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ヤンキーの髪型おすすめ10選!費用...(続き6)

前田太尊(ろくでなしBLUES)

ろくでなしBLUESも1980年代から1990年代にかけて連載されていた高校を舞台にしたヤンキー漫画です。

主人公である前田太尊はその腕っぷしの強さから「ヤンキー=ボクシング」のイメージも当時強烈なインパクトでしたね。

前田太尊の髪型は短髪ながらもオールバックにしたヘアスタイルでほんの少しだけ前髪を下ろしています。

当時のオールバックで一束だけ前髪を卸すスタイルが流行していたのが反映されているのかもしれませんね。

三橋貴志(今日から俺は!!)

1990年代に連載されていた高校生ヤンキーが織りなすバトルだったり、ギャグだったりという異色のジャンルで人気を博した「今日から俺は!!」も人気漫画の1つです。

その主人公三橋貴志は短髪を金髪に染めてあげて根本がやや黒く伸びているのがポイントです。

短髪にしてカラーを金髪にする事でササっとセットできる90年代の短髪ヤンキーと居ます。

根本が伸びて来ても、それはそれで良い感じに見えるので今でも通用しそうな髪型と言えますよね。

坊屋春道(クローズ)

1990年代に大流行した高校が舞台のヤンキー漫画と言えば、実写化でもお馴染みの「クローズ」でしょう。

個性的なキャラクターや、ヤンキーだけどオシャレに見えるビジュアルから現代もヤンキーの根幹になっているとも言えますね。

意外にも女性ファンが多いという珍しいタイプのヤンキー漫画ですね。

坊屋春道は金髪を撫でつけたリーゼント風オールバックです。

ポンパドールの部分があまり目立たない事から、ストレートヘアをポマードなどでセットするオーソドックスなリーゼント風オールバックと言えますね。

襟足をやや残しているのも平成ヤンキーに大きな影響を与えていると言えるでしょう。

大ヒットドラマ「池袋ウェストゲートパーク」

2000年にTBSで放送され、大ヒットとなった工藤勘九郎監督ドラマの「池袋ウェストゲートパーク」も東京池袋西口を舞台にしたカラーギャングをモチーフに扱ったドラマです。

このドラマでもオシャレなヤンキー達がたくさん出演していますよ。

真島誠(長瀬智也)

主人公である真島誠を演じたのはジャニーズ唯一のロックバンドTOKIOのボーカル長瀬智也さんです。

ナチュラルな茶髪をやや長めに伸ばしており、後ろ向きにキャップを被っている姿のイメージですね。

やはり、長髪キャラクターは二枚目な方が多いのでしょうか?

安藤崇(窪塚洋介)

カラーギャングのリーダーである安藤崇役の窪塚洋介さんはご本人の印象もプラスしてカリスマ的リーダーを見事に演じ切っていましたね。

長めのヘアスタイルをアッシュ系の金髪にしており、無造作に動かしたスタイルは現代でも十分通用するオシャレさです。

森正弘(佐藤隆太)

安藤崇の仲間である森正弘役の佐藤隆太さんは、何度もブリーチしてほぼ白に近くなったヘアカラーが特徴的ですね。

全体的には短めでラフな感じに仕上がっていますが、カラーが派手なだけあってワックスで軽くセットするだけでセットが決まるヘアスタイルです。