7:泣きだす
お酒が入ると怒る人もいれば、泣き出してしまう人もいます。
男性からすればお酒に酔って、それでいてほろりと涙を流す人というのはとても魅力的に見えるかもしれません。
しかし、それが毎度のことだったらどうでしょうか?
途中まではとても楽しい話題でもちきりになって、その場の空気もよかったのに一人が泣き出すだけで暗~い空気になってしまいますよね。
ずばり、泣き出す人がいると周りの人までも悲しい気持ちになってしまうんです。
楽しいお酒の席とはかけ離れることになります。
対処法:笑える話題にすり替える
もしも泣き出す人が出てきたら、その人だけではなく周りの人も明るくなれるような“笑える話題”に切り替えるようにしましょう。
明るい話題といってもどのようなものがいいのかわからない人もいるかもしれないですよね。
流行っているお笑い芸人のネタの物まねをするのもいいですし、最近あなたの周りで起こったこと・見聞きしたことを笑える話題にすり替えるのもいいでしょう。
そうすることで悲しい気持ちになって泣いてしまった人の心を明るいものに切り替えることができますし、泣いているその人を持てどんよりとした気持ちになってしまった他の飲み会の参加者の気持ちまでも元に戻すことができます。
あなたが“ムードメーカー”に徹するようにすればいいんですね!
8:怒りっぽくなる
人によっては怒りっぽくなってしまう人もいます。
キレるとまではいかないものの、やはり楽しくあるべきのお酒の席においてムスッとしたり、怒っている人というのはその場の楽しい空気を乱すことになります。
そのため、ドン引きされてしまうんですよね。
そうはいっても本人はお酒のせいで怒りっぽくなっているだけなので、普段はあまり怒らないような人なのかもしれません。
いつもは怒らない人が起こるようになると、どのように対応すればいいのかさらにわからなくなってしまうものではないでしょうか?
対処法:感情的になってしまう話題に触れない
もしも怒りっぽい人が出てきてしまったら、相手に話す話の内容に気を付けるようにしましょう。
本当はそんなに気を使いたくないかもしれませんが、そこに気を使っておくことによってのちのちあなたとその酔っ払いとの間の関係を悪くするようなことにはなりません。
また、感情的になってしまう話題に触れるのは絶対にNG!
まず、相手が何に対して怒っているのか相手の話にしっかりと耳を傾けてみてください。
おそらく何か特定のことに対して怒っているはずです。
「最近の若者は!」とか「あなたはどうして遅刻するの!」なんていうもの。
それらに関連したことは絶対に話さないようにするだけで、相手が感情的になるのを防ぐことができるようになります。
9:貴重品をなくす
酔っぱらってしまうと記憶がなくなってしまうことがあります。
そのため、貴重品をなくしてしまう人も少なくないんですね。
シラフの状態であれば「鍵はカバンにいれておいた」なんてしっかりと覚えているものですが、お酒が入ってしまうとそのような当たり前のことでも忘れてしまうんです。
そして、「携帯電話がない!」「カギがない!」「SUICAがない!」なんていって、周りの人までも巻き込むことになります。
特に鍵や財布などのとても重要なものをなくしてしまうと、たとえ自分のものではなかったとしてもカエルに帰れない状況になってしまいますよね。
対処法:酔わない人が持っておく
お酒を飲んでも貴重品をなくさない人もいます。
そのような人にはしなくてもいいのですが、これまでの飲み会の経験において「貴重品をなくしたことがある人」がいるのであれば、その人の貴重品をお酒を飲まない人もしくは飲んでも酔わない人が預かるようにしましょう。
そうすることによって、「ないない」と騒ぐこともなくなりますし、解散時間にきっちり解散できるようになります。
人の探し物をしていて終電を逃すようなことになったらとても腹立たしいですよね。
10:周りにお酒を飲ませる
あなたが飲み会に参加するときまって「飲みなさい」とか「飲め~」なんていって、無理矢理にお酒を注いでくる人はいませんか。