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不倫の別れ方8選。本当に終わりにす...(続き6)

もし相手から別れを告げられれば、どうしても諦められない気持ちと、自分が言えなかったことや別れる前にしたかったことなど、いろいろな後悔が心に残ってしまい、結局忘れることができなくなってしまうのです。

別れを決めたら、全て自分から行動して、自分の意思で終わらせることを心がけましょう。

5.何があっても動じない

そして、不倫関係を終わらせる心構えとして最も大事なこと、それはどんなことがあても動じないことです。

不倫とは普通の恋愛やカップル、夫婦とは違います。

どう違うかというと、まず確実にその事実に不満を抱く人、恨みを持つ人がいるということです。

相手の妻始め、ご両親、職場の人間、共通のコミュニティに属する人々、さらには自分の両親や兄弟からも疎まれてしまうことがほとんどです。

そんな不倫関係を終わらすとなると、相手が誰かに何かをバラすということだって無いとは言い切れません。

自分が一番悪い立場になるにも関わらず、別れたくないがために、自分の妻に不倫の相談をしてしまった男性だっているほどです。

この例は稀ですが、実際別れ際に女性側が窮地に立たされることも少なくないそうなのです。

そんな時、絶対にパニックになってしまってはいけません。

パニックになると、冷静な判断を取れなくなってしまい、どんどん自分から墓穴を掘ってしまうかもしれません。

または、男性側が妻にバレたなどと嘘をついてくることもあり、そんな時に動じてしまうと、我先にと女性自ら相手の家へ出向いたりと、とんでもない行動をしてしまうこともあるのです。

不倫関係を終わらせる時は、自分の安全を考えて、何を言われても何があっても動じない心で挑んでください。

世間での不倫のイメージ

今の不倫状態を解消してスッキリしたい女性、ここまで読んで自分にもできそうだと思ってもらえたでしょうか?

気持ちさえ強く持てば、絶対に別れることができます。

しっかり考えて、幸せな道を選んでください。

では、ここからはそんな不倫を、不倫していた女性からではなく、第三者の目線から見ていきたいと思います。

当事者では分からなかった不倫へのイメージ。

本人にとっては意外なものもあるかもしれませんよ。

1.世間の常識から外れている

不倫とは良いことではありません。

当の本人が本気であろうと、結婚している人と関係を持つことは、常識的にいけないことであり、非常識な人間だと思われてしまうのです。

昔から人のものは盗んではいけない、勝手に自分のものにしてはいけないと言われいます。

それは恋人も同じであり、勝手に人のものを奪ってはいけないのです。

不倫をしていない人からすれば、不倫者はものすごく非常識で、できるだけ関わりたくない存在ということです。

2.自己中心的(自分さえよければいい)

不倫をする人は、自分の欲望だけで物事を考えてしまう自己中心的な人だという印象を持たれます。

実際は心を痛めていたりするのでしょうが、周りから見ると常識も考えられない程自分に精一杯なんだろうと見えてしまうのです。

不倫とは相手の家族が傷つくということです。

誰かが傷ついてまで自分の欲望を満たすというのは、自己中心的に見えても仕方ないのかもしれません。

3.恋愛体質

不倫してしまう人は、あまりにも恋愛体質のために自分の感情を抑えきれないという印象もあるようです。

不倫とは、ダメだと分かっていてもつい手を出してしまったというイメージが強いですよね。

奪おうと計画して不倫する人は少ないです。

そんな面からも、すぐに相手に好意を持ってしまう人が、既婚者に対しても自分の欲求を抑えきれずに不倫に走ってしまうと思われるのです。

昔から恋愛体質だと言われてきた人は、もしかすると周りから恋愛体質が故の不倫だと思われているかもしれません。

4.依存体質

不倫関係はほぼ依存関係と等しいとお話ししましたが、これは周りから見ても同じです。