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喪女ってなに?脱出するためにはどう...(続き6)

自分がファッションに疎いことを伝え、出来ればなりたいイメージなども含め店員さんにコーディネートをお願いしましょう。

初めは恥ずかしいでしょうが、見違える自分に出会えるはずですよ。

「自分=醜い」という考えはゴミ箱にポイ!

自称喪女はしばしば、理想はこうだが自分はこうだ!と自分の欠点ばかりを羅列します。

肌は汚い。

髪もぼさぼさ。

目だって小さくてブス。

体系だってボンレスハムみたい。

それは自分を客観視しているわけではなく、きれいになれないことをもともとの生まれ持った自分の容姿のせいだと言い訳しているだけなのです。

肌にコンプレックスがあるならお手入れをすればいいじゃないですか。

髪の毛が気になるなら美容院でアドバイスをもらいましょう。

顔に自信がないならメイクを勉強しましょう。

ダイエットの方法ならいくらでもあります。

いくらでも自分を変えることはできるんです。

どうせ自分なんて、という喪女の決まり文句は、喪女を卒業するのに必要ありません。

自分だってきれいになれる、恋する権利だってある!と言い聞かせていれば、きっと変われるはずです。

生まれ変わるつもりでいこう!

喪女でいいやと開き直っていた自分を根底から変えるわけですから、照れやためらいはあるでしょう。

しかし、そこを乗り越えれば違う世界が待っているのです。

少し変わるだけで、なんで今まで喪女でいいなんて甘んじていたんだろう?と思えるはずです。

喪女でいいやと投げやりになっていた自分を捨てて、生まれ変わるんだと思いましょう。

見た目から変え、意識も変えていくうちに、こんな自分もいたんだ!と思えるはずですよ。

良い男性と出会うには?


自分を変えていく。

その次に待っているのは男性との交際です。

交際経験がないわけですから、出会い方すら分かりませんよね?どうやったら交際にまで発展する男性と巡り合えるのでしょうか。

まずは男性と会話しやすい状況を作る

学校にしろ会社にしろ、会話はなくても身近に男性はいますよね?

あなたは今まではそういった、同僚などの男性ともきっと会話しようなんて思わずに過ごしていたことでしょう。

しかしまずはここから始めましょう。

朝、顔を合わせたら「おはようございます」と言ってみてください。

今まで話したことすらなかったあなたからの突然のあいさつに男性は驚くでしょうが、

毎日同じように挨拶を続けていると、意外と話ができる人なのかもしれない、と男性も思ってくれるようになります。

朝だけでなく、顔を合わせるたびに「お疲れ様です」などのあいさつをすることは非常に有効です。

また、分からないことなどを聞いてみてもいいですし、とにかく話をするきっかけを作りましょう。

きっと少なからず、男性陣もあなたからは男性を拒絶するオーラを感じていたはず。

そのあなたがあいさつなどをするようになれば、相手も印象を変えるはずです。

その一歩が非常に難しいのは分かりますが、難しいと二の足を踏んでいては進めません。

本当にしんどいのは、最初の一声だけです。

何とか一歩を踏み出しましょう。