心情が複雑だ」「心情をお察しします」・・・なんて色々なところで心のなかの気持ちを表現するときに使われる”心情”という言葉。

あなたもこれまでの生活の中で”心情”という言葉を使ってきたのではないでしょうか。

そのような人もいれば、まだ文章で読んだことしかなくて実際に口語会話のなかで”心情”という言葉を使ったことがないという方もいらっしゃるかもしれないですね。

そのままで”心情”という言葉を使ってしまうと、使った相手にたいして思わぬ誤解を与えてしまうかしれません。

それだとせっかく相手のことを思っていることを伝えているのに理解されずに悔しいですよね。

「後悔先に立たず」なんていいますが、後悔しても過ぎ去ってしまった過去の時間を戻すことはできません。

そこから失ってしまった信用を取り戻すために行動していかなければいけないんです。

しかし、そんなことできればしたくないですよね。

だったら、「心情」という言葉を使うようなシーンに出会う前にこの言葉の意味を学んでいけばいいんです。

この記事では「心情」とは、どんな意味を持っているのか?

似ている言葉「感情」とはどんな違いがあるのか?

そして「心情」という言葉の正しい使い方についてお伝えいたします!

この記事を読めば、すぐにでも「心情」を正しく使いこなせるようになるはずです。

心情とは?

あなたは「心情」という言葉を使ったことはありますか?

また、これまでに見聞きしたことがあるという方は、どこで見聞きしたのでしょうか?

きっと、「心情」という言葉が使われていたのってある特定のシーンだったはずなんです。

それを思い出せないかもしれないですね。

「心情」というと、冒頭でもお伝えしましたが「心情が複雑」などの使い方によって、その話し手自身の心の内を相手に伝えることもあれば、「心情をお察しします」なんていう言葉で相手の気持ちをわかっていますよという意味合いで使うこともありますね。

つまり、「心情」という言葉は、心の動きだとかそういう心理面の変化にたいして使われるものだということを実感できるはず。

それ以外にも「心情」の意味はあるので、これから詳しくご紹介していきますので安心してくださいね!

また、「心情」という言葉を辞書などで調べると”心の中の思い”だとか”心の状態”と出てきますね。

それだけでは、「心情」という言葉を深く学んだことにはならないはず。

そのおおまかな意味をふまえ、これから「心情」とはいったいどんな心の内をあらわしているのかをみていきましょう!

心の中にある思いや感情

今まさにお伝えしたところですが、「心情」という言葉には”心の中にある思いや感情”という意味があります。

まさにこの文章を四絵でいるあなたも、心の中では何かを考えているのではないでしょうか?

「あの人はどういった意味合いで”心情”という言葉を使っていたのだろうか?」「心情ってよくきくけどこんな意味があるのか」などなど、人それぞれ心に思い浮かべるものなんて違いますよね。

今回の文字の意味をお伝えする文章を読みながらも「大好きなあの人は今どこで何してるんだろう」なんてまったく関係のないことを心の中で思っている方もいることでしょう。

言葉に出さなくても人は心の中で絶えず、色々なことを考えているもの。

その考えていること、そしてその考えていることに対して抱いている感情のことを”心情”とあらわすことができるんです。

言葉に出していない思い

一つ前でもお伝えしましたが、人は言葉にださなくても何も考えていないような人でも心の中では、なにかしらのことを思っています。

考えています。

眠っている間でも脳はひたすら考え続けているなんていわれていますし、人生なんて選択の連続ですよね。

それらを考えていることを逐一、言葉に出す人っていないでしょう。

心に感じこと、思い浮かんだことをすぐに言葉に出すような大人ってまずいないはずです。

いたとしても、それは特定のことだったりするでしょうしね。

ずばり、「心情」とはそのように言葉に出すまでもないけれども、心の中で思っている思いのことをいいます。

大好きな人を見ることが出来たとき、会話をすることが出来たとき、人は「嬉しい思い」を抱きますよね。

その気持ちを好きな人に直接伝えるような人もいますが、普通であれば緊張してしまうし、その言葉を話したところで相手にドン引きされるかもしれないのでなかなか話すことが出来ないはず。

それこそ、言葉に出していなくても心に思っている思いなのです。

あなたも、言葉に出さないけれども永遠と心の中で何かを思っているのではありませんか?

心の状態

あなたの心の状態ってどうでしょう?

元気、元気がない、落ち込んでいる、ワクワクしている・・・など人によって、色々な感情を抱いているはず。

ずばり、そのような心の状態のことを”心情”としてさすことがあります。

多くの方が「心情」として使っているのがこの意味合いでしょう。

人って嬉しいことがあればワクワクした気持ちになれるし、反対に悲しい出来事があれば心が落ち込んで沈んでしまいますよね。

そのような心の状態―簡単にいえば”気持ち”を心情ということができるんです。

「今私はとても嬉しい!」と思うのであれば、その人の心情は嬉しい気持ちになりますよね。

行動ののち形成された気持ち

これまでにお伝えしてきた「心情」という言葉の意味は、何もしていなくても無意識のうちに心の中から湧き出てくるような気持ちをさしていました。

そのように自然に心に湧き上がってくる感情以外にも、何かをすることによって結果として何かを感じることもありますよね。

ずばり、そのようになにか行動したあとに形成され、心に思うようになった気持ちのことも”心情”で表すことが出来るんです。

例えば、誰かに愛の告白をしたとしましょう。

告白する前でも緊張するものですが、愛の告白をして相手から「返事はまた今度にしてもいいかな」なんていわれたら、もっとドキドキしてしまいますよね。

そのドキドキって告白する前に感じていたドキドキとは違うもので「ふられちゃうのかな、それともお付き合いできるのかな」なんて複雑に考える気持ちになっているはず。

これは恋愛のケースでの例ですが、このように何かを行動した結果としてなってしまった気持ちのことも心情として扱うことが出来るんです。

胸に秘めたるもの

心に浮かんだこと、考えていること、思っていることを逐一誰かに報告するのは、小さな子供くらいですよね。

大人になるにつれて、私たちは「これは相手に伝えるべきものだけれども、この気持ちは伝えるものではない」なんて相手に何を伝えるのか、何を表現するのかを考え抜いているはずです。

伝えることが出来ないもの、わざわざ相手に伝えないようにする考えって”心の中に秘めているもの”として表現されることがあります。

例えば、なにか目標に向かっているときの情熱的な本当の自分の姿、周りの人は真実を知らなくて自分を悪者にしているけれどもそんな悪者ではないと自分でわかっている気持ち・・・などになります。

そのように誰かに伝えることもなく、胸の中に秘めているものも心情ということができるんです。

心情と感情の違い

これまでに「心情」という言葉がどのような意味を持っているのかお伝えしてきましたね!その意味を納得して理解できたでしょうか?

いやいや、まだ疑問がひとつあるんだ!というそこのあなた!

それって「心情と感情の違いってなんなの?」という疑問ではありませんか。

心情というのも感情というのも、心の中で抱いている点ではまったく同じものになります。

しかし、心情と感情には”絶対的な違い”といわれているものがあるんです。

このように似ている言葉ってどうしても間違えてしまいがちな危険なもの。

だからこそ、ここで”心情”と”感情”とはどのような点で異なった意味を持っているのかを確認しておく必要があるんです!
さっそく、意味の違いについて勉強していきましょう。

感情とは


あなたは、感情を抱きますか?

すべての人が感情を持っているはずです。

ロボットは感情をもつことは出来ませんが、人間は色々なことを感じることができるのでそこから特定の感情が芽生えるんですよね。

たまに”ロボットのように感情のない人”っていますが、そのような人でも時には感情を感じるものです。

そんな”感じるといわれている感情”っていったいどんなものなのでしょうか?

あなたは、感情にたいしてどんなイメージをもっていますか?

また、これまでに「感情」という言葉をどのような意味合いで、ニュアンスで使ってきたのでしょうか。

そのように考えていたのがあっていたのか?はたしてまちがっていたのか?

・・・気になりますね。

感情とは、簡単にお伝えすると「快か不快かを感じる気持ち」「何か物事に対して価値づけをしたり、それに対する態度」「好き嫌い」などを意味します。

「ああ、なんだかこの部屋は嫌な空気がするな」と感覚的に感じたものでも感情として処理されるんですね。

しかし、学者によっては”感情”と”感覚”は一緒にするべきではないと主張する人もいます。

そのような意見がありますが、ここでは何か身体的に感じたことによって得られた気持ちのことも「感情」としてお伝えしています。

好悪

あなたには好きなものはありますか?また、反対に嫌いなものはあるでしょうか?

それらをどうして、そのように感じていますか?

好きになったもにたいしては、好きな理由があるはずですし、嫌いになったものには嫌いな理由が眠っているはず。

そのように何かにたいして”好きか嫌いか”と判断することを感情といいます。

あなたの感情が「これは好き」「あれは嫌い」と判断しているんです。

物事に感じて起こる気持ち

なにか物事が起きたとき、私たちはそれを目撃したり聴いたりすると、なんらかの気持ちを感じます。

例えば、「大好きな人が交通事故にあった」という情報を耳にしたらあなたはどのような気持ちになると思いますか?

抱く気持ちは人それぞれですが、それまでなんとも思っていなかったところに”ある出来事”が起きたことによっておきた感情ですよね。

その出来事(大好きな人が事故にあう)がなければ、あなたは何も感じずに私生活をのうのうと暮らしていたことでしょう。

つまり、感情というのは、何か物事が起きたことに対して感じることのできる気持ち、その出来事が起きたからこそ感じることのできることをさしているんです。

さきほどもお伝えしましたが、私たちはロボットではありません。

そのため、何か出来事がおきたときには冷静に対処しつつも、心のどこかでその物事にたいして何かを感じているんですよね。

そんな揺れ動かされた気持ちが感情ということが出来るんですね。

感情は心情の基本的な要素

「感情」という言葉がもっている意味についてお伝えしてきました。

その意味を理解することは出来たでしょうか。

それでもなお、まだ「心情」と区別することが出来ない方もいることでしょう。

そのような方は、「感情」という言葉を「心情の基本的な要素」と捉えるようにしてみてください。

さきほど「心情」という言葉の意味についてお伝えしましたが、その意味の中に”心の中にある思いや感情”があったのを知っていますか?

そう、つまり「感情」というのは、「心情」として感じるもののひとつのものになるわけです。

それも「感情」というのは、「心情」というものの基本的な要素となっています。

感情を感じることが心情なんです。

感情があるからこそ、私たちは心情として物事を捉えることが出来るということになります。

少し複雑ですね。

心情とは七色の感情である


「感情」は「心情」の基本的な要素だとお伝えしましたね。

その基本的要素である「感情」はただひとつだけではありません。

喜怒哀楽を感じるのが感情であるとお伝えしたように、感情にはあらゆる気持ちを感じることが意味として含まれています。

また、「心情」とは「七色の感情」なんていわれていることもあるんです。

それってどういうことなのでしょうか?

ずばり”七色”というのは7つの感情の種類を表しています。

その七種類の感情というのは、「悲しみ」「嫌悪」「怒り」「恐れ」「驚き」「喜び」そして「感情」となります。

悲しみや嫌悪感などは私たちが大人になるにつれて色々な経験をすることで、感じるようになっていくものです。

しかし、「感情」というのは、生まれながらにしてすぐに感じることができるものであり、すべての人間が必ず抱くことの出来る思いともいわれています。

感情と気分も区分される

これまでに「感情」と「心情」の違いにお伝えしましたが、「感情」という言葉に似ているもので「気分」というものがありますよね。

それらの違いってなににあるのか知っていますか?

似ているような言葉ですが、この言葉たちも厳密に区別することができるんです。

簡単にお伝えしますと、それは目に見えるものか目に見えないものかという違いになります。

「気分」というのは目に見えないものですよね。

気持ちいいとか気分が悪いとか、相手から聞きだすことが出来なければそれを把握するのは難しいです。

いっぽうで、「感情」というのは、イライラしていれば怒りの気持ちになっているのだと判断できますよね。

「感情」って相手から判断されやすく分かりやすいものなんです。

この「感情」と「気分」を使い分け、さらに見分けることによって相手の求めている反応をすることができる・・・という点で人間関係をスムーズにするのはちょうどよいものになります。

知っておいて損はありません。

心情は具体的、感情は大きく区分される

感情は目に見えるもの、そして気分は目に見えないもの・・とお伝えしてきました。

では、心情と感情はどうなのでしょうか?

ずばり、心情とは具体的なものをあらわし、感情は大きく区分できるものであるものとして表すことが出来ます。

それってどういうことなのでしょうか?

あなたには、心に秘めている情熱だとか目標なんていうのはありますか?

心情っていちいち言葉に出して表現するものではないので、具体的に自分自身に言い聞かせる言葉になっているのではないでしょうか。

しかし、反対に感情というのはおおまかなもの。

「嬉しい!」といってその嬉しさを細かく表現するのってなかなか難しいですよね。

そのように心情は具体的なもの、具体的な気持ち隣、感情とはおおまかで大きな意味合いのものになります。

感情は表現する

あなたは、感情表現が得意ですか?それとも苦手でしょうか。

コミュニケーションが苦手な人ほど、感情表現って苦手のはず。

・・・あれれ?ここで少し疑問に思いませんでしたか?

「感情って表現できるんだ!」ということです。

さきほど、感情というのは大きな枠組みのもので細かいところまで説明するのは難しいものとお伝えしました。

なんだ、矛盾しているじゃないかぃ!とつっこみをいれたかもしれません。

では、そもそも「感情表現」ってどのようなことをするのでしょうか?

まさに自分が感じていること、思っていることを相手に伝えるために言葉や仕草、行動にだして何かしらのアクションをとることですよね。

そう、感情とは表現できるものなんです。

おおまかでも相手に伝えることの出来る思いのことをさしてます。

しかし、「心情」というのは心に秘めた思いや気持ちをさしているのでいちいち誰かに伝えるようなことはありません。

心情は表現せず、感情は表現できるものなんです。

そうすると、あなたがこれまでに感じたことのある気持ちで「心情」なのか?それとも「感情」なのか?を区別できるのではないでしょうか。

心情は心の中に閉じ込めたもの

ひとつ前の項目でもお伝えしましたが、「心情」は心に秘めておくもの、またそうしておきたい気持ちを示しています。

要するに、心の中にわざと自分で閉じ込めたものになります。

本当はこんな風に感じている、それを相手に伝えたい。

でもそれを伝えることが出来ない。

そんな状況の気持ちこそ”心情”ということができるんです。

とはいっても、その気持ちを一瞬でも外に出す(相手に出す)ことがあれば、それは心情ではなく「感情」になります。

心の中で浮かんだ感情は心情である

これまた一つ前の項目でお伝えしましたが、心情か感情かをどのように区別すればいいかといいますと、「その気持ちを自分のなかに秘めておくのか、それとも誰かに伝えるのか」ということになります。

では、例で確認していきましょう。

あなたは、涙が出てしまうほどにとても感動する映画を見ました。

その映画を見終わった後のあなたの気持ちは、感動でいっぱいです。

その「感動した」という気持ちを誰にも伝えずに心の中にそっとしまいこんでおくことによって維持される気持ちを”心情”といいます。

その感動した気持ち、どこに感動したのか・・・なんていうことを誰かに伝えたのであれば、「感動した」という気持ちを表現することになるのでそれは感情表現となり、「感情」になります。

心の中で浮かんできた気持ち、そしてそのままにすることのできる感情は心情ということができるんです。

心情の正しい使い方

これまでに「心情」という言葉の意味、そして似ている言葉である「感情」という言葉の違いについてお伝えしてきました。

それらの意味をしっかり理解しても、いったいどんなところで「心情」という言葉を使うのかまったくもって想像できない人もいることでしょう。

そのような状態ですとまちがった使い方で「心情」という言葉を使うことになりかねません。

そうならないように、ここで「心情」という言葉の正しい使い方について見ていきましょう!
あなたは、「心情」という言葉をこれまでにどのように使ってきましたか?その常識が覆されてしまうかもしれません。

また、「心情」という言葉を使うのが怖いというのであれば、まるまる例文を暗記されることをおすすめします。

心情の美しさに惹かれる

これはどういう意味でしょうか?

この話し手は、対象とする人物の”心情”に注目しています。

心情は目に見えないものですが、その秘めたる思いが美しいということになんらかによって知ることが出来たのでしょう。

そんな心情の美しさに惹かれている、好きになってしまった様子をあらわしています。

あなたの周りには「心がきれいな人」とか「純粋な人」のようなイメージを持った人っていませんか?

そのような人達って感情表現をしていなくても、どのような仕草をしているとかどんな行動をしているかによってそれらの人に見えているものです。

それは、内面からの美しさがにじみでているということ。

つまり、心情がとても美しいということになります。

”純粋無垢”なんていわれる人ってどこも汚れていない人のことをさしますが、そのような人が腹黒いことを考えているとは思えないですよね。

僕の心情の半分も伝わらない

「心情」というのは、心のなかにそっとしまいこんでいる思いのこと。

この話し手である”僕”は、心に抱いている感情をだれにも伝えていないのでしょう。

悲しすぎる気持ちなんて、特に誰かに伝えようとは思えないですよね。

そんな心情って目に見えることはほぼないので、誰かに知られるということはありません。

それゆえ、「誰にも心の中に眠っている気持ちを伝えてないけれど、それでも僕の心の中の半分ものきもち(ちっとも)気づいてくれない」という意味合いになります。

筆者はまさにこのような気持ちになったことがあります。

それは、元彼が浮気をしていてその浮気の証拠をもっていることで悲しんでいるときでした。

その気持ちを伝えたらラクになったのでしょうが、それがなかなかできず、それでいてその元彼は筆者の心の内なんてまったく気づきませんでした。

”いいたいのにいえない”気持ちというのも心情になるんですね。

被害者の心情を察する

この世界では毎日のようになんらかの事件がおきています。

その事件の被害者となった人のなかには、一生とることのできな心の傷をおってしまう方もいますよね。

まさにそのような被害者に向けた言葉になります。

被害者は、とても悲しい思い、つらい思い、そして怖い思いをしたはずです。

しかし、その気持ちってなかなか伝えることが出来ません。

その話をしたら事件当時のことがフラッシュバックしてしまうかもしれない・・そんな気持ちを抱えています。

そんな方にたいして「被害者の心情を察する」といっています。

つまり、被害者の心情はこうなっているのかな、さぞかし怖かっただろう、苦しかっただろう・・・と話し手が想像していることになります。

心情的に理解する

”心情”とは心の中で判断すること、そして何かを感じる気持ちのことをいいました。

この文章は「心の中でじっくりと理解する」という意味になります。

では、この文章の反対ともいえるのはどんなものでしょうか?ずばり「感情的に理解する」となります。

この文章は意味をお伝えしなくてもどのようなことをいってるのかなんとなく想像できるのではありませんか。

感情の赴くままにまかせて、その感情で物事を処理しているという意味になりますね。

これってあまりよくありません。

感情的になっているときというのは、人は周りが見えていません。

そんな状態で判断をくだすと、あとになってひどい被害をこうむることになるからです。

それに関わっている人に多大な迷惑をかけることも。

大人になれば感情的に理解する場面は減りますよね。

ぜひあなたも「心情的に理解する・判断する」クセをつけていきましょう。

自己の心情の矛盾に対する

自分の気持ちなのに、なんだか理解できないなぁ・・・なんていうことはありませんか?ずばり、そのような心境を伝えているのがこの文章になります。

自分のなかの心情に矛盾にたいしてなにかをしようとしているんですね。

では、心情の矛盾とはいったいどんなものでしょうか?

簡単にいえば”葛藤”ですね。

「本当はこうしたい」「でもやりたくない自分もいる」そんな状態になります。

矛盾した状態・・しかもそれが自分のなかでおきているとなると、ストレスになることも。

彼等の心情に訴える

人の心情は、だれしも見ることが出来ません。

しかし、その心情にむかって訴えかけることはできるもの。

そのことを伝えているのがこの文章になります。

例えば、あなたはある計画を立てていましたが、その途中であるものが足りないということに気づきました。

そんなとき、そのことができるのは”彼らしかいない”と判断したので、その彼らのもとにいきます。

声に出してお願いをするものの受け入れてくれません。

しかし、それは”外向けの顔”。

心の中では本当は”手伝ってあげたい””どうしようかな”なんて考えているものなんです。

彼らの見える感情だけで判断するのではなく、心情に訴えかけることによって心を揺れ動かそうとしているシーンになります。

誰かにお願いをしたり、何かを乞うときにはこの表現が用いられます。

心情の変化を察する

ロボットは心情も感情ももつことは出来ませんが、人間はどちらももつことが出来ますよね。

それに色々な出来事にでくわしたり、色々なことを考えることによってそれらは絶えず変化しています。

その心情の変化を”なんとなくの雰囲気”で察することが出来たことってありませんか?

相手の雰囲気が変わったとか、人によっては服装が変わってしまったなんていうことも。

言葉で「○○をする」なんて宣言しなくても、相手の気持ちがかわったことくらいその人を観察していれば分かるものです。

まとめ

今回は「心情」という言葉についてご紹介してきました!

「心情」にはどんな意味があるのか?そしてどのように使われるのかなど例文までも確認してきましたね。

また、多くの方が間違えたり混同しやすい”感情”という言葉との違いまでも深く分かりやすくお伝えしてきました。

心情とは、心の中に浮かんだ気持ちのことであり、誰にも伝えない秘めたる思いのことでしたね。

感情は、心の中に浮かんだ気持ちをそのままにしておくのではなく、”感情表現”として外に出す意味を持っていました。

それぞれ似ている言葉ですし、いっていること示していることってほぼ一緒なんですよね。

でもそれが全く別物に変わるかどうかは、その気持ちを表現するかどうかにかかっているということになります。

いつも使う言葉でとても簡単そうに思える「心情」ですが、知れば知るほどにとても深く難しい意味あいをもっていると感じたでしょう。

それでもおおまかにでも意味を知っておくことによって、実生活の会話などで間違った意味合いで使うことはないでしょう。

少しでも「心情」という言葉を使うのが不安に感じるのであれば、ぜひとも例文をそのまま暗記しておいてくださいね。