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おばさん顔の5個の特徴と原因!改善...(続き2)

ほうれい線は、よく笑う人ができやすいと思われていますが、実は逆だという声も上がっています。

あまり笑わないような人が、口の筋肉や皮膚を使っていないために、その辺りが老化してシワができてしまうという説もあるようです。

どちらにしろ女性の敵となるほうれい線、最近ではモデルの中でもその改善方法がいろいろと流行っているようです。

若い女子に絶大なる人気を誇るローラさんは、暇さえあれば舌で口内からほうれい線がある部分の皮膚を伸ばすことで、ほうれい線を無くす努力をされているそうです。

トップモデルをも悩ませるほうれい線、恐るべしですね。

マリオネットライン

マリオネットラインというのは、あまり聞いたことがない人もいるかもしれません。

その名の通り、マリオネットのように口の両脇にできてしまうシワのことを」マリオネットライン」と呼びます。

よくほうれい線と間違われますが、ほうれい線は鼻の両脇にできるシワであり、実際に図でほうれい線とマリオネットラインを比べて見ると一目瞭然です。

マリオネットラインは、シワの中でも年齢を重ねた方によく見られるもので、30代を過ぎてから徐々に女性の敵となってくるのです。

それまではほうれい線だけだったのに!と悩む女性はかなり多いようです。

おでこ

最後は、おでこにできるシワです。

普通に生活してきただけなのに、気づいたらできているおでこのシワ。

しかも、おでこは年齢に関係なく誰にでもできてしまうシワのため、早い人は大学生、高校生の頃から悩んでいる女性も少なくないのです。

おでこのシワの特徴は、横向きに長い線が入り、目を開いた時や上目遣いをした時にできてしまいうということです。

おでこのシワは、おでこの広い人に多くできそうなイメージですが、実は逆です。

おでこが狭い人の方が多くの細かいシワが密集してしまい、最終的に大きな一本の線ができてしまうのです。

おでこの狭い人は、その分おでこを見せることも少ないので気づくのも遅れてしまうのかもしれませんね。

2.たるみ

シワの原因となる最大の要因の一つに、肌・皮膚のたるみが挙げられます。

また、通称「スマホたるみ」という現代特有のたるみも最近問題視されており、女子にとって最大の敵になりつつあるのです。

自然とも言える皮膚のたるみですが、具体的にはどのような部分にたるみができやすいのか、詳しくご紹介いたします。

目元

シワと同様、目元のたるみはやはり逃れられないものなのかもしれません。

先にも述べましたが、シワができる元はたるみです。

なので、シワが目立つ部分はたるみも出やすいと考えて良いでしょう。

目元のたるみは年齢とともに避けられない箇所の一つですが、特に目がぱっちりしている人、涙袋が大きい人などはたるみがより目立ち、隠しにくいそうです。

逆に、目の小さい人は目元がたるんでもそこまで目立つことはなく、老け顔に見られることも少ないです。

また、なぜ目元のたるみが目立ってしまうのでしょうか?

それは、人が会話をするときに相手の目を一番よく見るからです。

目を見て話す人間の文化上、目元のたるみを紛らわす方法はないということですね。

口元

口元もたるみやすい箇所のひとつです。

目元よりも厄介なのは、現代特有のスマホたるみで一番影響を受けやすいのが、この口元ということです。

というのも、下を向いて長時間スマホをいじっている時、ふと自分の口を動かして見ると、予想外に口がへの字になっていた、なんてこと経験したことはありませんか?

体験のない人は、是非スマホの画面を暗くして、自分の顔を下から見てみてください。

とんでもなく曲がった口の自分が写っているはずです。

その顔のままずっと気づかずにスマホを触り続けていると、いつしか口元がその形にたるんでしまい、スマホたるみができてしまうということですね。