CoCoSiA(ココシア)

一喜一憂の意味や使い方は?一喜一憂...(続き6)

それじゃあ、せっかくの一度きりの人生を楽しむことはできません。

しかし、落ち込まないわけにはいかないのが人生。

でも一喜一憂はしたくない…そのように考える人は多いのではないでしょうか。

ということで、ここでは一喜一憂しないための方法をお伝えします。

ぜひ参考になさってくださいね。

適度に割り切り、諦める

一喜一憂してしまう人は、自分の感情にこだわりをっ持っていることが多いです。

もうこの際です、その感情へのこだわりを捨ててください!「悲しい」と思ったことでも「まあこんなこともあるか」と、すごくうれしいことがあっても「まぁこんなうれしいこともあるか」なんて思うようにするんです。

どんな感情、物事、誰かからの発言に対しても“適度に割り切る”こと。

そうすることで、一喜一憂しなくて済みます。

自分に自信を持つ

自分に自信がないというのは、いろいろな弊害を引き起こすことは先ほどご紹介してきました。

自信がないから何もできなくなって、そしてさらに自信のない自分をつくりだしてしまうんですよね。

だったら、自信が持てるような自分になればいいんです。

実際にどのように行動すればいいのでしょうか?

【自分に自信を持つ方法は、こちらの記事もチェック!】

何かひとつ極めてみよう

まずは、何か始めてください。

なかには「自信がないからできない」という人もいるかもしれないですね。

そうじゃありません。

行動したからこそ、得ることができるのが“自信”なんです。

ぜひ、何かひとつでもいいので初めて見てください。

そしてあなたのできるところまでとことん極めてみましょう。

ポジティブな言葉だけを口にするようにする

あなたは、日ごろからネガティブな言葉を使っていませんか?人って不思議なことに使っている言葉のような人生を送り、そのような未来を歩むことになります。

もしも一喜一憂したくない、悲しい思いをしたくないと感じるのであれば、ポジティブな言葉だけを口にするように心がけてください。

もしもお金がなくて友達からの誘いを断らなければならなかったとき、あなたはどのように断っていますか?

「お金が“ない”からいけない」なんていっていませんか。

そのように「ない」という言葉を使わないこと。

ぜひ、「今は忙しくて…。今度埋め合わせをするね!」なんてポジティブな言葉でしめくくるようにしましょう。

それだけでも罪悪感は消え、あなたの心の持ちようが変わってくるはずです。

一喜一憂してたら心が持たない!

今回は“一喜一憂”という言葉、そしてそれにならないためにはどのようにしていけばいいのかについてお伝えしてきました。

自分が一喜一憂するとなると、とても疲れるのではありませんか?

感情というのは、これから先もずっと付き合っていかなければならず、離れることはできません。

そんな感情にいつまでも振り回されていたら、心が持たないですよね。

適度なところで割り切って、ぜひあなたも一喜一憂しない生活を過ごせるようになりましょう!