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社会人でつまらない、楽しくないと感じてしまう人の15個の原因と対処方法


「社会人になってから毎日同じことの繰り返しでつまらないな」と感じている方はいませんか?

毎日会社と家の往復で、せっかくの休みの日も疲れて寝て終わり。

趣味に費やす時間もなく人生楽しくないなと思う瞬間は誰にでもあるのではないでしょうか。

この記事では、社会人が何をしてもつまらないと思ってしまう原因と対処方法についてご紹介していきます。

どんなに毎日が楽しくなかったとしても、毎日限られた時間をどう使うかは自分次第です。

社会人になってから毎日つまらない、楽しくないと少しでも思っているならば、新たな刺激になることを自分で積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

この記事の目次

ここ最近何をしてもつまらない……

あなたは今の自分の人生を楽しんでいますか?

楽しめている人はいいでしょうが、全然楽しめていない人も多いと思います。

仕事は単に生活するため、お金を稼ぐためにやっていることであって、楽しくないし苦痛である、プライベートでも特に自分が熱中している趣味などもなく、好きな異性などがいて恋愛に燃えたりすることもないので充実していません。

何もしないわけにはいけないと思い、何かを初めてみるものの、何をしてもつまらなく感じる。

そんな状況に陥っているという人は意外と多いのではないかと思います。

特に社会人は孤独になりやすい

特に学業を卒業して社会人となった人達にこういった傾向が多いと思われます。

社会に出るということは、否応なしに競争社会へ自分が入っていくことを意味するので、そこは戦いの場でもあります。

学生時代のように損得関係なしの友人などはできにくく、あくまで仕事上でのドライな関係が築かれることが多いので、孤独に陥りやすくなります。

社会人が何をしてもつまらない原因は?

社会人がなぜこのように無感動な退屈な人間になってしまうのかは、いくつかの原因があると思われます。

どのような言動、考えによってこういう状況に至ってしまうのかを検証していきましょう。

1:自分の人生を楽しんでない

当たり前のことですが、毎日がつまらないと感じている人が、人生を楽しんでいるはずはありません。

ではなぜ楽しくないのかですが、人生を楽しむという気持ちがないのが原因の一つであると思います。

つまらないと感じている仕事に関しても、より深く勉強や研究を重ねていくことで必ず楽しさは見つかるものですが、それを見つけようとする気持ちがないことには見つけることはできないのです。

プライベートでもあまりにも現実離れをした理想ばかり考えているから、日々の何気ない幸せや楽しさに気づくことができないのでしょう。

人生を楽しめない人は当然、何をやっても空虚でつまらないものに感じてしまいます。

自分の人生を楽しめと言いますが、それでは自分の人生を楽しむということはどういうことなのでしょうか?

それは嫌なことを何ひとつやらず、楽ばかりして生きるということではありません。

楽しむためには努力や忍耐も必要だということを分かっていない人が多いから、何も楽しくないと思うのではないでしょうか。

2:他人の価値観で生きている

人間は弱い生き物ですから、自分の意志を強くもって生きるためには、なかなかのパワーがいります。

だから簡単に人に頼ったり、人の言いなりになったりしてしまうのです。

他人に従うだけ、他人の価値観で生きていることほどつまらないことはありません。

そこに自分の意思はなく、ただただ従うだけの日々。

こういう生き方をしていると体や心に躍動感はでてこないし、何かを積極的にやろうとする気持ちも失くしてしまうでしょう。

何をやっても楽しくないという人が多い最大の原因は自分ではなく他人の価値観で生きてしまっていることにあるのではないでしょうか。

3:リスクを取ってない

社会人になるとどうしても守りに入ってしまう人間が多いと思います。

会社員なら無難に仕事さえこなしておけば、生活するための給料はもらえるので、波風を立たせるようなことをやろうとしなくなるのでしょう。

そうして益々無難で面白みのない生き方が加速していくのです。