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甘えられない女性の11個の心理と可...(続き6)

彼も、無理なくあなたに合わせられて、自尊心も満たされますし、嬉しいと思います。

︎甘え上手な女子から学ぶ!かわいい甘えテク!

どこの職場にもどの集まりにも、甘え上手な女性はいます。

そしてそれが本当に上手なんです。

お願いしたことは全て叶うといっても過言ではありません。

いくつか特徴はありますが、まずは甘え上手はわきまえています。

どこで甘えていいのか、何を甘えて欲しいのか。

これには観察眼が必要ですね。

それから話し言葉が丁寧なこと。

あまり人を悪くいわず、相手に対しても不愉快な思いを抱かせない方向にあります。

それから、相手が余裕がなさそうなときは甘えより癒しに回ります。

そうすると、その危機を乗り越えたとき、男性は女性にもっと愛情を感じるでしょう。

それから、女性は愛嬌といいますが、甘え上手な人は大抵いつも笑顔ですね。

物事もポジティブに捉えます。

加えて寂しがり。

「会いたい」「寂しい」が素直に口から出てくるんです。

さらに、人との距離が近いですね。

会社の重役でも、あれ、と思うほど意外に仲良くなったりします(もちろん敬語などは使いますが)。

そしてお礼を忘れない。

それはあなたを忘れていませんよ、というサインなのです。

こういったことを全てマスターしていくのは難しいですが、下記を参考にして少しずつ身につけていけるといいですね。

些細なことで甘えてみよう

甘えることの第一歩は些細なこと。

中学や高校の時に、ペンを拾ってもらったりしませんでしたか? その程度でいいのです。

もちろん社会人ですから、書類のやり取りやコミュニケーションの機会は沢山あります。

例えば書類の分量が多い時に、「少し持ってくれないかなぁ」とか、自動販売機の前で、「これが飲みたいなぁ」などといってみるのもいいでしょう。

彼の負担にはあまりなりませんからね。

でもそうしていくうちに、彼の方でもあなたに心を開き始め、少しずつ甘えるようになってきます。

道順を聞いてみたり、何かを相談してみたり、やり方はいろいろだと思いますが、あなたに心を開いているのは確かです。

ゆっくり行きましょう。

慣れない人にとって、甘えるということは、急いでしまうと、行き過ぎてしまうことでもあります。

じっくり相手のことを観察しながら、これなら大丈夫、これなら聞いてくれる。

そういったことを見極められるよう、少しずつ距離を近めていけるといいですね。

「甘える」のではなく「頼る」

甘える、と考えると身構えてしまいませんか。

「甘える」はまるで子どもが母親に甘えているようだし、自分はもう大人だから、と考えているかもしれません。

でも、それが「頼る」であれば? 仕事上で自分だけではなんとも行かないことはたくさんあります。

他人の力を借りることもありますし、そもそもチームワークで進む仕事が多いです。

そうであれば、彼にはあくまで「頼っている」。

荷物を持ってもらっても、書類を作り変えてもらっても、先方に一緒に謝罪にいってくれても、それはあなたが「頼っている」のです。