CoCoSiA(ココシア)

ソウルメイトとは?11個の特徴と出会い方


ソウルメイトは誰にでも存在し、タイミングさえ合えば誰でも自分のソウルメイトと出会えると言われています。

しかし、世界中に存在するたくさんの人たちの中で、どうやって自分のソウルメイトを見つけ出すことができるのでしょうか?

また、もしも自分のソウルメイトと出会ったなら、「この人がソウルメイトだ!」と理解することは本当にできるのでしょうか?

自分のソウルメイトを見極めるための特徴や、ソウルメイトとの出会い方についてご紹介します!

この記事の目次

ソウルメイトとは?

ソウルメイトとは、一言でいえば「魂の伴侶」です。

人の魂は輪廻転生すると言われていますので、自分が前世で「来世でも一緒になろう」と約束した相手や、一緒に共通の目標や目的、夢を叶えようと誓い合った相手がソウルメイトです。

人は何度も輪廻転生を繰り返し、同じように自分のソウルメイトも輪廻転生を繰り返していますので、会おうと思えば必ず今世で出会うことができると言われています。

しかし、ソウルメイトが今世でも前世同様の国籍や性別、年齢であるとは限りません。

世界中に存在するたくさんの人の中から探そうと思っても、自分のソウルメイトを簡単に見つけることは困難でしょう。

また、自分のソウルメイトを探そうとしなければ当然出会える確率もさらに低くなります。

ソウルメイトを一生かかっても見つけることができない人もいますが、一方で意外とすぐに自分のソウルメイトを見つけられる人もいるようです。

例えばソウルメイトが今世では自分の家族や親戚、友人にいた場合は、探す必要もなく側にいるため、そのままソウルメイトとの絆を深めることができます。

相手をソウルメイトだと認識していないままに、相手と深い仲になる人もいます。

しかし、中には「この人が自分のソウルメイトであってほしい」と思い込んでいることもあります。

そのため、相手が本当に自分のソウルメイトかどうかを確かめる術がなければ、自分の本当のソウルメイトを見つけることは難しいでしょう。

運命の人とも言える


ソウルメイトは、運命の人とも言われています。

「魂の伴侶」「運命の人」と聞くと、男女の関係を想像する人が多いでしょう。

実際に、今世で出会うことができたソウルメイトには、男女の仲になって結婚する人たちもいます。

そうした男女の場合には、前世で「来世では一緒になろう」と約束を誓い合っていた可能性が高いでしょう。

それゆえに結婚する年齢を迎える頃には、今世で再び出会うことができたのかもしれません。

しかし、ソウルメイトは必ず男女で出会うというわけではありません。

前世では男女の仲だった2人が、今世では同性同士で再会することもあります。

今世で再会できたソウルメイトとは、前世からの強い絆がありますので、例え同性同士で恋愛の関係には発展しなかったとしても、互いに自分の家族か、それ以上に強い絆で2人が結ばれていることを自覚していることでしょう。

そのため同性の友達同士の場合、周囲からは「いつも一緒にいる」「仲が良過ぎる」と思えるような親しい間柄になることが多いです。

また、ソウルメイトは年齢や国籍も関係ないと言われていますので、たまたま旅行に行った先の海外で自分のソウルメイトに出会える人もいれば、一見年齢差の大きい2人がソウルメイトである場合もあります。

いずれにしても、ソウルメイトとはソウルメイト同士でしか理解し合えないものがありますので、場合によっては周囲から関係を誤解されることもあるかもしれません。

特別な感覚を感じる相手

誰もが自分のソウルメイトには、特別な感覚を覚えると言われています。

初対面なのに初めて会った気がしなかったり、ろくに言葉を交わさなくても互いの考えていることが理解できたりと、他の人には感じないような、特別な感覚を覚えます。

そのため、どんなに気にしないようにしても、自分のソウルメイトがいればその相手のことを意識してしまいます。

一緒にいるととても心地良く、余計な言葉も要らないため、自然とその相手との距離は近くなるでしょう。

「この人は特別だ」という感覚が、自分だけでなく相手も同じように感じている場合には、ソウルメイトである可能性が高いです。

ソウルメイトの11個の特徴

ソウルメイトは感覚的なもので判断しますので、理屈や理論では説明し切れないものがあります。

例えば互いにソウルメイト同士だという2人に、「何故あなたたちがソウルメイトなのか説明してください。」と言ったところで、「なんとなく」や「互いにそう感じた」などの曖昧な説明しかできないでしょう。

しかし、ソウルメイトとはそういうものですので、具体的に説明をしろと言う方が野暮でしょう。

ですが、曖昧な感覚のままでは、例えば自分が好きになった相手に対して、「この人こそ自分のソウルメイトに違いない!」と一方的な思い込みの感情を抱いてしまうこともあります。