私は現代の言葉だと思っていたので、バブル期の言葉だったとしった時ぶっとびーましたね。
女性ではなく、男性に使用する言葉だそうです。
しょうゆ顔というのは日本人らしい薄い顔だと思って下さい。
いうなればあっさりした顔でしょうか?
芸能人で言うなら向井理さんや少年隊の東山紀之さんですね。
言われて見ればあっさりした顔をしていると思います。
ソース顔というのはしょうゆ顔と反対に、そのままの意味で濃い顔です。
ざっくり言うと日本人ではなくラテン系や古代ローマ人のように濃い顔というイメージですね。
しょうゆ顔よりもソース顔の方が、イメージはしやすいのではないでしょうか?
ソース顔の芸能人と言えば、テルマエ・ロマエという古代ローマをモチーフにした温泉映画に登場されていた、阿部寛さんや沢村一樹さん、市村正親さんが当てはまります。
実際テルマエ・ロマエ内で普通の日本人の事を平たい顔族と言っていましたが、そう呼ばれても仕方がないほどに顔の濃いローマ人を演じていました。
阿部寛さんや沢村一樹さん達は、日本人離れしたお顔をされてはいますが特にどこかの国のハーフではないそうです。
バブル時期だとヤキソバンとしてCMに登場されていたマイケル富岡さんが当てはまるかもしれれませんね。
昔はしょうゆ顔やソース顔だけでしたが、今では他の例えもありますよ。
男性の顔の特徴を例えたもの
調味料で男性の顔の特徴を例えたものではありますが、言われてみれば分かる気がします。
ただしょうゆ顔はイマイチ分かりにくいですね。
最近よく耳にする人も多いと思いますが、塩顔というのを聞いた事はありませんか?
しょうゆ顔よりもさっぱりしているという意味のようです。
男性なのにひ弱そう、ネプチューンの名倉潤さんのようにタイ人系のアジア顔ではなく、日本人ではあるけどさらにさっぱりしたアジア系という印象ですね。
塩顔の芸能人は逃げるは恥だが役に立つで主演をされていた星野源さん、俳優の綾野剛さんなどが当てはまります。
正直無理やり作った感もあるので、分かりにくいですね。
その他にもマイナーなもので砂糖顔、ケチャップ顔、マヨネーズ顔という種類が存在しています。
砂糖顔は分かりやすく童顔だと思って下さい。
最近テレビに出る事が少なくなってしまいましたが俳優の小池徹平さんや、子役として名を馳せた神木隆之介さんが当てはまります。
マヨネーズ顔はTOKIOの国分太一さんや長瀬智也さんですね。
一応砂糖ほど甘くはなくあっさりしているという見解だそうですが、個人的にはテカテカしててくどいような気がします。
マヨネーズは大好きなんですが、人間で例えると別です。
面白いのがオリーブオイル顔というのがある人物だけに存在します。
それは速水もこみちさんですね。
理由は察した方もいると思いますが、朝の情報番組のZIPの終盤で自身の持ちコーナーで料理されていますよね。
その時にオリーブオイルぶっかけすぎ、そして無駄に高い所からかけるというスタイルは全国的に話題となりました。
時代は流れに流れ、色んな顔が登場しています。
正直バブル時期の頃とは違って何でもありにはなっているかもです。
バブル時期の名残はまだまだありますよ!
アッシー
アッシーは今でも言っていると思います。
私の周りでも普通に使っていますよ。
アッシーのは派生としてメッシーがいます。
この言葉はあまり良い言葉ではありません。