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リアリストとは?7個の特徴と恋愛傾向(続き3)

「このようにすることが心を安心させる」と分かっているからです。

反対に何も考えずにすぐに行動してしまう人の気持ちをりかいできないこともあります。

2.堅実

リアリストが堅実になっている
リアリストに出会ったとき、多くの方は「リアリストだなぁ」と感じるより前に「この人って堅実だなぁ」と感じるはずです。

というのも、リアリストというのは常に誠実に動き、そして生きているからなんです。

どうしてそのようにするのかというと、なにか悪いことをしても自分にも他の誰にもメリットにならないことを分かっているから。

それに着実に”安全”な道をコツコツとゆっくりでも進み、力などを蓄えることが最終的には良い結果がやってくることもわかっています。

要するにリアリストというのは、どこかで”卓越した瞳”のようなものを持っているといえますね。

確実であることを望む

リアリストが確実であることを望んでいる
では、どうしてリアリストたちはそこまでしてコツコツと物事をつみあげたり、安全な道を選ぼうとするのでしょうか?

あなたは、そのような安全な道を選ぶタイプですか?

それとも多少、未来が見えなくてもまったく異なる冒険の道を選ぶでしょうか。

もしも前者であれば、あなたもリアリストのお仲間かもしれません。

人々が安全な道を選ぶのは、あとあと危険なものに出くわしたくないからです。

それも確実にそのような危険と出くわさないことがわかっていることによって、「その道を進む」決心をすることができます。

ちょっとでも曖昧な部分があると確実性がないのでその道には進みません。

3.計画的

リアリストが計画的になっている
堅実で、それでいて確実な道を選ぶ・・・。

そのためには、しっかりと計画を立てることが重要になってきますよね。

だいたいのどんぶり勘定で「こんなんでいいやぁ」なんていっていたら、現実的にみたら不可能だったことに気づかずにあとになって公開することが起こるかもしれません。

あなたは、何かを達成しようとしたときに計画できるでしょうか?

それともできないのでしょうか?計画をたてることができても、その計画を達成できない人がいますね。

どうして達成できないのでしょうか?

それは、”現実的な見方”をすることができないからなんですよね。

現実的な見方をすることが出来れば、「これは不可能だ」とか「ちょっと無理があるな」なんていうのを判断できますが、どこか夢見がちなものがはいっているとそのような考えをすることができないんですよね。

行き当たりばったりを嫌う

リアリストが行き当たりばったりを嫌っている
計画的に物事を進めていきたい人に共通してみられるのが”行き当たりばったり”というのを嫌うというものです。

あなたは、行き当たりばったりで出会うのがいいですか?

それともきちんと計画をして想定していたものに出会いたいでしょうか。

行き当たりばったりのものにであったり、そのように行動するのはいかにも”未知の世界”に踏み込んでいる気がしてとても楽しいですし、ワクワクしますね。

しかし、反対にそのような出来事が続いてしまったらどうでしょうか?

例えば、朝に今日1日のスケジュールをたてたとします。

だいたいの計画はたてていました。

昼には外食をして、夕飯を作るためには6時には帰宅する・・と。

しかし、行き当たりばったりに行動していたので、時間も気にしておらず、最終的に家に到着したのは夜9時をまわってしまうんです。

そのように自由な時間を楽しむ、発想を大事にするというのは楽しいかもしれませんが、同時に自分の時間を奪ってしまっていることにもなるんですよね。

トラブルやアクシデントも想定

リアリストがトラブルやアクシデントも想定して動いている
あなたは、何か計画を立てるときにあらかじめ「こんなことがおきるかもしれない」とか「こんなことがおきたときには、こうやって調整しよう」なんて考えを持ったことがあるでしょうか?

ずばり、リアリストというのは、そのようにあらかじめ最初から「こんなアクシデントがあるかもしれない」と起こりうる』アクシデントまで想定しています。

それはこれまでの自分の経験から出てきたものかもしれないですし、反対にこれからもしかしたらそうなるかもしれないという想像の域なのかもしれませんね。