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顔をしかめるとは?使い方や顔をしか...(続き6)

デメリットが分かれば、なにがなんでも顔をしかめようとは思わないはずです。

少し前にもお伝えしましたが、顔をしかめるということは自分の眉間にわざわざ自分でシワを作ってしまうようなものなんです。

女性はもちろんのこと、男性だってできれば眉間にしわなんて作りたくないですよね。

だって眉間にシワが寄っている人ってどこか気難しそうだし、側によるのも怖いと感じてしまうからです。

そのように周りから思われたくない!そう誰もが感じてしまうことでしょう。

でも、しかめっ面をするとその恐怖がアナタに降りかかることになります。

顔の表情筋が衰えていく

ずばり、顔をしかめてばかりいると顔の表情筋が衰えていきます。

いつも同じ筋肉しか使わなくなるので、他の部分の表情筋は衰えてしまうんですね。

また、表情筋が衰えると実年齢よりふけて見られるようになってしまい、鏡を見たときに自分を見て落ち込むどころか周りからも若々しくみてもらうことができません。

そのように表情筋が衰えはじめると、さきほどもお伝えしたようにシワができやすくなります。

肌の弾力がなくなってしまうからなんです。

表情筋の衰えをおこしたり、さらにはシワになるなんて嫌じゃないですか?

顔のマッサージを行う

もしも、どうしても顔をしかめるのをやめることができないというのであれば、顔のマッサージを習慣化してください。

顔をマッサージするというのは、痩せるためにするだけのものではありません。

使わない筋肉があったために、血流が悪くなっているのでそれをスムーズに流してあげるんです。

血流を良くしてあげることによって、顔はやわらかくなり、食事で補給した栄養素を会の細胞全てにいきわたらせることが出来ます。

また、表情筋も刺激できるのでシワやたるみの改善につながります。

表情筋を鍛えよう

顔にシワをつくらない、こわばった表情にしないためには表情筋を鍛えるのがとても重要になります。

顔をしかめていない人でも顔の使っていない筋肉は多いもので、久しぶりにその筋肉を使うと顔だというのに筋肉痛になることも。

最近では表情筋を鍛えるための書籍が販売されているので、簡単なものから始めてみましょう!

口角をあげるトレーニングをする

おすすめの表情筋トレーニングは、口角をあげるもの。

いつも笑顔でいる人は自然と口角があがっているものですが、常にしかめっ面をしている人って口角が下がってしまっていることのほうが多いんですよね。

そのため、笑おうとしても上手く笑えないということがおこります。

笑おうとしても頬の上の肉やら筋肉やらが堅い気がして、口角があがらないんです。

それは、口角をあげていないがために口角付近の筋肉が衰えているサイン。

だったら自分で口角をあげてしまえばいいんです。

誰にも見られないところであれば、口角をあげることはできますよね!

ストレスを溜めない

常に顔をしかめてしまう人は、ストレスを抱えているものです。

そりゃあ現代社会はストレス社会といわれているので、ストレスの感じない生き方をするほうが難しいといえます。

でもストレスを溜めずに発散することで、そのストレスが顔を顰めるという表情になってあらわれることはなくなるんです。

まずはカラダを動かしたり、やりたかったことを思いっきりやってみて。

しかめるどころか、心からワクワクした気持ちと明るい笑顔がこぼれるはずです。

相談したいことや話したいことはなんでもする

あなたは、悩みなどをひとりで抱え込んでいませんか?

そのように一人で問題を抱え込むからこそ、時間がたつにつれてそれを表現できなくなってしまうんです。