朝ごはんは一緒に食べる。
週末のうち1日は一緒にいる。
ちなみに、料理上手と家事上手は好かれます。
️「甘えること」は女性の武器!?
完璧なフェミニストでなければ、正しく「甘えること」は女性の武器になります。
男性が女性に甘えたら(とくに金銭関係で・・・)ヒモですとか、相談したり甘えたりすると、頼りない人、と思われたりもしますが(時々であればそういうところもかわいいのですが、ね)、そうでない場合、甘えることは男性にとっては完璧な武器とはなりえません。
ところが女性ば別です。
幾つになっても女性独特の甘え方はあります。
それを有効に使うことで、仕事も人間関係もうまくいきます。
この時に重要なのは、やり過ぎないことと、自分に正直でいることです。
そして、男性心理を知ること。
以下に紹介していきますので、取り入れられそうなところは是非自分のテクにしてしまってくださいね。
男性は頼られたい生き物
子どもの好きなものといえば、戦闘もの。
そのまま大きくなったのが大人の男性です。
つまり、ある程度ヒーロー願望を抱えているんです。
ですから、道端で困っている人を助けたり、後輩の仕事を救ってやった、などといったことを自慢げに話すのです。
ヒーロー願望は、もともと男性に備わっているものとして考えていいと思います。
そんな男性のヒーロー願望をくすぐることといえば、やはり頼られること。
どんな小さなことでも、例えば電球を変える、といったようなことでも、嬉々満面として行うのです。
ですから、男性に対する親切、礼儀だと考えて、甘えてみましょう。
簡単なことでいいんです。
「これ、持ってください」「○○ってどこですか?」そして答えてもらったら、必ず褒め言葉を入れたお礼をいうこと。
それだけで男性は舞い上がります。
頼られる→褒められる→俺ってすごい。
という自己肯定ですから。
ですから、小さなことから構わないので、男性に頼るようにしてみましょう。
人によって違う、と思うかもしれませんが、はっきり行ってそれほど違いません。
ですから、まずは第一歩。
簡単なことをお願いしてみましょう。
ある程度の甘えなら男性も許せる!
100億円のダイヤの指輪を買って、などといった甘え(もうすでに甘えなのかどうかわかりませんね)は、はっきり行って男性は引きます。
女性の方だって、ものすごい高級な時計を買ってくれ、といわれたら、さようなら、と思いますよね。
女性が可愛くおねだりをするときは、金額はいわない方がいいです。
「すごくおいしいワインがのみたいの」「日本にはめずらしいチーズがあるんだって。買いに行きたいな」。
すると大抵男性はご馳走してくれます。
甘えられるのが嬉しいからです。
それに無理な金額でもないですしね。
これが毎週続いたらさすがに辟易しますが、時々のカワイイお願いなら愛らしいですし、あなたの趣味を知ることもできます。
相手の年収などをみながら、それほど負担にならないお誘いをしてみてはいかがでしょうか。