きっと、我慢ができるはずです。
5.失敗やトラブルを極度に恐れる
意気地がない人は、物事から逃げ出して離れたいという気持ちを持っているのです。
失敗やトラブルを極度に恐れているのです。
何かの問題が発覚すると、落ち着いていられなくなるのです。
何から先に対処すれば良いのかという優先順位も分からないのです。
ただオロオロとして、誰かに後を任せて逃げ出したい気持ちなのです。
少しでも処理をしようとか、最後まで対応してみようという責任感がないのです。
途中で投げ出してしまうので、余計に問題がこじれてしまい感情的にもなってしまうのです。
それだから、意気地のない人は、失敗やトラブルが起こることを極端に恐れているのです。
問題に立ち向かうことが苦手
「意気地」とは、どんなに抵抗されようとも非難されようとも、自分が決めたことをやり遂げようという気構え、気力のことです。
この気力がなくなれば、継続して問題に立ち向かうことはできません。
気構えと気力が初めから不足していれば、トラブルが起こったらたちまち続けることができなくなってしまうのです。
嫌なものには蓋をする習慣が身に付いているようなのです。
まずは、何事も細かいことから最後までやり抜くという習慣を覚えることから始めると良いでしょう。
6.自発的でない
「意気地ない人」は、自信がないので自分から自発的に行動することはありません。
いつも、誰かがチャレンジするのを応援する立場なのです。
そのくせ、そのチャレンジが成功すると感じると、すかさず二番手でスタンバイするのです。
他人の行動を見ながら動き始めるのです。
失敗やトラブルのリスクも知ってから動き出すのです。
企業の中でも、自発的で活発な社員がいる一報、常に指示待ちの社員もいるはずです。
自発的とは、何かのテーマが見つかった時に、具体的な計画は未定でも「自分にやらせてください」と名乗り出るような行動です。
それに対して、上司から「じゃあ、お前に任せるから後は自主的に考えてやってくれ!」と指示を出すのです。
自分で方法を考えて自分で決めながら進めることが自主的なほうほうです。
まずは、自発的に、つまり積極的に考えて行動できると言いうことですが、意気地ない人はそれができないのです。
率先した言動をしない
自発的に行動するということは、未知の部分も多くて概要はまだハッキリと掴めていない時もあるはずです。
率先するとは、このようなリスクも受けて進んで行くのです。
しかし、これは不安が付きまとうことから、意気地のない人にとってはできない事です。
一番手を率先して進むなんて、怖くてできないのです。
誰かの指示を受けながら、後からついていくのと、そのために損をした時にはボヤいたり弱音を吐いたりと女々しい態度を取るのです。
意気地なしな性格は損してるかも
「意気地なし」な性格は、損をしているかも知れません。
女性とお付き合いしている時でも、意気地がないと不利な時があります。
意気地なしの人の特徴を簡単にまとめますと、①考え方がネガティブになりがちです。
いわゆるマイナス思考になってしまうので、女性に将来の夢を与えるには不向きなのです。
大きな風呂敷を広げてダマすことはもちろんダメですが、堅実で小さな幸せを追い続けていても、女性はなかなか共感してくれません。
②すぐに弱音を吐いたり、行動する前から諦めてしまう性格です。