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わんぱくな子の11個の特徴と子育て術(続き8)

いわゆるいじめです。

『いじめ』は、今の世の中でも社会問題になっているほど大きな問題です。

そのせいで尊い命が無くなっているという現実もあります。

だからこそ、私たちはそのきちょうな命を大事にすることを子供たちに教えなければなりません。

毎日元気にいたずらをして、周りの人を困らせることも確かに問題です。

ですが、それも子供のかわいいいたずらだと思えば我慢することもできるでしょう。

ですが、いじめは別問題です。

いじめをするという事は、人間的に最低なことです。

その最低なことに気が付かない心の中が問題なのです。

勉強はできなくてもかまいません。

仕事は、沢山あります。

頭を使うことが苦手なのであれば、体を使えばいいだけです。

ですが、人の気持ちがわからないということは気が付かにうちに傷つけている可能性もあります。

ましてや、いじめをすることによって、自分自身の人間としても質も落としているということに気が付くべきでしょう。

いじめをしている事が悪いことだと気が付くことが出来ない心は、人間として一番大事な部分が育っていない証拠です。

どんなことよりもまず。

そのことを大切にするべきでしょう。

わんぱくな子供は親の育て方で決まる

わんぱくな子供を育てているお母さんは大変です。

毎日披露困憊かもしれません。

投げ出したくなることもあるでしょう。

ですが、そこでいかに頑張って大切なことを伝えることができるかによって、見えてくることも変わってくるはずです。

今はいっぱいいっぱいの状況でも、日々は必ず変化していきます。

あきらめず、成長する子供を見守っていきましょう。