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感情の整理ができる人は絶対にやらな...(続き3)

深い睡眠であるノンレム睡眠をしっかり取らないと、身体に必要なホルモン物質が脳から分泌されないのです。

眠っている間に、日中に得たいろんな情報や感情を整理するのです。

脳も不必要な情報や感情を整理するのです。

だから、いつも寝不足という状態では、脳も身体も十分に休息できていないので、頭が働かなかったり作業効率が悪くなってしまうのです。

寝不足は、感情の整理ができないのです。

生活リズムが整っていない

人間には体内時計というものがあって、おおよその生活リズムを刻んでいるのです。

日が昇ると目覚め、食事をして働く、そして日が暮れると眠るというおおよそのリズムなのです。

夜型生活ではこのリズムが逆転してしまい、頭では眠ろうとしても身体が起きているというアンバランスな状態になるのです。

だから、眠ろうとしても眠れないと睡眠不足になって、それ自体がストレスとなって自律神経失調症などの病気になってしまうのです。

また、帰宅して眠る時間になっても、ついゲームやスマホで遊んでしまったりすると、十分な睡眠が取れなくなって、またまた生活のリズムが狂ってしまうのです。

一度、このような生活リズムを取り戻して、夜型生活でもキッチリと決まった時間に睡眠を取る様にして、夜型の生活リズムを整えることが重要です。

不規則な毎日を送る

不規則な生活で欠けるのは、十分な睡眠とバランスの良い食生活、それに適度な運動です。

この3つをしっかりと守れば、それなりに健康に過ごせるのですが、不規則な生活ではそれが叶えられないようです。

そして、普通に友人やご近所の人との会話ができなくなると、他人を避けてしまったり引きこもりになったりするのです。

人間関係が上手くいかなくなるのです。

不規則な食生活で必要な栄養素も不足して、自己免疫力が低下し疲れやすくなったり風邪も引きやすくなります。

ストレスも溜まっていって感情のコントロールができなくなると、精神的にも負担が大きくなってしまいます。

不規則な毎日は、心身ともに疲弊して行くのです。

2.部屋が乱れている

「部屋の乱れは心の乱れ」と言います。

あなたの部屋はキレイに片付いていますか?部屋が乱れている、つまり整理されていないのは、頭に中も心の中も整理されていない証拠なのです。

これはまだ使えるかも、これもまだ役に立つはず、と言いながら、もう一年以上そこに置いたままの状態になってはいませんか?不必要なものを大事に残しておいたり、中途半端なものを集めたりしていませんか?部屋が乱れていると生活も乱れてくるようです。

誰に聞いても、「ゴチャゴチャした部屋」よりは「スッキリした部屋」がいいと思うはずです。

ただし、何か特別な考えを持っていて、捨てられているものまで自宅に持って帰り、資源と称して自分の敷地に集めているようなゴミ屋敷もあります。

整理する=不要なものは捨てる、というのはある意味勇気がいるものです。

毎年流行の洋服を買っていると、ドンドン洋服ダンスに服が溜まっていきます。

昔と違って環境が良くなって街もキレイになったので、それほど服が汚れることもなくなりました。

クリーニングしておくと5年も10年も経ってもきれいな状態です。

思い出も積み重なってきているので、ついつい整理するというのができなくて溜まる一方なのです。

デヴィ夫人のように大きな屋敷に住んででいると問題もないのでしょうが、一般的なマンションで暮らしていると置き場所が無くなります。

そのせいで、部屋の中は物置のようになって乱れてはいないでしょうか。

服だけでなく、装飾品や小物まで含めると、置く場所に困ってしまうのです。

そして、いざ必要になるとその置き場所を忘れてしまい、あたふたと探し回って疲れてしまうということになります。

整理ができていないと、必要なものをタイミングよく取り出すことができなくなるのです。

時間をロスしてストレスも溜まります。

いずれにせよ、部屋が乱れているのは心身ともに疲れるのです。

ゴミが多い

部屋が乱れる原因は、不要なものが多いことです。