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無口な人の8個の心理と特徴。無口な...(続き4)

1.自分に自信がない

「自分に自信がない」という方は、積極的に交流したりすることができない人なのかもしれません。

自分に自信がなければ、何かを積極的に発言したり、行動することが全てにおいて裏目に出てしまうと考えるのではないでしょうか。

「正しい発言や行動をしていないのではないか」などと考えてしまうことが「無口」という行動を取ることになるということもあると思います。

もしかしたら、そのようなことが考えられますので、評価をしてあげたり、褒めてあげたりすることが、その人の自信に繋がり、「無口な人」ということの克服に繋がることになるかもしれません。

「無口な人」には、褒めてあげたり、評価を口に出して本人に言って上げるというスタンスがとてもいいのかもしれませんよ。

2.常に弱気でいる

前述の「自分に自信がない」という方は、「常に弱気な性格の方」なのかもしれません。

「弱気な性格」の人というのは、積極的に話したり行動したりすることができないような気がします。

「弱気な性格」な人をこちらから克服させることが難しいと考えますが、「自信がない人」でも「弱気な人」でもよく自己啓発本なのにあるように「ちょっとした成功体験」がその人を一歩進めさせるきっかけになるのではないでしょうか。

ですので、自分から発信したりすることが少ない人でも、やっていることが良い仕事や良いことであれば、褒めてあげ、認めたあげるなどということが必要なのではないかと思います。

子供の頃にそのようなことはできているとは思うのですが、何かのきっかけでそうなってしまったのではないかと考えてあげて、接してみることが大事なのではないでしょうか。

3.真面目すぎる

無口な人は、真面目過ぎる性格なのかもしれません。

誰でも真面目に物事に取り組んでいれば集中していますので、無口になりますよね。

その人の服装やら持ち物やらに注意して観察してみてください。

服も物もしっかりしているのではないでしょうか。

そういう人は、無口というより真面目だということもあります。

もしかしたら、無口な人というのは、他の人よりも真面目過ぎてしまっているからだけなのかもしれません。

その人は、仕事もキチンとしているのではないでしょうか。

期限などに遅れることなく、仕事を進めているのではないでしょうか。

ちょっとだけ社交的ではないというだけで、真面目なだけなのかもしれません。

まずは、無口な人を観察してみてください。

何かが見えてきて、仲良くなれる突破口が見つかるかもしれませんよ。

4.何でも考えすぎてしまう

「無口な人」というのは、「考え過ぎてしまっている人」なのかもしれません。

良くも悪くも、じっくりと考えている人なのではないでしょうか。

考え事をしていれば、当然無口にもなりますよね。

もしかしたら、あなたの周りにいる「無口な人」はものすごくいろんなことを考えているん人だと思ってみるのもいいのかもしれません。

良い方に、前向きに考えているのであればいいのかもしれませんが悪い方にや裏側を考えているという可能性もあります。

「無口な人」は、考えなどを表に出さないタイプの人なので、何を考えているのかわかりづらいところがあると思いますが、じっくり考えている人なんだと思えば少しは気持ちが変わってくるかもしれません。

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物事の裏をいつも考えている

物事の裏側を考えているから無口というのもあると思います。

これは、良い意味でも悪い意味でもです。

人は、伝えたいことの全てを言葉で伝えることは至難の技です。

ですので、言葉の裏側というのが必ずあると思います。

「無口な人」はそのようなことを理解している人なのかもしれませんよね。