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勉強の効率が悪い!やってはいけない...(続き6)

そこで、覚えたいものとは、できるだけ長い時間、多い回数、生活の中で触れ合うことによって、いつの間にか覚えてしまっている。

というようにするのが、この勉強法、暗記法です。

例えば、英単語を書いた付箋・ポストイットをその単語と関連する家具に張り付けたりすると、実物と単語が完全に結びついていますから、かなり効率が良いです。

家具類や家の中の物と関係のない単語、もしくは暗記する事柄などは、トイレのドアの内側に張る、つまり、便座に腰掛けた時に目の前に暗記表等がある状態にするというのはどうでしょう。

短い時間しかトイレには滞在しませんが、これが、案外記憶に残る暗記法なんです。

自分の部屋のデスクといった日常的な勉強スペースを飛び出して、「ちょっとした異空間」で見聞きしたものは、結構頭に残っているものなんです。

テストのとき、「あ、これトイレで覚えたやつだ!」って頭に記憶が蘇ってくるはずです。

もちろん、トイレだけじゃなくても、ちょっと変わった異空間、つまり勉強をするような場所じゃないところなら、それなりの暗記効果は見込めます。

学生さんなら、自分の通っている学校で、「夏休みの受験勉強合宿」みたいな企画があるかと思います。

なんでわざわざ合宿なのか?

毎日通ってる学校に、夏休みも同じように通い、いつもの教室で勉強しても、勉強時間は変わらんのじゃないか?と思うことだと思います。

結局あれも同じことで、合宿という非日常的な生活と空間の中で勉強することによって勉強したものが記憶に残りやすいためです。

️勉強に悪影響な習慣

勉強というものは、年に1回すればよいものではなく、月に1回、週に1回でも少なすぎて、絶対に身に付きません。

週5日で学校に通って、さらに予習復習と塾にも通っている優等生がクラスに1人はいると思いますが、それだけやるから優等生になれるんです。

「優等生」ってどんだけすごいのかというと、結局は単に学校の授業についていけて、テストで良い点を取っている人の事です。

でも、そんな当たり前な人になるためには、結構な努力が必要なんですね。

はい、そこで、勉強は習慣づけることが大事だということがわかります。

そして、逆にその毎日の勉強のリズムを崩してしまう悪習慣もあることがわかると思います。

勉強と言うものが、精神的にも多少の面倒さといった苦痛を伴うものである限り、それとは逆の悪い習慣というのはすぐ身についてしまいます。

そして、なかなか直せないものです。

これから、その、勉強生活に悪影響を及ぼす習慣をいくつかご紹介しますので、ちょっと気を付けておきましょう。

不規則な生活

人間の体には体内時計というものがあり、普通に生活していると、毎日同じ時間に眠くなり、同じ時間に目が覚めて、同じ時間に腹が減ってくるものだと思います。

そこで、毎日同じ時間に勉強をしていたら、体はその時間に、その体の持ち主が何も言わなくても「勉強がはじまるぞ!」と、臨戦態勢に入ります。

そのように、人間は、寝る時間、勉強する時間帯を体で憶えて、リズムを作り、その時間がちかづくと一番その動きができやすいように体調や脳を調整しているわけです。

それが、昨日は食べたが、今日の朝食は無し。

昨日は深夜までテレビを見ていて睡眠不足、今日はちょっと授業中に居眠りしてしまった。

今夜は飯も食わずに早寝する。

なんて生活をしていると、体は「いったい、いつ起きるように体内時計をセットすればいいの?夜は何時ぐらいから脳を休ませるようにしたらいいの?」と混乱してしまいます。

すると、体は勉強に適した時間帯を調整することができず、脳が活性していない時に必死で暗記ものをして、その日のうちに全部忘れてしまったりします。

毎日、一生規則正しい生活をするのは大変ですが、受験勉強期間など、ここで頑張らなければという時期はできるだけ規則正しい生活を心がけましょう。

すると、逆に体は勉強に一番適した時間帯を覚えて、その時間に一番脳が集中できるように調整してくれます。

これも、効率の良い勉強法の一つといえるでしょう。

睡眠時間がバラバラ


起きている間は日によってやることやらなくてはならないことが変わります。

先に述べたように、規則正しい生活を送るための原則は、同じ時間に同じ長さの睡眠を取ることです。

バランスの悪い食事

食事のバランスは、勉強のみならず、生活の中の色んな事に影響を与えます。

直接的に脳を活性化させる栄養を摂るのはもちろん大事です。