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とりとめのないとはどういう意味?使い方やとりとめのない人の11個の特徴を紹介


皆さん「とりとめのない」という言葉は聞いたことありますよね。

でもこの、とりとめのないという言葉の意味は知っていますか?

今回は、とりとめのないの意味や使い方などを分かりやすくご紹介していきます。

この記事の目次

「とりとめのない」って具体的にどういうこと?

とりとめのないって何となく使っている人や言われた時に何となくでしか理解していない人も多いと思います。

とりとめのないというのは具体的にはどんな事なのか分かりやすくご説明していきますね。

「とりとめのない」とは

「とりとめのない」の「とりとめ」とは結論やまとまりという意味になります。

という事は「とりとめのない」とは結論やまとまりが無いという事になりますね。

よく言われる意味

とりとめのない事としてよく言われている意味としては話しに対してまとまりが無いことを意味と捉えて雑談と言う意味として使われていることが多いですね。

結論が無い話やまとまりのない話=雑談

もっと簡単に言ってしまえば意味のない話のことですね。

しなければしなくても何の問題も無い話のことになります。

例えば「外は天気が良くて気持ちいですね」なんて言う話はとりとめのない話になります。

いっても言わなくてもどちらでも良い話です。

もっと言ってしまうと外に出れば天気が良いのか悪いのかは分かりますし場合によっては天気予報など外に出なくても情報だけでも知ることの出来る情報ですね。

さらには外に出る事が無ければ必要のない情報(お話し)となりますので意味のない話=とりとめのない話になりますね。

「とりとめのない」の類語

とりとめのないの類語としては似たような意味のある言葉のことですね。

例えば「陳腐な」「深みの無い」「値打ちが無い」「心なしか」「他愛のない」「無意味な」「面白みのない」などですね。

今回はこの中から他愛もないについて少し触れていきますね。

他愛のない

他愛もないとは本来は間違った使い方…誤用なんですよね。

本来は「たわい無い」という使い方が合っている使い方なのです。

他愛というのは当て字として使われているだけなんです。

元々はたわい無いが正解の使い方になります。

意味としては取るに足らないなどという意味になりますね。

簡単なことや造作もない、たいしたことないなんていう事ですね。

「とりとめのない」のよくある使い方

とりとめのないという言葉の使われ方としてよくある使い方をいくつかご紹介していきます。

使い方と一緒に意味なども分かりやすくご紹介していきますね。

とりとめのない考え

とりとめのない考えなんて使い方も多くされています。

考えにまとまりが無くて結論も特にない考えとなります。

特に重要でも無い考えのことですね。

何も目標も無く考えているようで考えていないということになります。

あまり良い表現ではないことが分かりますね。

とりとめのない考えですねなんて言われた時には相手は貴方か何にも考えていないんですねと言われているようなことです。