はやりの服を着るなんて論外で、家の中ではジャージ、なんなら近所のコンビニもジャージ、という人も多いです。
または、小さいころから親が買ってきた服を何の疑問も持たず着ていたため、自分に似合う服を知りません。
20代になっても、親が量販店で買ってきたダサい服を、平気で着ていることも多いのです。
体系が分かりにくいゆるゆるの服だったり、野暮ったいロングスカートを引きずるようにはいているイメージもあります。
または全く女っ気がないパターンもあります。
意味の分からない英語がプリントされたトレーナーに、くたびれたジーンズとスニーカーなどを毎日愛用している女性も喪女の特徴です。
おしゃれをしたら負けだとでも思っているように、一向に可愛くなろうとしません。
男子ウケなど気にもしないどころか、服に毛玉ができていようとお構いなしの、
もう女性を捨てているとしか思えない喪女は、だれか指摘してあげたほうがいいような気もします・・・。
性格が暗い
喪女は基本的に、自虐的であるようです。
どうせ自分みたいな女モテなくて当然よね。
私みたいな女がいるだけで場の空気が悪くなるのよね。
私なんていないほうがいいんでしょ・・・。
のように、必要以上にネガティブで自虐的です。
当たり前ですが、いつもいつも「私なんて・・・」と言っているような女はめんどくさいですし、男性だけでなく女性からも敬遠されてしまいます。
また、友達がいなくても何も困らないし、と人を寄せ付けない雰囲気を持っています。
声をかけられても「何の目的で話しかけてきたの?」と疑心暗鬼に相手を見るので、こういう点でもやはり根暗で近寄りがたく感じます。
彼氏が出来なくて卑屈になり、卑屈になることでさらに男性に距離を置かれるといった具合に拍車がかかります。
こうなってしまっては負のループです。
自分の性格が暗いなと自覚がある喪女は、まずはそこから変えていく必要があるでしょう。
別にモテたくもないしリア充にも憧れてないんで。
とバサッと言い切ってしまう性格も暗いので、考え方を変える必要がありそうです。
そのくせ、プライドは高い
喪女の厄介なところは、暗いだけでなくプライドが高いところです。
彼氏ができないことも、レベルの低い男と付き合うくらいなら独り身のほうがマシだし?と思っています。
実際確かにレベルの低い男と付き合う必要はないのですが、レベルが低いのが男性だけだと思っているのが問題です。
自分がモテようと努力していないのに、大した男が寄ってこないことを男のせいにします。
自分が付き合いたい男性像は驚くほど理想が高いもので、おおよそ現実には存在しないようなレベルを挙げます。
なんで私には不細工しか寄ってこないの?と努力を棚に上げておきながら本気で思っている喪女に、素敵な男が寄ってくるはずがありません。
私がモテないのは男が悪いんだからね!とすら思っていますから、こじらせ喪女は恐ろしいです。
モテないことを男のせいにしないで、少しでも自分を磨くことに力を入れるべきでしょうね。
男性に関するいい過去がない
喪女の中に、過去に一回だけ男性に告白されたことはあるんだけど・・・。
というエピソードを持った人がいます。
しかしなぜ男性に告白されたことがあるのに喪女なのでしょう?実はその告白が、男子が罰ゲームでしてきた告白だったというものです。
男子が面白がって、ゲームで負けたらあいつに告白な!とふざけた結果です。
その事実を知った時、当たり前ですが女性は傷つきますよね。
男性のことを信用できなくなりますし、話しかけられること自体を避けるようになります。
こういったいやな過去が、男性から自分を遠ざけてしまい、結果喪女になってしまったというものです。