彼も、無理なくあなたに合わせられて、自尊心も満たされますし、嬉しいと思います。
︎甘え上手な女子から学ぶ!かわいい甘えテク!
どこの職場にもどの集まりにも、甘え上手な女性はいます。
そしてそれが本当に上手なんです。
お願いしたことは全て叶うといっても過言ではありません。
いくつか特徴はありますが、まずは甘え上手はわきまえています。
どこで甘えていいのか、何を甘えて欲しいのか。
これには観察眼が必要ですね。
それから話し言葉が丁寧なこと。
あまり人を悪くいわず、相手に対しても不愉快な思いを抱かせない方向にあります。
それから、相手が余裕がなさそうなときは甘えより癒しに回ります。
そうすると、その危機を乗り越えたとき、男性は女性にもっと愛情を感じるでしょう。
それから、女性は愛嬌といいますが、甘え上手な人は大抵いつも笑顔ですね。
物事もポジティブに捉えます。
加えて寂しがり。
「会いたい」「寂しい」が素直に口から出てくるんです。
さらに、人との距離が近いですね。
会社の重役でも、あれ、と思うほど意外に仲良くなったりします(もちろん敬語などは使いますが)。
そしてお礼を忘れない。
それはあなたを忘れていませんよ、というサインなのです。
こういったことを全てマスターしていくのは難しいですが、下記を参考にして少しずつ身につけていけるといいですね。
些細なことで甘えてみよう
甘えることの第一歩は些細なこと。
中学や高校の時に、ペンを拾ってもらったりしませんでしたか? その程度でいいのです。
もちろん社会人ですから、書類のやり取りやコミュニケーションの機会は沢山あります。
例えば書類の分量が多い時に、「少し持ってくれないかなぁ」とか、自動販売機の前で、「これが飲みたいなぁ」などといってみるのもいいでしょう。
彼の負担にはあまりなりませんからね。
でもそうしていくうちに、彼の方でもあなたに心を開き始め、少しずつ甘えるようになってきます。
道順を聞いてみたり、何かを相談してみたり、やり方はいろいろだと思いますが、あなたに心を開いているのは確かです。
ゆっくり行きましょう。
慣れない人にとって、甘えるということは、急いでしまうと、行き過ぎてしまうことでもあります。
じっくり相手のことを観察しながら、これなら大丈夫、これなら聞いてくれる。
そういったことを見極められるよう、少しずつ距離を近めていけるといいですね。
「甘える」のではなく「頼る」
甘える、と考えると身構えてしまいませんか。
「甘える」はまるで子どもが母親に甘えているようだし、自分はもう大人だから、と考えているかもしれません。
でも、それが「頼る」であれば? 仕事上で自分だけではなんとも行かないことはたくさんあります。
他人の力を借りることもありますし、そもそもチームワークで進む仕事が多いです。
そうであれば、彼にはあくまで「頼っている」。
荷物を持ってもらっても、書類を作り変えてもらっても、先方に一緒に謝罪にいってくれても、それはあなたが「頼っている」のです。