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甘えられない女性の11個の心理と可愛く上手に甘える方法


女性って、2通りに分かれます。

異性に甘えられる人と、甘えられない人。

そして異性に人気があるのは、断然甘えられるほうです。

とはいえ、甘えられない人からしたら、だってこれもあれも自分でできるのに、こんなことを頼んだら相手が迷惑に思わないかしら、と考えてしまうのです。

それに、大抵男性と女性の心理の差をわかっていません。

あなたが彼にしてあげて嬉しいことが、彼にとっても同じとは限らない。

つまり甘えられない女性って、じつはちょっぴり自己中なんですね。

だけど、男性に絶対的に持てるのは、甘えられるほう。

だって、男性は甘えられたいんですもの。

そういう生き物なんですもの。

そうは知っていても、どうしても甘えられない!

そんな女性に、どうして甘えられないのか、どうしたら上手に甘えられるのか、それをご紹介しちゃいます。

この記事の目次

︎甘えられない女性の10個の心理

女きょうだいで育ったから?

長女でしっかりしていなければならなかったから?

いつも学校でリーダーを任されていたから? 女性が男性に甘えられない要因は、身近なところにあったりします。

え、こんなことが、とおもうようなことだったり、やっぱりね、ということだったり。

恋愛においても、友情においても、仕事の人間関係においても、一番大事なのはまず自分(とくに弱点)をよく知ること。

下記例に当てはまらないか、普段からの自分の行動を見直してみませんか?

甘える=マイナスだと思っている

実は彼氏に甘えるのが苦手な人、というのは日本人女性の約3割もいるんです。

みんな悩んでいるんですねぇ。

そのなかでも目立つのが、甘える=マイナスだと思っている人。

だって、甘えるって、プライドに関わってきますからね。

考え方によっては、相手に自分の弱みを知られてしまうことでもあります。

それを知られてしまったりしたら・・・それまでの自分のプライドが傷ついてしまうかも。

それが怖くて甘えられない人もいます。

さらに現実的に考えれば、甘えるというのは時間も(お金も)かかる行為ですものね。

もう少し一緒にいたい、といいたいけれど、彼にバイトだといわれてしまえば、そこで終わり。

それ以上いったら迷惑になってしまうかもと諦めるしかありません。

ついでにいれば、たとえば、「もう少し会う時間が欲しいな」なんてとてもいえない! と考えてしまったりします。

そんなことをしたら、嫌われてしまうかも、と怖くなってしまうんです。

性格やキャラが強い


もともと甘える体質ではない人、男っぽい性格の人は甘えるのが苦手な方向にあります。

それは甘え方を知らない、ということもありますが、自分本来のキャラと違うのではないかと思い、恥ずかしくなったり、彼氏がどう思うか過剰に気にしてしまうからです。

でも、ですね、彼氏というのは「誰にも知らない俺だけの君」と愛おしく感じるものです。

ですから、いかにも通常は甘えないキャラの人が甘えてきたら、それは爆弾なみによく効きます。

とはいえ、甘える、ということは技術です。

どうしたら、少しずつでも、彼に甘えられる自分になれるのかどうか、計画と実践を積んでいきましょう。