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不倫の別れ方8選。本当に終わりにす...(続き4)

しかし、不倫が終わった心機一転と思って、これも全部消すようにしましょう。

6.引越しする

連絡手段と言えば、稀ですが相手が家まで来てしまう可能性だってあります。

特に、相手があなたにもそれなりに本気だった場合は、なんとかして取り戻したいと思うあまり、ストーカー紛いのことをしてしまうかもしれません。

また、引越しをして心を完全に入れ替えることで、あなた自身もより早く失恋から立ち直ることができます。

相手との思い出が詰まった自分の家よりも、新しい何の思い入れもない新居の方が、うじうじせずに心機一転できると思いませんか?

大掛かりだけど、このくらいの気持ちは大事

不倫関係とは、先程も述べましたがほぼ全ての男女が依存関係にあると言えます。

そんな依存していた人を忘れて想いを断ち切るには、引っ越しをするぐらいの大きな心持ちが大事なのです。

やりすぎだと思うかもしれませんが、本当に引っ越しはいい気分転換になるのです。

新居も心を明るくしてくれますが、引っ越し準備の忙しさに大変で、恋愛のことなど考える暇もなくなります。

よく、失恋したら仕事に集中して忙しくすれば考える暇もないという話を聞きますが、不倫関係の終わりだって同じことです。

引っ越しで忙しくしていれば、相手の男性のことを考える暇もなくなり、家もすっきりして気分も軽くなります。

不倫に別れを告げた人は、是非引っ越しも視野に入れて今後の計画を立ててみてください。

7.思い出の品を全部捨てる

引っ越しで完全に思いを断ち切るのと同時に、相手との思い出が少しでも残る品は1つ残らず全て捨ててしまいましょう。

思い出の品があるのとないのとでは、気持ちを吹っ切る期間も全く変わって来ます。

不倫関係にあった男女は、普通のカップルよりもプレゼントをたくさん渡し合っていることが多いです。

女性側からは相手の妻へ先制の意味も込めて、男性側からは、不倫させているという罪悪感から、せめてもの謝罪の気持ちとして、たくさんプレゼントをあげるそうです。

ですので、女性側に相手からもらった品が多く残っているという人は多いと思います。

そんなものは全て捨ててしまいましょう。

また、捨てるのがもったいないブランド品や高価なものは、メルカリやジモティーなどのフリマアプリで売ってしまいましょう。

不倫相手との思い出の品は、持っているだけで運気が下がりそうな感じがするという人もいます。

その辺の真偽は分かりませんが、確かに辛い思い出が蘇るようなものは、持っておいて何の得もないでしょう。

相手にもお願いする

相手と別れる時に、相手にも自分との思い出の品を捨てるようにお願いしておきましょう。

自分だけ捨てても、相手が二人の思い出の品や自分からのプレゼントを持っていると、後々バレて面倒なことに巻き込まれる可能性もあります。

証拠は全て消し去ってから不倫を解消するように注意しましょう。

また、もし相手の男性が職場の人間だったり、どうしても今後も顔を合わせなければいけない相手の場合、相手が自分との思い出の品を身につけているのを見ると、どうしても心が揺らいでしまいますよね。

せっかく忘れかけていたのに、相手が自分があげたものを使っているのを不意にみてしまうと、一気にその頃の気持ちを思い出してしまうものです。

しっかりとお互い吹っ切るという意味でも、相手にもちゃんと思い出の品を捨てるようお願いしておくことは、大切なことだと言えるでしょう。

8.自分の幸せとは何かを考える

最後に、不倫関係がほぼ完全に解消された女性がすること、それは「自分の幸せはなにか」と考えることです。

自分にとっての幸せは何なのか、自分は今後どうなっていきたいのかを知ることは、最も大切なことではないでしょうか。

今まで不倫相手という肩書き上、心からの幸福感で満たされていたと自信を持って言える人は少ないと思います。

それが、自分が意図せず不倫関係になってしまったのであれば、尚更幸せとは言い難いですよね。

そんな辛い時期が長ければ長いほど、自分がどんな人と今後共にしていきたいのかが、わからなくなってしまいます。

今まで我慢ばかりしてきた女性にとって、我慢することが当たり前になってしまっているかもしれません。

しかし、不倫関係が終わったあなたには、幸せになる権利があります。

相手の家族からすれば「自分を棚に上げて!」なんて言いたくなるかもしれません。