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無口な人の8個の心理と特徴。無口な...(続き2)

ですが、「無口な人」だけに限らず、誰であってもイメージというのは持たれていますから、あまり気にすることではないのかもしれません。

自分のことをよく知らない人がどのようなイメージを持っていようが、その人の勝手なイメージであって、本当の自分ではない可能性の方が強いのではないかと思います。

「無口な人」にも同じようなことが言えると思います。

「無口な人」に対してのイメージは、本人からすれば「酷い」と思われるかもしれませんので、間違ってでも、立ち聞きでもされないようにする配慮が必要です。

「無口な人」というのは、もしかしたら「とってもシャイ」で「ピュア」な人なのかもしれませんから。

1.怒っていそう


「無口な人」は、笑っているところをみられることが少ないと思います。

「いつもニコニコしている」という印象がないということをほとんどの人が思っているはずです。

ですので、「怒っているのではないか?」や「機嫌が悪いのではないか?」と思ってしまうのがほとんどですよね。

「無口な人」は無表情に近かったりする表情のイメージがありますので、考えていることが読めなかったり、今の感情などがわかりづらかったりします。

そんな「無口な人」には、勝手な先入観で接したり、話しかけたりしないのが一番だと思います。

おそらく、「無口な人」というのは、「怒っているように見えている」ということをわかっているでしょうから、その辺は触れないで置いて、気さくに接したり、話しかけてあげるのが良いのではないでしょうか。

「無口な人」というのは、「シャイ」なだけで、「本当は、一緒に話したりしたい」と思っているのではないのでしょうか。

おそらく、「無口な人」は怒っているように見えたとしても、怒っているわけではないと思いますので、怒っているかどうかは、仕草や態度などで判断するようにして、もし、仕草や態度で怒っていないのではないかと思ったら、普通の精神状態なので安心して接していいと思いますよ。

怒っているのではないかと思っている時というのは、相手にもそのような感じを与えてしまいますから。

仕草や態度などを見極めて、普通に接してあげましょう。

2.会話が続かなそう

せっかく「無口な人」と話し始めても、こちらが「会話が続かなそう」と思いながら話しをしていると、相手にもその気持ちは伝わるものです。

無理な相槌や仕草など、表面に出さなくても相手は感じ取ります。

ですので、極端な話しになりますが、テレビの司会者や芸人さんバリにトークを広げてあげたりする気持ちが必要だと思います。

無口な人は、一生懸命話しをしているのですから。

その気持ちを汲んであげましょう。

無口な人があなたと少しであっても話しをしてくれているなら、その無口な人は一生懸命話しをしているんですから。

シャイな自分を思い切って話しをしようと頑張ってくれているのです。

そういう人の目をみていると、本当に恥ずかしそうにしている人もいますよね。

そういう人を可愛らしいと思うようにして、一生懸命話してくれている人には、こちらも一生懸命話しを聞き、話しを広げていってみましょう。

そうすることで、少しずつですが、「無口な人」も心を開いてくれるはずです。

また、話しの内容で「無口な人」を笑わせることが出来たなら、もうやったと思ってじゃんじゃん話しをしましょう。

できるなら、毎回無口な人と話しをする時は、ジョークの一つでも言って笑わせるようにしてみてくださいね。

きっと、心を開いて話しをしてくれるようになりますから。

3.どう接していいかわからない

「無口な人と、どう接していいかわからない」と思っている人もいらっしゃるかもしれませんが、そこまで気にする必要はないと私は思います。

「無口な人」の性格はその人それぞれで違いますし、性別も関係しますし、あなたの立ち位置と言いますか、そういうものもありますので、難しく考える必要はないのではないかと思います。

難しく考えてしまうと、それをいくら意識していないとしても表に出てしまうものです。

声や仕草、表情など、ちょっとしたところに出てしまいます。

そういうのを相手は敏感に感じ取るものです。

ですので、自然体にあなたがあなたらしく接すればいいのではないでしょうか。

もし、いろいろと気にするなら、相手を傷つけないようにするという人としての最低限のことを意識していればいいんです。

例えば、仲のいい人、友達でもいいです。

その人が無理していれば、何か変だと気がつきますよね。