一通りはき終わる(アルコールを出す)とぐったりとしてしまうはずです。
そこで無理に動かそうとするのではなく、水分を補給させてあげてください。
水がいいです。
水を大量に飲むことによって、肝臓に入っているアルコールを分解させることができるんですね。
お酒というのは水分にみえますが、水分に匹敵していないのでアルコールを飲めば飲むほど体に蓄積されてしまいます。
その体に入っているアルコールを一刻も早くに分解することで命を救ってください。
それでも意識がないという場合、様子がおかしい時には迷うことなく救急車を呼ぶようにしましょう。
5:道で寝る
金曜日の夜だとか年末シーズンになると、夜道に道で寝ているサラリーマンを見かけることはありませんか?
道だけではなく電車の座席を横になることで独り占めしているような人もいれば、なかには駅のホームで寝そべってしまっている人もいますね。
お酒を飲んでぐったりしているということもあれば、急激に眠くなってしまってそのように寝そべってしまう人もいます。
特に一緒にお酒を飲んでいた人がそのような行動に走ると、一緒にいる人として介抱しなければいけないのでとても面倒くさいんですよね。
その人をタクシーに乗せてあげたり、起きるように起こしてあげたり…。
かといって放置するわけにもいきません。
対処法:無理やりタクシーに乗せる
もしもあなたと一緒にお酒を飲んでいた人が道端で眠るような行動に走ってしまったら、どうしたらいいのでしょうか?
ずばり無理やりにでもタクシーに乗せるようにしましょう。
タクシーの運転手さんには少し申し訳ないような気持ちになるかもしれませんが、それでもその酔っ払いさんを家に帰すしか方法はありませんよね。
それにその酔っ払いが上司だった場合に、道端に放置して帰ったなんて言うことが後日わかれば信用を失いかねません。
(自分がよっぱらったくせに…ですが。)
そのため、タクシーの運転手さんに行き先(自宅)を知らせて帰らせてあげましょう。
あとは、タクシーに乗っている間に少し眠ることで意識を取り戻すことができるので心配ありません。
6:他の席の人に絡む
飲み会というのはだいたい座席が決まっていますね。
立食スタイルにしているような会社もありますがまだまだ座席が決まっているような古典的な飲み会が主流かと思います。
酔っ払いがでてくるような飲み会の後半に突入すると、ほかの人の座席に移動してその座席の人に絡みに行く人がでてきます。
おとなしく飲んでいたテーブルに急に酔っ払いがきて「どうした!楽しんでないじゃないか!飲みなさい!」なんていわれて、とても迷惑した人もいるかもしれないですよね。
筆者もそのような経験がありますが「こっちはこっちで楽しんでるんだから向こうに戻ってよ!」なんて思っていたものです。
とはいえ、それが上司であれ、同僚であれ「自分の座席に戻れ!」なんてなかなかいうことはできないですよね。
では、ほかの座席の人に絡むような人にはどのように対処したらいいのでしょうか。
また、個人的な飲み会をしているときにちょうど隣り合わせになった座席の人に絡む人もいますよね…。
対処法:お店を移動して個室に移る
そのように自分たちとは違うテーブルを使っている人に絡んでしまう人が出てきてしまった場合、多くの人に迷惑をかけることを想像できるかと思います。
酔っ払いによっては、別のテーブルの全く知らない人のお酒をのみはじめたり、料理を食べだす人なんて言うのもいるくらいですから。
そのような酔っ払いに「そんなことしてはだめ」といっても聞き耳がなくなっているのでとめることはできません。
止めるどころか「どうしてそんなことを言われなきゃいけないんだ!」なんて注意してくることもあります。
ですから、他人の座席に絡む酔っ払いが登場したのであれば、お店を移動しましょう。
そして個室のあるお店を選んでください。
そうすることでほかの人に迷惑が掛かりませんし、ほかの人に迷惑をかけないということであなた自身がほっとすることができるでしょう。
しかし、もうその人に付き合っていられないというのであれば、お店を出た後にお開きにするのもいいですね。