CoCoSiA(ココシア)

おばさん顔の5個の特徴と原因!改善...(続き6)

この記事を読んでいる女性の中には、女性芸能人のダイエット法を調べたことがある方も多いと思います。

そこで、水をたくさん飲むという文章を見たことがある人は多いのではないでしょうか。

元AKBの小嶋陽菜さんは、1日2リットルの水を飲むそうですが、細いだけではなくてお肌もとても綺麗で透明感がありますよね。

水分をとり潤いを与えることで、肌の透明感が増して綺麗な肌になるのです。

2リットルとまでは言いませんが、できるだけジュースやコーヒーをやめて、水をたくさん飲むようにしましょう。

4.シミは紫外線だけではない

前は気にならなかったシミ、ある時から急に気になり始めてもうファンデーション無しでは人前に出られない!なんて人も多いですよね。

シミの原因は、先程も述べたようにほとんどが紫外線によるメラニンの色素沈着だと言われています。

夏だけでなく、冬の太陽からも紫外線はガンガン出ていますので、シミに悩まされている方は、冬場の紫外線対策を忘れていたのかもしれません。

そんな中、紫外線の影響以外にも、実はシミの原因となってしまう要因があるのです。

ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーという言葉を聞いたことはありますか?

簡単に言うと、ターンオーバーとは肌の新陳代謝のことです。

紫外線に当たりメラニンが生成されたとしても、一定期間を過ぎると、古い肌はアカとなって消え、新しい綺麗な肌がまた生まれてくるのです。

お風呂で体を洗っている時に、タオルで肌をこすると消しゴムのカスのようなものが体から出てくることがありますよね。

あれがいわゆるアカで、古くなった表皮が新しい皮膚に押し出されて出てきているのです。

アカは出てくると汚いと思いがちですが、ちゃんと肌がターンオーバーしている証拠なので、出さないように軽く洗ってしまわないように気をつけてください。

ターンオーバーの乱れとは、この肌の生まれ変わりが上手く機能せず、メラニン
どんどん溜まってしまうことを指します。

メラニンが溜まった部分は、そのままシミとなって肌に残ってしまうのです。

ニキビ跡などの炎症

シミの原因として考えられるもうひとつの理由、それはニキビ跡などの炎症です。

ニキビができてしまったとき、ちゃんとしたケアをして自然に治るのが一番です。

しかし、多くの人がかいてしまったりニキビを潰してしまったりして、そこが炎症を起こして跡が残ってしまうのです。

ニキビはできる人とできない人がいます。

一般的には、割と脂っこい肌の方はニキビができやすく、乾燥肌の方はあまりニキビはできません。

しかし、年齢を重ねていくうちに、乾燥肌なのに肌がベタつくなどの症状が出てくることがあります。

そのような場合は、乾燥肌の人もニキビができてしまうことがあるのです。

ニキビができた時は、まずかいたり潰したりしないで、ちゃんとした薬でケアすることが一番大切だと言えます。

5.髪の毛は高齢化だけではない

髪の毛がパサついたり抜けたりするのは、高齢化だけが原因ではありません。

髪の毛にもちゃんと十分な栄養が必要であり、その栄養が足りなくなれば髪の毛の潤いが失われてしまいます。

そこから、抜け毛やパサつき、髪の毛のゴワゴワ感に繋がってしまうのです。

地肌のケア

髪の毛だけでなく地肌自体のケアも必要となってきます。

つい髪の毛だけを頑張って洗ってしまいがちですが、髪の毛が生えてくる元の毛根部分がしっかりケアされていないと、髪の毛に悪い影響が出てしまいます。

一番近道で手軽なケアとしては、定期的に美容院へ通って地肌トリートメントや地肌マッサージなどのケアをしっかり行うことです。

地肌は人間の体の中でも非常に柔らかく傷つきやすい皮膚ですので、自分で選んで適当なものでケアするのは危険です。

まずはプロに自分に合うケア製品を教えてもらい、ちゃんとした地肌を保つことが大切なのです。

食べ物