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リアリストとは?7個の特徴と恋愛傾向(続き6)

だって、金銭感覚がルーズな人とお付き合いしたらその人のギャンブル癖がひどくて嫌な思いをするかもしれません。

また、現実的なものをみて計画をすることができない人を恋人なんかにしてしまえば、その人に振り回されるような構図になってしまうでしょう。

そのようになってしまうのって”平等”とはいえないですよね。

そう考えると「リアリストと恋愛したい!」と感じるでしょう。

では、そんなリアリストたちは恋愛をするとどのような人格になるんでしょうか?

どうやって恋人に接していくのでしょうか?

ここでは、リアリストの恋愛傾向についてお伝えします。

1.上から目線

リアリストが上から目線で話している
恋愛はだれもが”平等”にしたいと思っていることでしょう。

そのように感じているのであれば、リアリストと恋愛をすると少し嫌な気持ちになってしまうかもしれません。

なぜかといいますとリアリストというのは常に上から目線でひとを見下しているからなんです。

”見下す”なんて言葉にするとちょっと悪いかもしれませんが、たとえ愛している相手のことであっても常に現実的な目線で見てしまうのでどうしても上から目線になります。

評価したがる

リアリストが評価したがっている
では、どうして上から目線になってしまうのでしょうか?それは愛されていないということなのでしょうか?いいえ。

そういうことではありません。

ずばり、現実的に見てこの人は大丈夫なのかそうではないのか、この先どうなるのか・・・なんていう点を”評価”したいだけなんですよね。

一般的に”評価”というのは上のものが下のものをみることをいいます。

リアリスト本人は相手を評価しているとは感じていないものの、知らない間に評価してしまっているんですよね。

2.心配性

リアリストが心配性になっている
どんなときでも”計画的”になんでも進めていきたいのがリアリストでしたね。

そのため、「この関係がうまくいかないのではないか」とか「今回のデートのために練った計画がうまくいかなかったらどうしよう」なんて自信をもっている彼らですが、さすがに相手が恋人なだけあって”心配性”な一面が出てきてしまいます。

でもそれって逆をかえせば、相手の恋人を大事にしているというサインなんですよね。

付き合う前は「りんとしている姿」にほれたかもしれませんが、その一面は自分だけに見せていると思って受け入れてくださいね。

確認を怠らない

リアリストが確認を怠らないでいる
心配性になってしまう彼らは、細かい連絡や確認などを怠りません。

たとえば、デートのために予約したレストランが本当に予約できているのかを電話で何度もたずねてみたり、一度調べて分かっているはずのデート先の情報なども再度しらべたりしています。

確認をおこたっていないのでスムーズで楽しく計画されたデートを楽しむことが出来ます。

しかし、あまりにも心配性なのでその一面を見て少しゲンメツしてしまうこともあるかもしれません。

そんなときは「そこまで気にする必要はない」ということをやさしく伝えてあげてください。

3.サプライズは苦手

サプライズが苦手なリアリスト
計画的に物事を進めていくのがすきなのですが、サプライズのような相手をひみつで喜ばせることがあまり得意ではありません。

そのため、サプライズなどはやりたくても手が出せないことのほうが多いです。

心の中では相手を喜ばせてあげたいと感じているのですが、それができないんですよね。

もしも、恋人には絶対にサプライズをしてほしいと感じているのであれば、そこまでレベルの高いサプライズは期待しないでおいたほうがいいでしょう。

ロマンチストな演出は期待しないで

リアリストにロマンチストな演出を期待しないでいる
恋人同士の間によるサプライズといえば、ロマンチストな演出でしょう。

キャンドルライトだけが照らしている美しい空間で・・・とか、高層ビルの屋上でワインを・・・なんていうのですね。

現実的にしか考えることが出来ないので、リアリストたちは「相手がどんなときに気持ちをロマンチックにしてくれるのか」という点については想像するのを難しく感じています。

ネットなどを参考にするんですが、どこかずれているんですよね。

そこがまたがんばってくれた感がでていてかわいらしいのですが。