人によっては下ネタが好きなためにその下ネタ内容の話を一緒になってすることもあるでしょう。
しかし、なかにはそのような話を苦手としている人もいるんですね。
それにお酒が入ることによって理性を失っているので、きわどい、ありえないような下ネタ話をするような人もいます。
では、そのような人にはどのように対処すればいいのでしょうか?
対処法:話しを流す
ずばり、話を流すようにしましょう。
下ネタを話している酔っ払いというのは、お酒のせいでそのような気持ちになっているんですね。
そのため、そのような下ネタ話をしています。
そこで真剣に話を聞いているそぶりを見ると、「この子は興味があるな」と判断され、さらに深い下ネタ話をされることにもつながります。
そんなのいやですよね!
だったら、相手が下ネタを話し始めたのであれば「へー」くらいに、興味のないようなそぶり、もしくは無視してもよいかもしれません。
「あなたの話には興味がないですよ」という意思表示をするべきです。
また、上司のセクハラまがいな下ネタ話に発展してしまったときに、あなたが興味深く返事をしていたりすると「この後もどうだい」なんて意味不明なお誘いをしてくることもあるので、下ネタを話す人には必ず一線を引くようにしましょう。
3:キス魔に変身
下ネタ話と同じく、男女ともにお酒が入ることによって”キス魔”に変わってしまう人がいますよね。
”キス魔”とは、だれかれかまわずにキスをしまくるようになる人のことをいいます。
そのキス魔になってしまう人のことを好きな人であればうれしいかもしれませんが、あまり好きではない人、それになんとも思ってない人からそのようにされてしまうとなるととても気持ち悪いですよね。
それに不意打ちにキスをしてくるので、人によっては防ぎようがないこともあるでしょう。
対処法:その場から立ち去る
もしもあなたの参加している飲み会にキス魔が誕生してしまったのであれば、一刻も早くその場所から立ち去るようにしましょう。
なぜならば、キス魔というのは誰彼構わずにキスをするからなんです。
男性だからといって女性だけにキスをするとは限りません。
男性にももちろんキスをするんですね。
つまり、「あの人は男だから/女だから」という概念な通用しません。
それに全員にキスをするような人もいますから、その場所から立ち去るのが一番良い解決策になります。
別のテーブルがあるのであればそちらに移動するとか、こっそり抜け出して帰ってしまうなんて言うのも手段のひとつといえるでしょう。
4:ゲロを吐く
お酒って飲みすぎるとアルコール中毒になってしまいますよね。
どんなに楽しくて幸せにしてくれるお酒とはいえ、飲みすぎるととても気持ち悪くなってしまうものです。
大人になっても自分の限度を把握せずに吐いてしまう人がいます。
それもお店の中の隣の座席で簡単にゲロをすることもあれば、タクシーに乗っているときに吐いてしまう人もいますね。
他人の汚物を見るのはとても気持ち悪いですし、においにも耐えられない人もいるでしょう。
しかし、そのようにゲロを吐いてしまう人というのは“命の危機”に面していることが多いです。
その人がたとえ「大丈夫大丈夫」なんていっても必ず周りにいるすべての人で介抱するようにしましょう。
対処法:吐かせてからたくさん水を飲ませる
介抱するといっても具体的に何をしたらいいのかわからないですよね。
まずは、とにかくはかせることに専念してください。
背中をさする、「我慢しないで全部はいて大丈夫だよ」と安心させることで相手は吐くことができます。
吐かれる側も迷惑に感じているものですが、はいている側も意識がある場合には「申し訳ないことをしている」「どうしてこんなことになってしまったんだ」なんて考えているものだからです。
そのため、はくことを我慢しないように促してあげてください。