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「洞察力」とはどういう意味?「観察...(続き6)

180度変わってしまったね!なんていわれるくらいを目指しましょう。

すると、これまで見てきた景色であっても同じ様に見えません。

どこか違うんですよね。

いつもの電車のはずなのに、どこか違うと感じます。

そうしたら、あなたの経験値があがっている証拠♪
次はその違いを探してみましょう。

そうやって180度モノの見方や行動を変えることによって、あなたの考え方までも180度かわります。

知識人の本を読み込んでみる

自分で行動するだけでは不安に感じてしまうもの。

そんなときは、知識人の言葉を拾っていきましょう!

ネットにも数多く記されていますが、できる限り書物を選んでみて☆

自分の手で本をめくり、知識人の言葉を読むことによってあなたのなかに入りやすくなります。

考え方のパターンを学ぶ

どうして知識人の本を読むべきなのでしょうか?

ずばり、洞察力のある知識人というのは、どのような考え方をしているのかを学ぶためなんです。

あれこれ自分でやってみても「これでいいのかな」という不安が最初のうちはつきまとうでしょう。

それをぬぐうためにも、まずは他人から奪うこと。

次第にあなたらしい洞察力に変わっていきます。

視野を広げる

あなたは、いつも同じ様なところを見ていませんか?

というのも、一点だけしかみていないんじゃないかと物理的なことをいっているのではありません。

”心の目”の話をしています。

視野を広げましょう。

世界はあなたが思っているよりもとても広いもの。

いつも同じ場所をいったりきたりしていると、自分の世界がとても小さく感じてしまいますよね。

一歩外に踏み出せば、いかに自分が狭い視野でしか物事をみていなかったのかが分かります。

今まで興味がなかった分野についても触れてみる

視野を広げるといったって、どうしたらいいんだろう?思われる方もいるかもしれないですね。

そんなあなたは、まず興味のなかった分野にふれてみてください!絶対にこんなのに関わりたくない!と思うものでもいいです。

そのようなことに触れ合うことによって、刺激を受けることが出来ます。

客観的に物事を見る

人はいつでも主観的に物事を見てしまいます。

それは悪くないのですが、いつまでたっても主観的に物事をみてしまうと他人の立場になって物事を考えることが出来なくなるんですよね。

それって視野が狭まる原因でもあります。

そうしないために、客観的に物事を見つめるようにしましょう。

自分を外側から、他の人が見ているように見るんです。

そうすると自分がいかにおかしいのか、何を直すべきなのかが分かってきます。

また、自分の立場をしっかりと見つけることが出来ますよ。

【客観的に物事を考えるべき理由は、こちらの記事もチェック!】