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わんぱくな子の11個の特徴と子育て術(続き3)

2、落ち着きがない

わんぱくという事はそれだけ行動力があるということです。

裏を返せば、落ち着きがないということにもつながるはずです。

小さな子供のうちは、大人のように何時間も座っていることなど出来ないはずです。

ですが、それもいつの間にか成長とともに出来るようになていくものです。

ですが、男の子などわんぱくと言われやすい人の場合はある程度の年齢になっても落ち着きがないといわれることも多々あるでしょう。

そのせいで『わんぱく』という言い方をされるのです。

言い方を変えれば、それは周りの人に迷惑を与えているという事にもなりかねません。

落ち着きがない人の場合、注意力が散漫になったり失敗が多くなってしまったりしてしまうこともあるでしょう。

そうなってしまわないためにも、自分が落ち着きがないことに気が付いてそこを気を付けなければなりません。

自分自身が意識することによって、行動を抑制することが出来るようになることでしょう。

子供のうちは、なかなか自分ではできないこともあるでしょう。

だからこそ、そうなってしまわない為には大人がそれを注意してげなければなりません。

根気強く意識させることによって、落ち着いた生活にすることができるようになるかもしれません。

まずは努力すること・意識することが必要です。

3、運動神経がいい

運動神経は、もともと持って生まれたものが多くなります。

それがあること位よって体を動かすことが上手になったり、人より早く走ることが出来るようになるのです。

長い目で見れば、運動ができるかどうかは大した問題ではありません。

例え走ることが遅かったとしても、生きていくうえで困ることは無いはずです。

ですが、子供のうちはそうとも言えません。

運動神経がいいだけで、クラスの人気者になることだってできるのです。

だからこそ、運動神経がいいことは子供にとって特別なことなのです。

運動神経がいいこの中には、わんぱくな子も多くいます。

これは、体を動かすことが好きだということもあり、つい必要以上に動き回ってしまう結果なのかもしれません。

そのせいでやりすぎてしまい、時に周りの人を困らせたりといったことにもつながることもあるのかもしれません。

それだけ動くことができるということは、ある意味ではいいことだともいえます。

ですが、な何時でも人の話を聞かずに動き回っていれば、やはりそれは批判されることは避けられないでしょう。

4、よくものを壊したり投げたりする

わんぱくといわれる人の場合、落ち着きがありません。

何かしたくてうずうずしてしまっているのです。

だからこそ、注意力が足りなかったり必要以上に動いてしまうこともあるでしょう。

そのせいで、ものを壊したりしてしまうこともあるかもしれません。

わざとでなければ、ものを壊したとしてもそうそう怒られることはないでしょう。

それだけきちんと反省すればいいのです。

ですが、ふざけて壊してしまった場合怒られたとしても仕方がないことではあります。

自分の不注意によって壊してしまったんであれば、自分の過ちを認めるべきです。

子供の場合、家族は迷惑と感じることもあるでしょう。

何をするかわからないので、目が離せないなんてこともあるかもしれません。

そんな時こそ、ものの大切さなどをわんぱくな子供に教えるべきです。