ちなみに、彼のLINEを見る時は以下のポイントをチェックしてみましょう。
・自分のLINE通知をoffにしているか?
→自分のトークルーム画面の右上のアイコンから個別通知設定を確認するか、トーク一覧画面や名前の横に“通知offアイコン”が出ていないかを確認する。
・LINEの通知をまとめてoffにしてないか?
→“その他(…)タブ”から“設定(歯車マーク)”、“通知”と進んだ画面で、最上部の通知の項目を確認する。
通知項目のバーが緑色ならon状態で、白色ならoff状態になります。
・スマホ側の設定でLINE全体の通知をoffにしてないか?
→スマホのホーム画面の“設定アイコン”をタップし、“通知”から“LINE”に進み、“通知を許可”の項目を確認する。
“通知を許可”項目のバーが緑色なら通知on状態で、白色ならoff状態となります。
それから、「携帯を見せて欲しい」とお願いした時に、彼の態度が急に不自然になったり、なかなか携帯を見せたがらなかったりした場合は、注意した方が良いかもしれませんよ…?
これは黒!彼氏が浮気している時のLINEの使い方
上で、「彼氏がLINE通知をoffにしている理由には、浮気の可能性も考えられる…」という話をしましたが、浮気かどうかをジャッジするには、彼のLINEの使い方をもう少し注意深く観察する必要があるでしょう。
彼が言い逃れ出来ない証拠を掴む為にも、次は“彼氏が浮気している時のLINEの使い方”をご紹介します!
次の点に多く当てはまる場合は、彼氏の浮気を疑って良いかもしれませんね。
LINEの通知をオフにする
まず先程から何度も話している通り、彼氏がLINE通知をoffにしている時は、浮気の可能性も充分にあり得ます。
特定の女性のLINE通知をoffにしている場合は、彼女に浮気相手の存在を隠す為。
逆に彼女のLINE通知をoffにしている場合は、本命にこちら(彼女)の存在を隠す為かもしれません。
つまりこの場合、彼女は本命ではなく浮気相手になってしまっている訳ですね…。
ただ、特定の女性のLINE通知をoffにするのは、その女性が恋愛感情なしに頻繁に連絡してくる相手で、その通知音やメッセージ表示が気になるから…とも考えられます。
また、彼女のLINE通知をoffにするのも、上で説明した通り、「彼女と頻繁にLINEのやり取りをするので、その通知音がうるさいから」とか「彼女の気を引く為にあえてoffにしている」といった理由もありましたよね?
なので、LINE通知をoffにしているというだけで、「浮気だ!」と決めつけるのは早いかもしれません…。
メッセージが画面に表示されないように設定してる
スマホを使用していない時にLINEでメッセージが届くと、画面にメッセージ内容が表示されます。
Androidの場合はスリープ画面に、iPhoneの場合はロック画面に新着通知とメッセージ内容が表示される仕様です。
机にスマホを置きっぱなしにしていると、席を外している間にメッセージが届いた際に、誰かに見られてしまう可能性もあります。
もし浮気相手からのメッセージを彼女に見られてしまえば彼氏としては最悪…。
そこで、浮気を隠す為にメッセージの内容を非表示にするのです!
通知自体をoffにせずに新着通知だけを表示するのは、出来るだけ早く返信したいからかもしれませんね。
ちなみに、メッセージ内容を非表示にすると、新着通知と「新着メッセージがあります。」の文字が表示されます。
ただし、浮気をしているしていないに限らず、LINEのやり取りを他の人に見られるのを嫌がる人も多いです。
単に「プライベートを守りたい」という理由でメッセージを非表示設定にしている人も少なくないので、浮気かどうかの見極めは慎重にした方が良いでしょう。
LINEにロックをかけている
彼氏がLINEにロックをかけている場合、彼女には見られたくないメッセージのやり取りをしている可能性があります!
LINEにパスコードロックをかけると、4桁の番号を入力しないとアプリが開けない仕様になるのですが、彼女に見られたくない場合は彼女が絶対に思いつかない番号を設定しているはずです。
逆に、自分や彼女の誕生日だったり、付き合った記念日など、彼女でも分かりやすい番号でロックをかけているなら、心配する事もないでしょう。
浮気の確認方法としてはあまりオススメ出来ませんが、どうしても気になる場合は、最終手段として彼に直接LINEロックの有無を確認するというのもアリです。
しかし、「LINEにロックってかけてる?」と聞いただけでは、「かけてないよ」と嘘を吐かれてしまう可能性もあります。
本気で真実を知りたいなら、彼からの印象が下がる恐れがあっても、しっかり確認する必要があるでしょう。
彼の答えが「ロックをかけている」「ロックをかけていない」のどちらであっても、「LINEを見せて欲しい」とお願いするのです。