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おったまげーとはどういう意味?バブ...(続き3)

平野ノラさんの髪型をはそのままワンレングス+ソバージュを当てたものだと思って下さい。

当時は誰もがやっていた髪型なのですが、ショートではなくロングワンレングスをしている人が多かったです。

ただ当時流行った髪型とはいえ客観的な目で見ると、あまり清潔感がないような気がします。

髪の色というよりも、重たそうな頭だからでしょうか。

ワンレングス、ソバージュの他に松田聖子の聖子ちゃんカットも流行っていました。

聖子ちゃんカットと言うのは、ボブにソバージュを当てたような爆発した頭です。

当時は松田聖子さんも人気アイドルの一人でした。

基本的にバブルの髪型は焼きそば麺と日本人形、爆発という認識で結構かと思います。

当時流行った女性の髪型のこと

ソバージュや聖子ちゃんカットは今知っている人はそこまでいないでしょうね。

ただワンレングスはバブル当時に流行った髪型ではありますが、実は今現在でも同じ髪型をしている人はたくさんいるんですよ!

芸能人だとモデルの菜々緒さんや中村アンさんが、ワンレングスの髪型となります。

バブル期と比べると髪型が違うような気がしますが、実はワンレングスだったりします。

時が流れ、洗練された髪型と言っても過言ではありません。

そもそも美容室でワンレングスにして下さいという注文をしている訳ではないでしょう。

たまたまワンレングスだったというだけですね。

ホディコン

当時ディスコや夜遊びをしていた人は、ボディコンという露出どの高い服を着ていました。

ボディコンというのは、ボディコンシャスという服の略になります。

体に密着しやすい素材を着て、ボディラインを強調するタイトドレスですね。

タイトな服は今現在でもありますが、ボディコンは誰にでも着れる服ではありません。

スタイルの良い人が着るとその良さは際立ちますが、ぽっちゃりしている人が着るとみっともないだけです。

基本的に服というのは自身の体型をカバーしてくれるものですが、ボディコンはその逆ですね。

女性としての魅力を存分に引き出せるものであり、ボディコンを着て踊っている人もいるので、よりセクシーさが目立つと思って下さい。

ボディコンの素材はエナメルのようなツヤツヤしたもの、レザー系が多かったそうです。

今でもそうですが、ツヤツヤした素材って結構嫌でも目に入りますよね。

実はボディコンを着ている女性は、下着までセクシーという事をご存知ですか?

ボディコンは普通のパンツではなく、Tバックを履いていたと言われています。

これには理由があり、ボディコンの素材がぴっちりとフィットしすぎているため、パンツの線が出てしまうのだとか。

女性の着物と同じですね。

ただ着物は足元まで生地がありますが、ボディコンのスカートラインは超ミニなので、さすがに下着を履いていないと危険です。

それゆえパンツの線が目立ちにくいという事で、Tバックを履いていました。

上半身の場合は、今のようにヌーブラがある時代ではありませんでしたので、トップレスのブラジャーを着用していたと言われています。

今現在ではさすがにボディコンを着ている人はそうそういません。

胸元やおしりの部分が強調されているので、見方によっては下品です。

当時は流行だから良いのですが、今現在ボディコンを着ていると遊び人や男にだらしのない女だとしか認識されないでしょう。

ただある意味男性からはウケが良い服かもしれません。

1回ボディコンを着たいという方のために、コスプレかパーティー衣装として着る程度でお考え下さい。

しょうゆ顔、ソース顔

しょうゆ顔やソース顔は今でもよくテレビで聞くような気がします。