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嫌な人のことを気にしない14個の方法!イライラするだけ無駄!

誰でも嫌いな人というのは一人くらいいるのではないでしょうか?

近くにいるだけでイライラしてしまうこともあるでしょう。

しかし、嫌な人とも関わっていかなければいけない場面もたくさんありますよね。

この記事では、嫌な人のことを気にしない方法をご紹介します。

嫌な人を気にしてしまう理由や嫌な人を気にしないメリットについても参考にしてみてくださいね。

この記事の目次

どうしても気にしてしまう嫌な人


人間の平常心は脆いもの。

「岩のようにびくともしない不動の心」を持っている人は果たして世の中にどれくらい、いるのでしょうか?

私もそうですが、近くに嫌だな、と思う人がいるだけで顔の表情が引きつり、身を固くしてしまいます。

気分が露骨なまでに不愉快モードに突入です。

本当によくここまで切り替わるな、と思えるくらい嫌な人の存在を敏感に察知し、気分が一気に変わってしまうのです。

人は好きな人(特に異性)が近くにいれば、モジモジソワソワして普段の気持ちを維持できなくなりますよね。

それと同じ反応で嫌な人が近くにいると、もうそれだけで気にしてしまいます。

もっとも気にする中身は全然違うのですけれどもね。

どうして私たちはこうも嫌な人が気になってしまうのでしょうか?

嫌な人がいても気にしない方法14個


それではまず嫌いな人がそばにいたとしても、それを気にせずに済む方法を考えてみましょう。

例え一時的にせよ、その嫌いな人の忘れることが出来たならしめたものです。

そうすればやがて意識せずとも自然に嫌だな、という思いが消えてゆくかも分かりませんよね。

では、嫌な人がいても気にしない方法をご紹介します。

1、別の種族の人間だと思う


人間の事を差別しろ、と言っているのではありません。

あくまでもひと時の嫌な人との関わりを気にせずにすむ方法の一つとして解釈してください。

そもそも、地球上には60億人以上の人々が暮らしていて、各地域の自然状況や歴史上の観点からみていけば当然ながら言語も違えば風土・風習も違ってきます。

生まれ育った文化も食べ物も違ってくるわけです。

そう思えば、人間のものの考え方が180度、違っているのも当然といえば当然です。

第一、玄関で靴を脱ぐ風習が果たして地球全ての国で共通でしょうか?

私たちが常識と思っている事も一歩、外国に行けばあからさまな「非常識」にもなり得るのです。

だから、嫌な人を気にしないための手段として、その人が全く生活慣習の違う他の民族・種族であると思えばいいわけです。

それならば気持ちの持ちようも多少は変わってくるのではないでしょうか。

同じ日本同士という意識を一時的に捨て去る、という発想方法ですね。

但し、その嫌いな人に面と向かって「他の種族」のような言い方を間違ってもやってはいけませんよ。

そんなことをやったら一気にあなたの立場が地に落ちますからね。

2、同じレベルで見ない

これも一種の後ろ向き的な方法です。

相手のことを自分と同列にしてみていないわけなのですから、自分の正義感に対して良心の呵責を生んでもおかしくないやり方です。

なので、この方法も心の中だけでそう思うようにすべきでしょう。

間違っても口に出して相手に言わない事です。