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皮肉とは?具体例を挙げて詳しく解説!(続き3)

ただしこのセリフは何かに覚醒したかにもよりますので、よほど自分に自信がないと言えません。

私もこれに近いセリフを言った事がありますが、セリフに皮肉として入れる事によってムカつき具合がアップします。

余裕があればあなたより冴えているという部分で、自分の頭を人差し指で指すと更にムカつき度はアップするでしょう。

上司に皮肉を言われて頭にきた。

現実的にはこれが一番多いかもしれませんね。

同僚よりも誰よりも、上司に皮肉を言われる事って多いんですよ。

正直一番皮肉を言ってムカついているのは、上司かもしれません。

上司ほどネチネチ言ってくるものなんですよ。

プライドが高く、部下に当てこすりをしている無能な上司っているものです。

皮肉とはあまり逆らえない立場の人間に対して言う人が多いでしょう。

あからさまな嫌味を言っているので、本人もチキって遠回しに嫌味を言っているのです。

上司に皮肉を言われると頭に来ますよね。

これはどちらかと言うと女性よりも男性の方が圧倒的に勝っているでしょう。

男性の方がネチネチ言ってくる人いるんですよ。

部下に対してネチネチ言ってくるような上司は、本当に最低です。

「皮肉」を言う人ってどんな人?皮肉を言う人の心理

皮肉を言う人間はどんな人かと言うと、一番分かりやすいのはアニメ銀魂の主人公坂田銀時こと銀さんがイメージしやすいでしょう。

銀魂は基本的に人をディスっているようなアニメです。

漫画の登場人物だけではなく、芸能人などの時期ネタがとても多くPTAなどに対してもかなり喧嘩を売っているような漫画なので、見ている分には面白いですね。

皮肉は人の心にグサッとささるような言葉が多いと思って下さい。

そういう点では銀魂はある意味良い教材ですよ。

嫌いだから嫌がらせしたい


はっきり言いましょう。

皮肉屋は嫌いだから嫌がらせしたいと思っている人もいれば、相手に対して忠告したいと思っている事もあります。

ただし嫌だから直接相手に伝えるのはあまり良いことではないです。

今度はあなた自身が他の人から悪い目で向けられますからね。

私も結構相手に皮肉を言う人間なのですが、他者に向けて皮肉を言う際は相手がぐさっとくるような言い方をします。

わざわざ相手に喧嘩を売るような真似をしても、こちらは得をする事は一切ないので、表立って喧嘩売るよりも皮肉を1つでも言う方が良い場合もありますよ!

嫌いだから嫌がらせしたいという言い方は、悪いように聞こえるかもしれません。

しかし皮肉な人全員が、良い人に対して嫌がらせをしたいわけではないのです。

他者の欠点について遠回しに突っ込んでいる状態だと思っておいて下さい。

こういう部分が嫌だから嫌がらせしてやろうという気持ちは、なきにしもあらずですね。

他者になにか嫌がらせされた場合、何も言えずただ黙っている人が多いのではないでしょう。

何も言えないなんてアホらしくありませんか?

私自身黙っているタイプではないので、最低限相手がやや微妙に思う事を言っています。

自分で皮肉を言ってることに気づいていない


皮肉屋は自分で皮肉を言っている事には気がついていません。

相手が嫌だからわからない程度に攻撃してやろうと思っているのです。

嫌な言い方をすれば、物凄く質が悪いですね。

普段皮肉を言っている人間は、自分自身で皮肉を言っている事に気がついてないですよ。