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感情の整理ができる人は絶対にやらな...(続き8)

いろんな意見を受け入れる

それと、感情の整理が上手い人は、いろんな意見を参考にするようです。

仕事の時もそうですが、様々なタイプの人の意見を集約してから方向性を判断するのです。

整理整頓をする時の判断材料にするのです。

視野が広い人というのは、偏見を持たない奥行きの広い人のことです。

偏見がないので、ある物事に対していろいろな角度から見ることができるのです。

しかも、経験も豊富な人が多いようです。

限られた方向からしか見ていない人には、偏った感情が生まれてしまい、正常な判断や整理ができなくなるのです。

増えてしまった感情を整理する時に、いろんな経験から不要な感情を見つけて捨て去ることができるのです。

捨てるべきか残すべきかは、視野が広く多角的に判断できる人の方が得意だと思われます。

いろんな意見を受け入れる心が大事です。

身の回りを整えてみて(まとめ)

感情の整理ができる人には、ある種の特徴があります。

それは生活習慣であったり、健康に対する取り組みであったり、いろんな人とのコミュニケーションであったりします。

それぞれの人が、自分なりの努力をしているようです。

「部屋の乱れは心の乱れ」という言葉を紹介しましたが、何かが乱れているということは、自分の感情もコントロールできない状態とも言えます。

思い切って実際に部屋を整理してみると、実に不要なものが多いことにも驚かされました。

いつか使うだろうと思っていたのが、はや3年以上も経ってしまったのです。

その間はただのゴミだったのです。

自分の判断のマズさに落胆したのです。

しかし、いざ断捨離を実行して部屋がスッキリすると、なんだか頭の中もスッキリとしてきたのです。

これは、感情の整理も同じことで、不要な負の感情が心に残っていないように整理することが重要と気付きました。

最近では、断捨離が進行して行って、最低限のものだけで生活する「ミニマリスト」という考え方が生まれました。

今の自分にとって価値のあるもの、必要なものを厳選して暮らす事らしいのです。

身の周りを整え過ぎるとここまで行きつくのですが、身の周りを整理することも、新しい自分を発見するきっかけにもなるようです。

少なくとも、感情は余分な負の感情は少ない方が良いはずです。

感情の上手な整理も心掛けておくべきと思いました。