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頭のいい人と悪い人の違い!性格や考...(続き4)

その集中している中でどれほどの作業量をこなせるのでしょうか。

これも訓練次第で変わることができます。

そしてその両方に重要なのは、自分のペースでの適度な休息。

これも質が高い方がいいですね。

寝るならソファよりもベッドの方がいいですし、だらだらとケイタイやスマホを見るくらいなら、しっかり寝てしまった方が休息がとれます。

夜の睡眠も大事です。

寝る直前までパソコンやスマホをいじっていると、入眠しづらくなり、睡眠の質も落ちます。

そしてその分、昼間の作業効率も落ち待てしまいます。

休息はそれほど大事です。

自分がどれほどの休息を必要としているのか、一度実験的に見極めることをしてみてはいかがでしょうか。

5.論理性があるかどうか


論理性があるかどうかも、頭がいいかどうかにかかわってきます。

論理性とは、物事を整理し、筋道立てて話を進めること。

筋道だって話されると納得できますし、例えば怒られるときもそれに整合性がばっちりあれば、その通りだと思い納得してしまいますよね。

例えば企画をプレゼンするとき、筋道だっていない説明をしても、誰も相手にしてくれないでしょう。

反対に、根拠から結論までしっかりと筋道が付いていれば、まずわかりやすいですし、その分相手から同意が得られやすいです。

筋道を立ててわかりやすく伝えられるか

筋道を立てて物事を考えるのが苦手な人でも、訓練でその技術を向上させることはできます。

まずは何事も自分で考える癖をつけて見ましょう。

何かを疑問に思っても、誰かにすぐに聞いたりせず、その疑問を解く理由を探してみましょう。

なぜAという答えがでてきたのか、それにはBとCという理由がある。

そのように考えつけるようになると、論理的に考える癖がついてきます。

時間はかかるかもしれませんが、じっくり取り組みましょう。

その上で、今度は声に出して言葉でつなげてみます。

そうすると、誰かと話すときにもその思考を活用でき、より相手に真意が伝わりやすくなるでしょう。

日常的な機会でも、筋道を立てて論理的に説明することはたくさんあります。

家族で何かを決めるとき、誰かを怒るとき、何かを納得させたいとき。

そのような機会に筋道を立ててわかりやすく話しができると、相手はよりそのことを理解し、あなたのいうことを認めるでしょう。

感情論になっていないか

反対に感情的な話し方をすると、その相手からは眉をひそめられてしまうでしょう。

そして感情的な話し方をした人は子どもっぽくも見られます。

「だって嫌だったんだもん!」では、3歳児と同じです。

誰かに何かを説明するとき、納得させたいときは、特に仕事の場などでは、感情論になっていないか、気をつけながら話すようにしましょう。

6.同じ間違いをするかどうか

頭のいい人は、同じ間違いを繰り返しません。

人間ですから、誰しも間違うことはあるでしょう。

けれども頭のいい人は、その間違いを繰り返しません。

そこから学び、二度と間違いを起こさないように工夫をしているからです。

反対に頭の悪い人は、間違いが起きても「そんなの誰にでもある。

どうしようもないじゃん」と放っておきます。