交換したりと、挨拶をした相手にはきちんとその後でお礼の連絡を入れましょう。

それだけでも相手には好印象で記憶に残ります。

また、今後も関わりがありそうな相手とは、連絡をまめに取るようにしましょう。

しつこ過ぎない程度にまめな連絡をしておくと、相手が何かの拍子にこちらのことを思い出して、ビジネスやこちらの利益に関する話を持ってきてくれるかもしれません。

6.受け身にならない

人脈を作る時には、決して受け身にはならないように注意しましょう。

自主的に動かなければ望む人脈も効果もろくに得ることは出来ません。

受け身な人は周りが自分に良い話を持ってきてはくれないかと期待しがちですが、それが出来るのはきちんと確固たる人脈を築き上げ人だけです。

そのため、まずは地盤を固めるためにも自ら行動していきましょう。

自分の強みを理解して活かそう

人脈を作りたいと思ったなら、本気の努力が必要です。

中途半端に人脈を作っても、時間が経てばその人脈もほとんどなくなってしまうでしょう。

人脈とはその場限りで作れるものでもありません。

まめにいろんな人と連絡を取り合ったり、自らの足で動いたりすることで、確実に顔を広げていくことが出来るようになります。

また、コミュニケーションを取る時には、自分の強みを出すことも大切です。

自分の趣味や特技など、相手に見せられる強みを活かすことで、人脈作りをより効果的に行うことが出来るでしょう。