あなたがシラフだった場合、もしくはお酒を飲んでも全く酔わない体質だった場合、酔っ払いというのは「あの人はお酒を全然飲んでいないから、お酒を入れてあげて飲める状態にしてあげよう」と考えてしまうんですよね。
いつもは会社でまじめ風な人でもお酒が入るとそのように“周りの人にお酒を飲ませる”という人にかわってしまうことがあります。
対処法:お酒じゃなくて水やノンアルを頼む
そんなときにはお酒ではなくてお水やノンアルコールのお酒を頼むようにしましょう!
最近ではかわいらしいお酒でもノンアルコールが出ているので、自分の信念を貫いてくださいね。
まちがっても「ここで飲まなきゃこの人に嫌われる!」なんて思わないこと。
相手は酔っぱらっていて何が何だかわからない状況になっているだけです。
あとに眠ればすっかりすべてを忘れて、何もいってくるようなことはないでしょう。
また、筆者の親族にもお酒を飲んでいないとお酒を飲みなはれ~と伝えに来る人がいるんですよね。
お酒は嫌いではないのですが、その時の気分であまり飲みたくないというときには、わざとコップの中身をあけないようにしています。
コップが空になるとどこで見ているのかわかりませんがまるで風のようにさーっと表れて、ビールを注いでくるからなです。
ちょびちょび飲んでお冷も一緒に頼んでおくことで水分補給も欠かさないようにしていますよ!ぜひその方法も活用してみてくださいね。
酔っ払いには4つの種類があった!
ドン引きしてしまう酔っ払いの行動を見て、あなたも感じたことがあるものもあったのではないでしょうか?
それらのドン引き行動を見ていて、多くの方が「どうしてこうもお酒を飲むことで人って変わるんだろう」と思われたと思います。
そう、酔っ払いといっても酔う人もいれば、酔わない人もいるんですよね。
あなたはすぐによってしまうほうでしょうか?
それともなかなか酔わない人でしょうか?
実は、酔っ払いには4種類あったという事実、そしてそれぞれの酔っ払いがどのような人たちのことを言っているのか詳しくお伝えしていきますね!
①普段と変わらない
お酒を飲んでもまるでお酒を飲んでいるように見えないのがこのタイプです。
とてもお酒に強いんですね。
ほとんどの方はお酒を飲むことによって顔を赤らめますが、このタイプの人はそのようなこともなく、普段と変わらない見た目、そして普段と変わらないしぐさをしています。
②気性が荒くなるタイプ
キレたり怒ったりしてしまうタイプです。
このような人は日ごろからストレスを抱えているのですが、それを発散できていません。
そのため、お酒が入り理性が解除されるととたんに気性が荒くなってしまうんですね。
とはいっても、自分がそのようになっていたと後になって知らされても覚えていないことがほとんどです。
③愛情表現が豊かになるタイプ
キス魔になったり、いつもは言わないような愛の言葉を言ったりするのがこのタイプになります。
気性が荒くなるのと同じように理性が解放されているので、いつも本当はしたいことができるようになるんですよね。
それが“人に甘える”などの愛情表現を豊かにするというタイプです。
④性格が豹変するタイプ
いつもはおとなしいのに口達者になったり、うるさくなったり。
反対にいつもはうるさいのに静かになったり…と“本当の性格”が出てくるのがこのタイプです。
あまりにも豹変してしまうので、人によっては手に負えなくなることも。
お酒が入って暴力を振るうのもこのタイプが多いですね。
周りの人に迷惑をかけるような酔っ払いには関わらないこと!
今回は“酔っ払い”について特集してきました!
いかがでしたか?